「葬儀ってまず何を準備したらいいの？」南区で事前相談ができる葬儀社を紹介！

年齢による考え方や個人差はございますが、現在のお葬式への考えは終活の一部として当然進めるべき事です。事前の相談する事は「葬儀の内容の決定ではございません」ので丁寧で柔軟に対応をしてくれる葬儀社、担当者を見つけるのが、いざという時に慌てなく自分自身の思い通りのお葬儀が出来ます。話が変わらない一貫性の担当者で対応できる葬儀社がおすすめです。

初めまして。葬儀のかなふく（神奈川福祉葬祭）の鈴木と申します。お父様の看護、大変にお疲れ様で御座います。看取りの時期を迎えていると言う事なので少々お話を聞いて頂ければと存じます。『生前のうちから葬儀の事を考えるなんて・・・』や、『本人が生きようと頑張っているのに私がうしろ向きになってはいけない・・・』等、ご自分を責める事はありません。生きている以上誰でもその時はやって参ります。生ある内は本人も家族も出来る限りの努力を続けるのは当たり前の事と思います。しかしながら万が一の時、お医者様が診断書を書いて頂いた後、そんなに長時間施設に居られるとは限りません。過去2000件以上の家族葬のお手伝いをしてまいりましたが、私が思うのは相談者様がお父様の事を大切に想うのであれば、だからこそ下調べをして頂き悔いの無い送り方を模索された方が親孝行ができるものだと感じております。もちろん最後の最後まで諦めずにお父様のご看病を続けて頂き、お迎えの来た時は『最後まで頑張ったね』と温かくお見送りをしてあげて下さい。長文になり失礼致しました。ご相談者様もお身体ご自愛下さい。

事前相談の無い状況では適切な判断力が欠けてしまう事がございます。基本料金以外に何が必要かも確認しましょう。葬儀後も気軽に相談が出来る人柄の担当者であれば葬儀後も丁寧な対応をしてくれる筈です。

この度は大変にご愁傷様で御座います。葬儀のかなふく鈴木と申します。病院では霊安室が少ない為（或いはまったく無い為）長時間お体を寝かしておく事が出来ない場合がございます。一刻も早く病院から搬送しなければならない時、慌てて葬儀社を選ぶ事は至難の業と思います。そういう時は、とりあえずどこかの葬儀社に一旦自宅へ搬送だけして頂き、1日分のドライアイスを当ててもらえば24時間くらいの時間的猶予が確保できます。その間でインターネットや知人を通じて地域にどんな葬儀社があるのか？どんな葬儀プランを行えばよいのか？を検討すると良いかと思います。その際の葬儀社を選ぶ基準ですが、もし小さな葬儀をご希望であれば、なるべく規模の小さい葬儀社を選ぶのも一つの手です。大きな葬儀社を利用すると余計な経費が発生する場合が少なくないからです。小さな葬儀社は小回りが利いて義務的ではなく親身になって対応してくれる場合が多いからです。逆にある程度会葬者の多い事が予想されるのであれば、地元で営業年数が長くて自社式場を駅の近くに所有している様な会社を選ぶと立地的なメリットと歴史的安心感を同時に担保できるのではないでしょうか？大事なのは自分に合った葬儀社と巡り会う事です。その時の運任せにするのではなく、実際に書く葬儀社に話を聞いてみて『なんとなくこの葬儀社だったら安心だな』という納得感を得られるまで吟味できると良いかと思います。