「どこで葬儀をしようか?」斎場・葬儀場についての知っておこう

最新編集日:2022年03月15日

「どこで葬儀をしようか?」斎場・葬儀場についての知っておこう

「通夜や葬儀をどこで行うか」納得のいく葬儀を行う上で大切な要素の一つです。

昔は多くの人が自宅や自治体の集会所などで葬儀を行っていましたが、現在では都市部を中心に斎場・葬儀場で葬儀を行う人が多くなっています。
一口に斎場といってもいくつか種類があり、どのような式を行うかによって適切な斎場・葬儀場違います。
そこでここでは斎場・葬儀場の種類とその特徴をご紹介します。

  

火葬場が併設されている公営斎場

多くの場合、通夜・葬儀を行った後に火葬場にて火葬を行います。
そのため火葬場が併設されている斎場であれば移動の手間や費用を省くことができ、大変便利です。
しかし低価格で移動の負担もないので選ぶ方がとっても多いです。そのため時期によっては予約が取りづらいというデメリットもあります。

火葬場が併設されていない公営斎場

火葬場が併設されていない公営斎場を利用する場合には通夜・葬儀を行った後、霊柩車・マイクロバスで火葬場に移動して火葬を行います。

民営斎場

民間企業が運営している斎場もあります。

葬儀社の自社斎場

葬儀社が直営している斎場です。
葬儀のための設備が整っていて、また公営の斎場に比べて予約が取りやすいです。
自社の式場なので担当者も慣れていて、式の流れもスムーズ。

注意が必要なのは、他社の葬儀社は利用できないことがあるという事です。
貸式場として他の葬儀社でも利用できる場所と、そうでない場所があります。

また公営の斎場に比べて費用が割高になることが多いです。
「使用料無料」とうたっていても、プランなどに含まれている場合があります。
出来るだけ自社式場を利用させたいため、他の公営斎場などの提案をしてくれない場合ことも。

自社斎場を持つ葬儀社の中には、斎場の見学会などを開いているところもあります。
斎場だけでなくその葬儀社の雰囲気も知ることができるため、ぜひ参加してみましょう。

誰でも利用できる貸斎場

誰でも利用できる斎場です。
葬儀社が運営している場合や、寺院が貸し会館として運営している場合があります。

寺院の会館といっても、宗派に関係なく貸し出している場合が多いので基本的には誰でも利用できますし、葬儀社の選択の幅も広がります。
しかし場合によっては利用できる葬儀社が指定されていることもあるので確認が必要です。

こちらも民営であるため、公営斎場よりも料金は割高になることが多いです。
他にも地域の集会所を利用したり、菩提寺を利用するという選択肢もあります。

斎場・葬儀場も事前に調べておこう

どこで通夜・葬儀を行うにしても、利用条件や費用、収容人数が異なってくるのでよく確認する必要があります。
近所を歩いているときに、斎場を見かけたら「どんな斎場だろう?」「私でも使えるかな?」と少し調べてみるといいでしょう。

「葬儀の口コミ」では地域ごとの斎場・葬儀場の情報を豊富に掲載しています。
また近隣の葬儀社であれば、広さや利用条件、使用料金などについて詳しく知っているので、葬儀社に問い合わせてみるものいいでしょう。

地域ごとの評判のいい葬儀社も紹介しているので、是非問い合わせてみてください。

この記事を書いた人

亀井 洋一 (葬儀の口コミ編集部)

東京都出身。親の葬儀を経験したことで葬儀業界に興味をもち、大学を卒業後葬儀社で勤務。10年の現場経験を経て、退職。
消費者に有益な情報を届けたいという想いから、現在「葬儀の口コミ」を運営している。

【知らなきゃ損】葬儀の情報一覧

トップ画像 亡くなってから葬儀までの日数と葬儀の流れを解説!葬儀まで1週間かかるって本当? この記事では ・亡くなってから葬儀までの日数 ・亡くなってから葬儀までが長時間の場合どうするのか について書いています。 皆さんは、亡くなってから葬儀まではどのくらいの日数がかかるか知っていますか? 地域や時期の差もありますが、ところによっては1週間以上か...(続きを読む トップ画像 コロナで亡くなっても普通の葬儀が可能に。納体袋も不要。厚労省ガイドラインを見直し。 1月6日、「コロナで亡くなった方の葬儀に関するガイドライン」が改訂されました。 このガイドラインの改定により、コロナで亡くなった方でも納体袋に収めずに普通に葬儀ができるようになっていきます。 詳しく見ていきましょう。...(続きを読む トップ画像 「葬儀しない、墓もいらない」ときの供養の方法とは?遺族への頼み方・お墓を持たない方法を解説。 この記事では、 ・自分の葬儀をシンプルにしたい人 ・葬儀も墓も要らないとき、家族への伝え方が分からない人 ・お墓を持たずに供養する方法 について書いています。 日本の葬儀の平均費用は約190万円と言われています。 親族をはじめ、友人や会社関係の人まで参列...(続きを読む トップ画像 喪中の読み方、意味とは?忌中と喪中の違い、やってはいけないこと この記事では、 ・喪中・忌中の読み方と意味 ・喪中と忌中の違いについて ・喪中・忌中の間にやってはいけないこと ・喪中はがきの出し方 について紹介しています。 「喪中」や「忌中」という言葉は知っていても、 どのような意味なのか、どのように過ごせばいいの...(続きを読む トップ画像 戒名を付けるお金がないときどうする?戒名なしでの葬儀、安く戒名を付ける方法を解説 この記事は、 「戒名を付けるお金がないとき、どのような対処ができるのか」 「戒名を付けずに荼毘に付すことはできるのか」 「安く戒名を付けることはできるのか」 という疑問にお答えします。 戒名を付けるにはまとまったお金を僧侶にお支払いしなければなりません。 ...(続きを読む トップ画像 【解説】火葬場に行ってはいけない人とは?火葬に参列できるのはどこまで? 葬儀のあとに故人を荼毘にふす火葬場。 実は火葬場には誰でも入れるわけではありません。 火葬場に入れる人と入れない人がいることを知っているでしょうか。 この記事では、 ・火葬場に行ってはいけない人は誰か ・火葬場に行ってはいけない理由とは何か ・火葬場に参...(続きを読む トップ画像 喪服はしまむらで安く買える!お手頃でマナーを守ったアイテムを紹介【靴・小物もOK】 葬儀のお知らせは突然入ります。 昔購入した喪服が入らなかったり、持っていなかったりすると、早急に喪服を購入しなければなりません。 でも喪服ってなかなか高価で出費も痛いですよね…。 そこで、喪服を調達するのにオススメなのが「しまむら」です! 今回は、しまむ...(続きを読む トップ画像 喪服にタイツはOK!女性用喪服の足元マナー、最適なストッキングのデニール数は? 葬儀に参列するとなると、悩んでしまいがちな葬儀の足元マナー。 タイツやストッキングを履いていいのか、どのような色やデニールにしたらいいのか、マナーを守った服装を選ぶのは難しいですよね。 結論から言うと、葬儀にタイツは着用OKです。 今回は、 「葬儀にタイ...(続きを読む トップ画像 亡くなる前の兆候は目に現れる!そのとき家族ができること。後悔しない別れをするには 大切な人とのお別れはだれでも悲しいものです。 目が濁る・手が冷たくなるなど、人は亡くなる前になるといくつかの変化や予兆が見られる場合があります。 予兆の現れ方などを知っておくことで、心の準備や今できることがわかります。 この記事では、 「人が亡くなる前の兆候...(続きを読む トップ画像 葬儀費用の平均と安く抑える方法7選!誰が負担するのか、払えないときの対処法まで この記事は、 「葬儀の平均費用について知りたい」 「葬儀の費用を抑える方法について知りたい」 という方に向けて書いています。 葬儀社から見積もりを取ったものの、その金額か妥当かなかなか分かりづらいですよね。 今回は葬儀の平均費用と葬儀費用の抑え方も紹介しま...(続きを読む
▶すべての記事を見る