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涅槃とは何か?

涅槃とは何か?

この記事は2分で読めます

涅槃とは何か?
「涅槃」という言葉を聞いたことはありますか? 映画や文学などでもたびたび登場するので、耳にしたことのある方は多いかもしれません。   しかし、その意味まで深く理解している方は少ないのではないでしょうか。 涅槃について詳しく知れば、新しい世界が見えてくるかもしれません。

【目次】

      涅槃とは何か?
      涅槃仏の特徴と意味
      涅槃会とは?
      涅槃という言葉が登場する文学
      涅槃=死?悟り?混同されやすい言葉を整理
      現代における涅槃、マインドフルネスなどとの共通点
      まとめ
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涅槃とは何か?

涅槃とは何か?
涅槃(ねはん)とは、苦しみが消えた状態を指します。
お釈迦様がかつて修行していたときに、“煩悩による苦しみから逃れて安らぎを得る”という教えを人々に広めたことが由来とされています。

お釈迦さまは、紀元前5世紀ごろにルンビニで生まれました。やがて出家し、35歳で悟りを得ますが、80歳で亡くなります。お釈迦様が命を終えたことを「入滅」といい、このときに涅槃(すべての苦から脱する)に至ったとされています。

ちなみに、涅槃はサンスクリット語で「ニルヴァーナ」といいます。意味は「吹き消す」。日本語とサンスクリット語、どちらもニュアンスが同じということがわかります。

涅槃仏の特徴と意味

涅槃仏の特徴と意味
涅槃というワードを使う言葉のひとつに、「涅槃仏」があります。
涅槃仏とは、仏像のことです。
涅槃仏が表現しているのは、お釈迦さまが入滅するときの様子。右手を枕にして、頭は北向き、顔は西向きに寝そべっています。(人が亡くなったとき北枕に寝かせるのは、この姿が元になったとされています)

タイのワット・ポーには大型の涅槃仏が鎮座しています。旅行の際はぜひ足を運んでみてください。

なお、涅槃仏の姿から読み取れる“意味”には、諸説あります。
たとえば、目を閉じたものは入滅を表しますが、目が開いているものは最後の教えを説いているところを表現。あるいは毎晩、涅槃仏の姿で説法をしていたともいわれています。

涅槃会とは?

涅槃会とは?
2月15日は、お釈迦さまが入滅された日とされています。
この日に、追悼報恩のため、涅槃会という法要をおこなうことがあります。
「涅槃会」「花まつり(4月8日/お釈迦様のお誕生日祝い)」「成道会(12月8日/お釈迦様が悟りを開いた記念)」は、お釈迦さま三大法要といわれているのです。

涅槃会では、涅槃図(お釈迦さまが入滅した様子を描いたもの)を掲げて、お釈迦さまを偲びます。涅槃図には、神々・弟子・菩薩・昆虫・動物などがたくさん描かれて、お釈迦さまを取り囲むようにしてその死を悼んでいます。

涅槃という言葉が登場する文学

涅槃という言葉が登場する文学
涅槃は、文学にも登場する言葉です。
代表的な作品をひとつ紹介します。

「涅槃  上」「涅槃  下」
垣根 涼介 著
2024年7月25日発刊


上下巻に分かれた文学です。
主人公は宇喜多 八郎。宇喜多家はかつて没落したものの、成長した八郎が建て直すことを決意。武将として備前一国を制覇しますが、実は商人としての腕のほうが光っているという異色ぶり。涅槃では、八郎の成り上がりの軌跡が描かれており、歴史超大作として読み継がれています。

涅槃=死?悟り?混同されやすい言葉を整理

涅槃=死?悟り?混同されやすい言葉を整理
お釈迦さまは、かつて80歳でお亡くなりになりました。
しかし仏教の世界では、それを「死」ではなく「涅槃」と表現します。

では、涅槃と死はどのように異なるのでしょうか?

涅槃というワードについて復習してみましょう。涅槃は、煩悩が取り除かれてすべての束縛から解放された状態を指します。
一般的に、死はゼロになることを意味します。一方、涅槃は解放を意味しています。
このことから、涅槃の意味をさらに詳しく紐解くと、「肉体は無くなってもその人が残した教えや思い出などは無くならない」といえるのではないでしょうか。

実際に、お釈迦さまの悟りは、令和の今でも人々に受け継がれています。
肉体はもう存在しませんが、お釈迦さまは確かに、私たちの心に生きているのです。
そのような意味で、涅槃は死とは異なるものでしょう。また、悟りが教えを意味するとしたら、涅槃≠悟りともいえそうです。

涅槃は、背負った苦しみからの解脱なのです。

現代における涅槃、マインドフルネスなどとの共通点

現代における涅槃、マインドフルネスなどとの共通点
仏教には「八正道」(はっしょうどう )という教えが存在します。
これは、涅槃に至るためにどのように行動すれば良いかを教えるものです。

八正道の第七支には、落ち着いた心を意味する概念(バーリ語:サンマ・サティ/漢語:正念)が存在します。
これは現在における瞑想–––––– マインドフルネスの原型とされています。自分と静かに対話することで、自分自身と深くつながり、心を穏やかに保つのです。
あらゆる煩悩や雑念を取り払い、今この瞬間の感覚や感情をあるがままに受け入れます。すると思考が自由になり、広い視野と穏やかな心を得られるでしょう。

涅槃と聞くとピンと来ない方も、マインドフルネスと聞くとなんとなくイメージが湧くのではないでしょうか。両者の性質は似通っているため、日常生活にマインドフルネスを取り入れてみると、お釈迦さまのような悟りに近づけるかもしれません。

まとめ

涅槃とは、お釈迦さまが入滅したときの状態を表したものです。
お釈迦さまの残した悟りは、これからもずっと受け継がれていくでしょう。そのような意味で、すべてがゼロになる「死」とは異なります。

現代でいうマインドフルネスに近いので、興味のある方は瞑想から始めてみると、あなただけの悟りを開けるかもしれません。

よくある質問

Q

「捏槃」とはどういう意味ですか?

涅槃とは、苦しみが消えた状態を指します。お釈迦さまが命を終えたときに涅槃に至ったとされています。 現代でいうマインドフルネスに近いので、マインドフルネスを日常的に練習してみると、お釈迦さまのように煩悩から解放され常に心を穏やかに保っていられるでしょう。

Q

「ニルバーナ」とはどういう意味ですか?

ニルバーナとは、涅槃をサンスクリット語で表したものです。 意味は「吹き消す」。「ニルヴァーナ」と表記されることもあります。

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葬儀の口コミ監修者:株式会社ディライト 代表取締役 高橋亮
この記事の監修者

株式会社ディライト

代表取締役 高橋 亮

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葬儀の人材派遣と集客支援の最大手、株式会社ディライトの代表取締役。20歳で葬儀の人材派遣スタッフとして働き始め、独立。以降約20年間、葬儀業界の「人の困った」と「集客の困った」を解消し続けている。

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