身内が亡くなったらまずは、亡くなった場所から遺体を移動し、葬儀の日まで安置をしておかなければなりません。
そこで大和市内の地元葬儀社に大和市内で安置ができる施設について聞いてみました。また自宅で安置をしたい場合の注意点についても解説をしてもらっています。
大和市内の病院で母が亡くなり、遺体を移動してほしいと言われました。自宅は狭いので安置が難しいです。 大和市周辺で安置をしてくれる施設はありますか? もし面会や宿泊などができる安置施設があれば教えてください。
弊社専用の安置所が相鉄線・小田急江ノ島線大和駅から徒歩5~6分のところに「極楽寺・家族葬ホール」がございます。こちらは家族葬用式場でもありますが安置施設としてもご利用ができます。 駅に比較的近いですが近隣にコインパーキングもございます。 もちろん面会対応(10時から16時まで・予約制)も可能ですのでご安心ください。 【所在地】大和市大和東2-8-13
昨今は住宅事情もありご自宅でのご安置が出来ずに安置施設をご利用する方がとても多く、その様な状況にご対応できる安置施設も増えてきております。 当社では宿泊は出来ませんがご面会は可能です。 当社は出来るだけご自宅に居るような状態でのご安置を目指しております。 宿泊をご希望でしたら可能な提携施設もありますのでご案内いたします。
ティア相模大塚をご案内いたします。相鉄「相模大塚駅」より徒歩8分と、利便性が高く。専用の安置施設で、お身体をしっかりお守りします。面会に際しては、専用の和室をご案内しています。ご自宅で寝ているかの様な面会が可能で、非常に好評を頂いております。また、宿泊可能な控室を和室でご準備しております。17畳ほどのスペースで、お風呂~キッチンを完備し、お棺・故人様の専用スペースも有ります。あたかも、ご自宅に居るように、お過ごしいただけます。是非一度、ご来館ご見学くださいませ。 また、ご自宅へ帰りたい・・・という、故人様のご希望を叶えるために、葬儀後、式場~火葬場への間にご自宅の前を通る事をご提案しております。ご自宅~式場の距離・時間にも寄りますが、ご検討くださいませ。
大和市内の病院で父が亡くなりました。長期間の闘病で自宅に帰りたがっていたので自宅での安置を考えています。大和市内のアパートの3階です。ただエレベータ―がなく部屋も狭いです。(寝かせるスペースはあります。) 対応していてだくことはできますか?また自宅に安置するときに注意することなどがあれば教えてください。
この度はお父様がお亡くなりになられたとの事、ご愁傷様でございます。 長期間の闘病ですと、ご自宅に帰りたいでしょうし、ご自宅に帰してさしあげたいですよね。 エレベーターが無い場合、階段で上がる事になりますが、階段にてストレッチャーが運べるのであればご対応致します。 以前に3階まで階段にてご安置した事もございます。 ただ、階段が狭くて折り返しの踊り場も狭い場合は、お父様を少し立てたりしなくてはならなかったり、又は立てても運び入れる事ができない場合は、お父様へのご負担を考えて、断念するしかないかもしれません。 弊社としては、まずはご自宅の階段を見させていただき、無理だったら責任持って安置施設にてお預かり致します。 ご自宅にて安置する時は、ご遺体をきちんと寝かせてあげる場所があり、そこにお布団のご用意をしていただければ問題ございません。 季節により、暖房やクーラーの調整だけはご注意いただくよう、私共でご説明致します。
お父様のご逝去、誠にご愁傷様でございます。 長い闘病に励んでおられたお父様をご自宅にお連れしたいとのご意向、承知いたしました。 ご家族としても、離れ離れであったお父様に再度「おかえりなさい」と声を掛けられる機会があれば、お気持ちも大きく和らぐことでしょう。 私共もそのお気持ちには誠心誠意お応えいたします。 ただ自宅にお迎えするためには、ご遺体を安全にお運びできる動線を確認しなければなりません。その確認をご遺族自身が行うのは非常に難しいことでしょう。 そのため当社では、自宅安置をご希望する方にはまずご遺体をご自宅まで搬送し、安全にお運びできるかどうかを私共で判断する方法を採っております。 お運びできると判断すればそのままご安置いたしますが、万が一難しいと判断された場合には当社の提携安置室である「極楽寺・家族葬ホール」などをご紹介させて頂く場合がございます。 その他自宅安置で注意して頂きたいこととしては、安置スペースの室温を低く保っておくことが挙げられます。お部屋に冷房があれば最善ですが、無い場合は冷房のある部屋と繋げるなどの工夫をすると良いでしょう。 自宅安置の間は、私共が毎日ご自宅に伺いドライアイスの交換をいたします。手続き・ご葬儀にご心配なことがあればその際にもご対応いたします。 その他自宅安置でご不安なことがあればなんでもお答えいたします。是非ご相談ください。
昨今は住宅事情もありご自宅でのご安置はとても少なくなりました。 ですが、故人様が生前自宅へ帰るのを強く希望されていたり、ご家族が一度は慣れ親しんだ自宅に帰してあげたいと思う気持ちを大事にして頂きたいと思います。 ご自宅がエレベータのない3階との事なので担架でのご移動かもしくはご家族が宜しければ私どもで抱っこやおんぶをする形でお部屋にお連れする事も出来ます。 お布団にお寝かせした後は出来るだけ部屋の温度を下げます。(夏場は特に) その時にご家族が風邪などをひかないように対策を提案します。 ご自宅でのお棺へのご納棺が難しい場合はご自宅で数日過ごされ、その後に安置施設へ移動してのご納棺も可能です。
搬送用の担架が通る事が出来れば、ご自宅へご安置する事は可能です。ご不安でしたら、お問合せ頂き、確認に出向きます。お部屋は、お布団の敷けるスペースがあれば大丈夫です。敷布団のみをご準備くださいませ。掛け布団・枕は専用のお布団を持参致します。ご自宅に於いては、枕飾りというお線香・ロウソクをお供えるするお飾りを致します。火を使いますので、周辺に燃えるモノが無いようお気を付け頂きます。また、季節により冷暖房を使用する場合がありますが、故人お身体保護の為、室温を低く保つ必要が有りますのでご配慮が必要です。ご家族の皆様の生活の為にも、一日は自宅でお休み頂き、二日目以降に式場へご移動する場合も多いです。ご検討くださいませ。