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看取りとは?特徴と看取り後の手続きについて解説

看取りとは?特徴と看取り後の手続きについて解説

この記事は3分で読めます

看取りとは?特徴と看取り後の手続きについて解説
病気や老衰で死が避けられない状態の人に対し、最期まで日常生活の介助を行う「看取り」。本記事では、看取りとは何か、延命治療との違い、ターミナルケア・緩和ケア・エンゼルケアとの違いについて解説します。看取りを開始するタイミングや時期別の身体と心の兆候、病院・介護施設・自宅など看取る場所ごとの特徴、看取り後の手続きや費用、支援制度についても説明します。

【目次】

      看取りとは?
      看取りとターミナルケア・緩和ケア・エンゼルケアの違い
    1. ターミナルケア
    2. 緩和ケア
    3. エンゼルケア
      看取りを開始するタイミングやサイン
      時期別の身体や心の兆候
    1. 看取り安定期
    2. 看取り不安定期
    3. 看取り後期
      看取る場所ごとの特徴
    1. 病院
    2. 介護施設
    3. 自宅
      看取り後に後悔しないための寄り添い方とは?
      看取り後の手続き
      看取りに必要な費用と支援制度
      まとめ
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看取りとは?

看取りとは?
看取りとは、病気や老衰などが進行して死が避けられない状態の人に対して、最期を迎えるときまで食事や排泄などをはじめとした日常生活の介助を行うことを指します。

延命治療と混同されがちですが、看取りでは延命や治療といった行為は実施しません。
あくまでも日常生活を不便なく過ごせる程度のサポートに留めるのが、看取りの特徴と言えるでしょう。

看取りとターミナルケア・緩和ケア・エンゼルケアの違い

看取りとターミナルケア・緩和ケア・エンゼルケアの違い
看取りと同じ意味と捉えられがちなものとして、ターミナルケア・緩和ケア・エンゼルケアがあります。
本章ではそれぞれの特徴と看取りとの違いについて解説します。

ターミナルケア

ターミナルケアは、日本では終末期医療・終末期看護と呼ばれるもので、基本的に病気の回復などを目的とした治療は行いません。

ターミナルケアでは患者さんの生活の質を向上させることがメインとなっているのに対し、看取りでは食事・排泄・床ずれの防止などどちらかといえば介護に近い援助がメインです。

緩和ケア

緩和ケアは、精神的・肉体的苦痛を和らげるための医療措置を施すことです。
緩和ケアでは延命のための医療行為は実施しません。

病気の進行によって開始されるものではなく、必要と医師が診断したらすぐに開始できるのが大きな特徴です。
看取りは最期を意識して段階的にスタートさせるものであり、始め方の点で違いが見られます。

エンゼルケア

エンゼルケアとは、亡くなった方や遺族に対しての処置やケア全般を指します。

エンゼルケアでは、亡くなった方に対して身体を拭いたり着替えさせたりして棺に納めるための準備をします。
さらにご遺族に対しても故人とのお別れを後悔なく行えるようなサポートを実施するなど、葬儀に向けての前準備も行います。

看取りを開始するタイミングやサイン

看取りを開始するタイミングやサイン
看取りをスタートさせる具体的な基準は設けられていませんが、診察によって以下のような兆候が見られた場合、医師が看取りの時期であることを家族に伝えます。

・治療による回復が見込めない
・著しい食事量の低下
・体力が低下している
・意思疎通が難しい


看取りの時期が来ていることを医師から伝えられたら、どのように過ごすかを家族で話し合って決めることになります。

時期別の身体や心の兆候

時期別の身体や心の兆候
看取りを始めてから亡くなるまでの期間は、病気の種類・年齢・心身の状態によってさまざまです。
看取りを開始してから数ヵ月で亡くなることもあれば、数年経過しても健在であるというケースもあります。

看取り期は大きく安定期・不安定期・看取り後期と3つの期間に分かれます。

看取り安定期

安定期は、家族との会話も可能な場合もあります。
無理は禁物ですが、本人の希望はできる限り叶えるようにし、普段通りの生活ができるようなサポートをします。

看取り不安定期

看取り期間は体調が不安定な時期もあります。
看取り後期に差し掛かるまでは安定期と不安定期を繰り返します。

体調が持ち直しても、再度辛そうにしているのを繰り返しているのを見届けなければならず、家族の精神的にも負担があるでしょう。

定期的に家族の心もケアすることが大切です。

看取り後期

この時期になると、最期をどこで迎えてもらうかを決めなければなりません。

もし自宅で最期まで看取るならば、医療機関や親族などもしものときの連絡先を確認しておきます。
親族には事前に連絡して時間を作り、会ってもらうよう伝えましょう。

看取る場所ごとの特徴

看取る場所ごとの特徴
看取る場所は大きく病院・介護施設・自宅に分かれます。
それぞれメリット・デメリットがあるので本人と家族にとって一番よい看取り場所を選びましょう。

病院

近年では看取りに対応している病院もあります。
病院なら最善の医療ケアが受けられるうえ、容態が急変しても即座に対応してもらえます。
しかし、医療行為がないと入院できないため、看取りに対応している病院が少ないのが現状です。

部屋に空きがあっても、治療行為が施せる患者さんが優先されるので、病院で看取りをしてもらうのはかなり難しいといえるでしょう。

介護施設

介護施設なら基本的なケアはお任せできるので、家族の負担を大幅に減らせるのは大きなメリットです。

ただし、施設によって対応可能なケアは異なります。
別の施設に移ったり病院に入院をせざるを得ない場合もあるのがデメリットです。

自宅

自宅での看取りによるメリットは、住み慣れた場所で最期の時期を過ごせるという点です。
また、家族も周りの人に気を使う必要がなく、ご本人の希望を気兼ねなく叶えてあげられます。

一方で身近に医師などがいないので、定期的にやりとりをしなければならないというデメリットがあります。
そして日常的なケアは家族で行うため、家族の負担がとても大きいのもデメリットです。

看取り後に後悔しないための寄り添い方とは?

看取り後に後悔しないための寄り添い方とは?
看取りを受けている方の体調の変化で家族は一喜一憂することも。
限られた時間だからこそ、できるだけご本人の希望を叶えるよう身体や心のケアをすることがもっとも重要です。

そして、家族の心のケアも大切です。
看取りをしていて辛くなった時はすぐに打ち明けられるような環境を整えておきましょう。
また看取りは交代で行い、外出して気分転換してもらうなど、看取りから離れる時間を確保してあげるのも家族の心のケアには有効です。

看取り後の手続き

看取りが終わった後はさまざまな手続きをしなければなりません。
また手続きには急いで手続きが必要なものもあるので注意しましょう。

看取り後、1週間以内に手続きが必要なものは以下の通りです。

・死亡届の提出
・葬儀の準備と実施
・火葬許可証の申請と取得


上記手続きのうち、火葬許可証の申請と取得は葬儀会社が書類作成を代行してくれる場合がほとんどです。

看取りに必要な費用と支援制度

看取りに必要な費用と支援制度
看取りに必要な費用は看取りをする施設ごとに異なります。
おおよその費用相場を以下の表にまとめました。

施設費用相場
病院医療費1日5,000円・食事代約400円・その他薬代・検査費用が別途必要
介護施設施設利用費月15~30万円・医療、介護費用が別途必要
自宅診療費1回20,000円、訪問看護・介護1回数千円・その他薬・福祉用語や消耗品が別途必要


どの施設でも月20万円ほどの費用が必要で、家族にとってかなりの負担になる可能性があります。
しかし、自治体には支援制度があります。

・介護休業給付金
・家族介護慰労金
・居宅介護住宅改修費
・高額介護サービス費制度


その他、各自治体で独自の支援制度があるので、一度調べてみることをおすすめします。



まとめ

看取りは死を避けられない方に対して、不自由なく穏やかに最期を迎えられるよう日常生活の介助をすることを指します。

看取り期は本人だけではなく、家族も辛い気持ちになることが多いです。
気軽に辛い気持ちを吐露できる環境を整えることで、ご本人も家族も後悔なく穏やかな最期を迎えられます。

よくある質問

Q

看取り期は余命どのくらいですか?

看取り期の余命は具体的には定められていません。 数日・数カ月のときもあれば数年経過しても健在の場合もあります。

Q

看取りをするとはどういうことですか?

看取りとは医療行為によって体調の改善が見られず、死が避けられない人に対して穏やかに最期を迎えられるよう、日常生活の介助をすることを指します。

Q

看取りと終末期の違いは何ですか?

看取りと終末期の違いは医療行為の有無です。 終末期では痛みを和らげるための薬品注入や酸素吸入器の装着など医療行為が実施されますが、看取りでは食事や排泄の解除など日常生活のケアに留まります。

Q

看取りはいつから始まりますか?

看取りを始めるタイミングは、医師が症状の改善が期待できないと判断したときからです。

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葬儀の口コミ監修者:株式会社ディライト 代表取締役 高橋亮
この記事の監修者

株式会社ディライト

代表取締役 高橋 亮

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葬儀の人材派遣と集客支援の最大手、株式会社ディライトの代表取締役。20歳で葬儀の人材派遣スタッフとして働き始め、独立。以降約20年間、葬儀業界の「人の困った」と「集客の困った」を解消し続けている。

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