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孤独死の清掃とは?特殊清掃の必要性と流れ・費用相場をわかりやすく解説

孤独死の清掃とは?特殊清掃の必要性と流れ・費用相場をわかりやすく解説

この記事は2分で読めます

孤独死の清掃とは?特殊清掃の必要性と流れ・費用相場をわかりやすく解説
1人で暮らす人が自宅などで誰にも看取られずに亡くなることを、「孤独死」といいます。孤独死は周囲に気づかれにくく、発見時にはご遺体が腐敗してしまっていることがほとんどです。そのため孤独死のあった部屋には、専用の清掃が必要になります。孤独死に直面したご家族は動揺してしまうかもしれませんが、落ちついてひとつずつ手順を進めてください。

【目次】

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孤独死の清掃とは

孤独死の清掃とは
状況によりますが、ご遺体はたった1日でも腐敗が始まります。
腐敗が進むと体液や血液が漏れ出し、臭い・感染症・害虫害獣の原因になってしまいます。孤独死の清掃とは、こういった状況の室内に徹底的な消臭・消毒・除菌を行う、プロによる特殊清掃のことをいいます。

特殊清掃と遺品整理の違いは?

遺品整理とは亡くなった方のすべての財産と生活用品を、仕分けして片づける作業のことです。
貴重品や形見を相続のために選別したら、不用品はリサイクルや廃棄をして室内を清掃します。孤独死と違って室内が汚染されていないため、ご遺族自身で作業に取り組めますし、心の整理がつくまで延期しても構いません。

孤独死に特殊清掃が必要な理由

孤独死に特殊清掃が必要な理由
ご遺体から漏れ出す体液や血液はウイルスや病原菌を含んでいることがあり、感染の危険があります。その臭いは動物が逃げ出すほどの強い刺激臭で、床や畳にしみこめば通常の清掃では消せません。

また腐敗したご遺体には、ハエ・ゴキブリ・ネズミなどの害虫害獣も大量に集まります。プロのスタッフが防護服を着用し、専用の薬剤で消毒・消臭・駆除をする必要があります。

孤独死を放置するとどうなる?

ご遺体の腐敗がどんどん進み、強烈な臭い・害虫害獣・菌やウイルスを含んだ空気による健康被害が近隣に拡大します。状況が悪化するほど清掃費用は高額になり、物件自体の価値も下げてしまう可能性があるため、迅速な対応が求められます。

孤独死の清掃にかかる費用相場と内訳

孤独死の清掃にかかる費用相場と内訳
孤独死のあった部屋の原状復帰にかかる清掃費は平均381,112円、残置物(家具やゴミなど)の処理費は平均220,661円とされています(日本少額短期保険協会の調査)。

合計60万円ほどですが、部屋の汚染状態によって大きく変動します。

実際の費用事例と変動する条件

1Rで特殊清掃を行った場合、基本の清掃費と人件費で約95,000円、床材の撤去や洗浄で約70,000円、消臭やコーティングに約45,000円、合計で20万円ほどがかかった例があります。これは基本費用なので、部屋の大きさ・発見された場所・発見までの日数・浸食度合い・季節・リフォームの量などの条件でプラスされます。

孤独死の特殊清掃、発見から作業までの流れと工程

孤独死の特殊清掃、発見から作業までの流れと工程
孤独死を発見したら、迅速に対応することが大切です。
発見者側が注意すべきことも多いので、流れを確認しておきましょう。

警察へ通報する

すみやかに警察(110番)へ、生死がわからなければ救急(119番)へ通報します。「現状・発見日時・氏名・関係性」などを伝え、感染予防のためご遺体・室内にはふれず、窓を閉めたまま外で警察の到着を待ちます。
事件性があれば現場検証や事情聴取があり、その間、部屋への立ち入りはできません。大家や管理者にも連絡を、ご家族へは警察から伝えられます。

清掃業者へ依頼する

現場検証が終わり警察から入室許可があったら、清掃を開始します。
孤独死が発見された時点で、業者を探し始めておきましょう。

業者が清掃を開始する

近隣に迷惑にならないよう、まずは窓を閉め逃げ出せない状態にしたまま害虫害獣を駆除します。床にしみこんだ汚染物(体液・血液・胃液など)を専用の薬剤で分解し、床・畳・クロスの撤去・交換・コーティング、浸食の度合いによっては基礎工事やリフォームをします。

最後に細粒子の薬剤を噴射機で吹きつけ、消毒・防臭をして終了します。

遺体の引き取りと葬儀

検死が終わると、警察からご遺体の引き取りの連絡が入ります。孤独死が発見された時点で葬儀社を探しておき、すみやかに葬儀・火葬を行いましょう。ご遺体の状態が悪い場合は、すでに火葬されて戻ることもあります。

遺品整理をする

特殊清掃が終わると、ご遺族が入室できるようになります。相続に必要な貴重品を仕分けたら、残りの不用品を処分しましょう。孤独死では臭いなどの理由で、業者に任せてすべてを処分する方も多いです。

孤独死の清掃業者の選び方

孤独死の清掃業者の選び方
トラブル防止のため、実績と技術があり信頼できる業者を探しましょう。「完全消臭保証」がある、最新機材を導入している、消臭法をHPで公開している、リフォームや供養など対応が広い、事件現場特殊清掃士や臭気判定士などの有資格者が在籍するなどは、わかりやすいポイントです。
利用者の口コミも、参考にしましょう。

遺族や関係者が知っておきたい、業者選びの注意点

近年は孤独死の増加にともない、無資格のバイトが作業するような悪質業者が増えています。清掃や消臭が不十分であれば、別の業者に再度依頼し直すことになってしまいます。

また広告上では作業別に低額を表示し、総額を割高にするトラブルも見られます。事前に明確な見積もりを提示する、信頼できる業者を選びましょう。

まとめ

孤独死は年々増加していますが、実際に経験した方は少ないと思います。
孤独死に直面して、平常心でいられる人はいません。万が一身近に起きてしまったら、落ちついてひとつずつ対応し、周辺への被害を最小限にするよう心がけましょう。

よくある質問

Q

孤独死の部屋は自分で清掃できますか?

感染症の危険があるため、難しいです。専門業者に特殊清掃を依頼してください。

Q

孤独死の清掃費はいくらですか?

清掃費の平均は28万円ほど、室内の残置物の処理費は22万円ほどです。部屋の大きさや数、ご遺体の状況によります。

Q

孤独死の特殊清掃とは何ですか?

腐敗によって汚染した部屋の除菌・消臭・害虫害獣の駆除を、専用の薬剤で徹底して行い、部屋を原状復帰する清掃です。

Q

孤独死にかかる費用はいくらですか?

清掃・処分代は平均60万円ほどですが、葬儀代(規模により20万~150万円)、遺品整理代(30万~100万円)、相続手続き代(30万~120万円)などがかかります。賃貸物件の損害賠償や、滞納した各種支払いなども想定しておきましょう。

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葬儀の口コミ監修者:株式会社ディライト 代表取締役 高橋亮
この記事の監修者

株式会社ディライト

代表取締役 高橋 亮

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葬儀の人材派遣と集客支援の最大手、株式会社ディライトの代表取締役。20歳で葬儀の人材派遣スタッフとして働き始め、独立。以降約20年間、葬儀業界の「人の困った」と「集客の困った」を解消し続けている。

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