幸区の安置施設事情を地元葬儀社がご紹介。自宅安置の注意点もチェック！

当社には自社施設として、ご安置からご納棺、ご面会、ご相談のスペースがあります。御安置料は無料です。 その他、幸区近辺の安置施設としては、火葬場の安置室（納棺後の受け入れ及び受け入れ時間の制約など条件があります）や、中原区の安置施設のあるお寺が考えられます。

弊社の全ての会館にて、安置室を完備しております。会館にご安置させていただいた故人様とは、9時から17時の間でしたら毎日ご面会いただくことが出来ます。また、お通夜の夜に会館の親族控室にてお泊りする事ができ、最後の故人様との夜をお過ごしいただけます。会館内に安置室・親族控室(お泊り可)が設備として整っていることは、故人様やご家族様にとって様々な状況にご安心いただける環境だと思います。

ご自宅を拝見してからの判断となります。初動のときの御安置はご自宅でも可能かと存じます。ただし、部屋の間取りや階段の造りによっては、その後に御納棺すると家から出られないということもありますので、約２メートルの柩が水平に曲がることが可能かがポイントになります。ご納棺は、葬儀社の施設に移動してご納棺も可能ですので、そのような納棺室（スペース）のある葬儀社に依頼することが肝要かと存じます。

お迎えに伺った際に、お話をお伺いしながらご自宅の状況や故人様の状況を鑑み、ご一緒に安置場所をご相談させていただきます。注意点として、階段の幅や冷暖房の環境も必要ですが、担当スタッフにより様々な対応が可能ですので、お任せいただければと思います。万が一、ご自宅へのご安置が難しい場合でも弊社の全ての会館に安置室がございますので、そちらに故人様をお連れし、お時間内でしたらいつでもご面会いただけます。