
この記事は2分で読めます






お悔やみメールはLINEでもいい?
キャリアメールはもちろんですが、LINEでお悔やみメールを送っても大丈夫です。 ただその際は絵文字やスタンプは使わず、句読点も使わず、丁寧な言い回しを意識しましょう。
お悔やみメールを送った後に弔問に行くべき?
お悔やみメールを送れば、弔問に行かなくても問題ありません。 もちろん直接会える間柄であれば、メールの後に直接お悔やみを伝えるのも良いでしょう。 しかし「直接会いたいけれど会えない」という状況であれば、メールだけで完結させても大丈夫です。文末に「私に協力できることがあればいつでも連絡してください」と記すと、相手の沈んだ気持ちが少しでも和らぐのではないでしょうか。
お悔やみメールを送った後、いつから元通りのメールを送っていい?
友人や恋人など親しい間柄の方からの訃報メールは、特に心が痛みますよね。 お悔やみを返信したものの、「どのタイミングで元通りのカジュアルなメールを送ればいいのか」と悩んでしまうこともあるでしょう。 身内が亡くなった後、1~2か月はバタバタする時期です。 心配であれば、1か月くらい経った後に声をかけてみても良いのではないでしょうか。 「疲れてない?」「体調は大丈夫?」「手伝えることがあれば言ってね」など心に寄り添うメールを送って様子を見ましょう。「忙しかったら返信はいらないからね」と付け加えてあげるとさらに親切です。

葬儀の人材派遣と集客支援の最大手、株式会社ディライトの代表取締役。20歳で葬儀の人材派遣スタッフとして働き始め、独立。以降約20年間、葬儀業界の「人の困った」と「集客の困った」を解消し続けている。

Amazonランキング 冠婚葬祭・マナー部門1位獲得
クロスメディア・パブリッシング(インプレス) (2025/5/30)
もしもの時に後悔しない選択をするために 葬儀とお墓選びで多くの方が失敗する落とし穴を徹底解説 国内最大手の葬儀社&お墓の口コミサイト 「葬儀の口コミ」「お墓の口コミ」運営社代表による、 損しないために知っておきたい、葬儀・お墓の基礎知識