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浄土真宗での合掌のやり方は?
宗派によって作法に多少の違いはありますが、浄土真宗本願寺派を例にすると、以下の通りです。 1. 両手を合わせて、胸の前で数珠をかけ、軽く親指で押さえる。 ※数珠は房の部分が下に来るように持つ ※手は45度を意識する 2. 合掌しながら念仏(南無阿弥陀仏/なまんだぶ・なまんだぶつ)を数回となえ、一礼をする(45度程度)。 3. 合掌をとく
浄土真宗で焼香をするとき、お辞儀は必要ですか?
焼香の際、親族に対するお辞儀は必要ありません。 家族葬でも、後ろへ向かってお辞儀はしなくて大丈夫です。
浄土真宗での線香のあげ方は?
浄土真宗の場合、線香は寝かせて備えます。香炉が小さくて寝かせられなければ、香炉のサイズに合わせてて2等分・4等分に折ってください。
浄土真宗で焼香をする順番は?
通夜や葬儀において、焼香をする順番は、 1 喪主 2 近親者 3 親族 4 参列者 の順が一般的です。 式場で案内されたり、年配の方が誘導してくれることもあります。 ただ、回し焼香の場合、スタートは喪主ですが、その後は座り順に回していきます。

葬儀の人材派遣と集客支援の最大手、株式会社ディライトの代表取締役。20歳で葬儀の人材派遣スタッフとして働き始め、独立。以降約20年間、葬儀業界の「人の困った」と「集客の困った」を解消し続けている。

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クロスメディア・パブリッシング(インプレス) (2025/5/30)
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