中区で費用を抑えて葬儀を行うには？【地元の葬儀社監修】

横浜市には公営火葬場として「横浜北部斎場・横浜南部斎場・久保山斎場・戸塚斎場」があり、そちらでのご火葬をされる方がほとんどです。ほかにも民営とはなりますが、西寺尾火葬場でのご葬儀も可能です。 火葬料金やご安置料金に加えて、お棺の準備やお身体のご搬送をするための料金は最低限必要となります。一方で遺影写真の作成やお花のご準備など、状況に応じて取捨選択が出来る費用項目もございます。はじめてのお葬式では、セット料金ではなく、そうした各費用項目の内訳まで細かく見積もりをお出ししておりますので、ご希望の予算に沿ったご提案が可能です。 他社様よりお出しされたお見積りをもとに、費用削減が出来る項目がないかどうかも含めてご相談のみ承ることも出来ますので、お気軽にご連絡ください。

葬儀費用の中で、特に負担が大きいのは式場の利用料金です。 横浜市内には寺院会館や貸し式場が豊富にあり、葬儀の規模や形式によってお客様にとって最適な式場をご提案させて頂きます。また、一日葬での利用をした場合にのみ、通常の利用料金より安くご利用ができる式場のご提案も可能です。 その他にも返礼品を後返しで想定する、料理をお持ち帰り用の折詰弁当で対応するなど、費用を抑える方法は様々ございます。事前のご相談で費用をお出しすることも出来ますので、まずは一度お問い合わせください。

会葬者の人数やご関係によりますが、コロナ禍での葬儀では会食を控えるといった対応でお料理を用意されない方もいらっしゃいます。ただしその場合でも会葬いただいた方向けの御礼として、お香典返しの品物の用意は必要となってくるでしょう。 また、仏式のご葬儀ではお寺様へお渡しするお布施が必要となります。特にお付き合いのない場合にはご紹介もしておりますが、お寺様をお呼びせずに無宗教式でのご葬儀の提案も可能です。その際は通常お布施として用意する20万～30万円程度の金額の負担を抑えられます。