万が一自分の親戚や身近な人に不幸があったら、どんな準備をしたらいいでしょう?
親族への連絡、市役所の手続き、お葬式の準備…などわからないことだらけだと思います。
ほとんどの方が身内の不幸については考える機会がない中、突然訪れる不幸について相談にのってくれる葬儀社は安心ですよね。
今日は奈良市で相談にのってくれる葬儀社に話を聞いてみます。
父が高齢者施設に入り、看取り看護を受けています。 今の時期から葬儀の相談をしてもいいでしょうか?まだ父が存命の中、葬儀の相談をすることはマナー違反でしょうか。
葬儀の相談をするのはマナー違反だとは思いません。 むしろ賢い選択だと思います。 昔と違ってこの頃は葬儀もオープンになってきています。 昔みたいに依頼して初めて価格を聞く、そういう時代ではありません。 各葬儀社も葬儀価格を出しています。 このように葬儀の口コミなどもありますので、 そういったものを参考にされて選ばれるといいと思います。 出来れば葬儀も葬儀社に事前に相談して葬儀見積りも貰っておくことをお勧めします。
先ほど母が病院で亡くなりました。 病院で身体の処置をしていただいたあと、今日中に葬儀社を決めて病院を出てほしいと言われています。 しかしはじめての葬儀でまったく勝手がわからず、困っています。 どのような基準で葬儀社を選んだらいいでしょうか?また、まずはどんなことを決めたらいいでしょうか。
この度は、ご愁傷様です。 お悔やみ申し上げます。 さて、病院でお亡くなりの場合は、先ずはお母様の安置先を何処にするか考えなければいけません。 1:お母様が住んでおられたご自宅。 2:既に老人ホーム等に移られている場合は、ご家族様のご自宅。 3:上記どちらも無理な場合は、葬儀社の安置場に御安置。 4:葬儀社を決める場合は、どの様な形のお葬式をするか?またご予算を設定した方がいいでしょう。 儀式的な事を省いた直葬、一日葬、通夜~葬儀を行う家族葬、参列者が多い一般葬などどのような形のお葬式にするか決めてから葬儀社を決めた方が良いと思います。数人しか参列しないのに大ホールしかない葬儀社を選択してしまうと閑散としたお葬式になってしまいます。また、その逆になるととても混乱したお葬式になります。 5:既にお亡くなりになっておられるので、あまり時間の猶予がありません。複数の葬儀社に問合せして葬儀費用の比較や葬儀社の電話対応など比較されると良いと思います。予算が限られている場合は、追加費用の有無や葬儀費用を提示してくれる葬儀社が良いと思います。
まずは落ち着いて冷静になって慌てなくていいですので。 葬儀は何を基準に考えるかです。家族葬でするのか、一般葬か、又は火葬式直葬かなどです。 次に、親族様とかが来やすいところ、集まりやすいところなどでしょうか。 ですが葬儀費用面などもあり、早急には決めにくいとは思います。 もうこの病院のお迎え寝台車も手配依頼しなくてはなりません。 なければ病院の方でも寝台車手配を勧められるかも知れません。 これはあまりお勧めできる策ではありません。葬儀までついたものだと思った方がいいです。 この頃は葬儀もセットプランが主流となっていますで、病院迎え寝台車もセットに入っていると思います。