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霊柩車(れいきゅうしゃ)とは?種類・費用・マナーをやさしく解説

霊柩車(れいきゅうしゃ)とは?種類・費用・マナーをやさしく解説

この記事は2分で読めます

霊柩車(れいきゅうしゃ)とは?種類・費用・マナーをやさしく解説
葬儀や終活を考える際「霊柩車ってどう手配するの?」「費用は?」と疑問に思う方は多いでしょう。 霊柩車は、故人を安置先から火葬場まで搬送する特別な車両です。儀式の一部としての意味もあり、家族や参列者が最後の別れをする大切な時間を支えます。 本記事では、霊柩車の基本から手配方法、費用相場、マナー、文化的背景までをわかりやすく解説します。

【目次】

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霊柩車とは?その役割と寝台車との違い

霊柩車とは?その役割と寝台車との違い
霊柩車は、葬儀場や自宅から火葬場へと故人を送り届ける際に使用する車です。
車両後部に棺を安置できる専用の構造となっており、厳粛な雰囲気を備えています。
この移動は「出棺(しゅっかん)」と呼ばれ、葬儀の流れの中でも家族や親族、参列者が立ち会い、故人を最後に見送る大切な儀式となります。

したがって、霊柩車は単なる輸送手段ではなく、故人への敬意と別れの想いを形にする存在です。
混同されやすい「寝台車」は、亡くなった直後に病院などから搬送する際に使う車。霊柩車とは使用タイミングも目的も異なります。

霊柩車の種類と特徴

霊柩車の種類と特徴
霊柩車とひとくちにいっても、いくつか種類があります。ここからは主な3つの種類とそのタイプについてご説明しましょう。

①宮型霊柩車

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宮型霊柩車は、神輿や仏閣のような屋根を持ち、金箔などで装飾された伝統的なデザインが特徴です。仏教の雰囲気を感じさせる外観で、かつては「故人を極楽浄土へ送る神聖な乗り物」として、多くの地域で用いられていました。

昭和期までは主流でしたが、近年では「派手過ぎる」として徐々に使用が減っています。

②洋型霊柩車

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洋型霊柩車は、外観が高級セダンやリムジンをベースにした控えめなデザイン。宗教色を抑えているため宗派を問わず利用できる点が魅力で現代の主流です。
式場の規模や出棺経路に合わせて車両の大きさも複数あり、使い勝手の面でも評価されています。

③バン型・ワゴン型

バン型やワゴン型霊柩車は、実用性を重視したシンプルな車両です。
ハイエースなどの車両をベースに、内装を棺の搬送に適した仕様に改造しています。 費用も比較的抑えられており、経済的な葬儀を希望する遺族に支持されています。

また、狭い道や住宅街にも対応しやすいのが特徴です。

霊柩車の手配と費用相場

霊柩車の手配と費用相場
霊柩車の手配は、葬儀社が代行します。
手配のタイミングとしては、通夜・告別式の日程が決まった段階で行われます。
特に火葬場の予約状況によって出棺時間が左右されるため、霊柩車の配車時間も細かく調整されます。

また、霊柩車の費用は、地域や距離、車種によって異なりますが、一般的には1万5,000円〜5万円程度が相場です。宮型や洋型などの装飾車は高めになり、バン型は比較的安価です。
費用には、出棺場所から火葬場までの走行距離、運転手の人件費、車両使用料が含まれています。

さらに、遠方への搬送や特別な車種を選ぶ場合は追加費用が発生します。自治体によっては補助が出るケースもあるため、事前確認がおすすめです。

霊柩車にまつわるマナーと注意点

霊柩車にまつわるマナーと注意点
ここでは、出棺時のマナーや霊柩車についての風習や迷信などを解説していきます。

出棺時の流れと挨拶のマナー

出棺時は、参列者が整列して霊柩車を見送るのが基本的なマナーです。
棺が車両に納められた後、遺族や親族が頭を下げて最後の別れを告げます。
参列者も発車時、深く一礼するのが基本です。

霊柩車に同乗できるのは誰?

もっとも一般的な霊柩車の場合、助手席に1名同乗可能です。通常、喪主が同乗するケースがほとんどですが、最近では火葬許可証を持参した葬儀社のスタッフが同乗するケースも。

また後部座席に2人程度乗れる車種もあります。その場合は、故人の近親者が同乗します。

基本的に、遺族は別途「親族車」やマイクロバスに分乗し、霊柩車の後を追う形になります。
希望がある場合は、事前に葬儀社と相談のうえ、同乗の可否を確認しておきましょう。

霊柩車に関する迷信・風習の意味とは

日本では「霊柩車を見たら親指を隠せ」という迷信が知られています。
これは「親を早く亡くす」という俗信に由来すると言われていますが、科学的根拠はありません。

また、地域によっては出発時にクラクションを鳴らす習慣も。
かつては出棺の際に、お寺の鐘や楽器を鳴らしたりすることで出棺を知らせていました。 しかし、近年ではお寺でご葬儀を執り行うことが少なくなっているため、霊柩車のクラクションを鳴らすことで鐘や楽器の代わりとしたという説があります。

さらに昔から火葬場からの帰り道は、亡くなった人の魂が付いて帰って来てしまう事がないようにするため、行きとルートを変えた方が良いとされています。

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霊柩車の歴史と文化的背景

霊柩車の歴史と文化的背景
ここで、霊柩車の歴史や文化的背景を解説していきましょう。

日本での霊柩車の始まり

霊柩車が日本で使われるようになったのは明治時代以降です。
これは火葬が一般的になった時期と重なります。当初は人力車や牛車で棺を運ぶのが一般的でしたが、車社会の発展により自動車が使われるようになりました。

洋型主流化の背景にある社会の変化と価値観の変遷

かつては豪華絢爛な宮型霊柩車が「故人を丁寧に送る」象徴とされてきましたが、バブル崩壊以降、実用性や周囲への配慮を重視する価値観が広まり、洋型やバン型が主流に。
住宅街では目立ちにくい車種が好まれる傾向があります。

地域によって異なる霊柩車の形や習慣

関東では洋型が一般的ですが、関西や一部の地方都市では今も宮型が使われることがあります。
また、出棺ルートを自宅前や故人ゆかりの場所を経由する地域もあるようです。

実は一部の火葬場では、火葬場付近に通行して良い道路とダメな道路と規制がある場合があります。これは「毎日毎日霊柩車を見たくない」という地元の要請を受け、相談の結果生まれた独自ルールです。

宗教によっても、好まれる霊柩車のタイプがあるので、心配なら計画の際には葬儀社に相談してみましょう。

まとめ

霊柩車は故人を見送るための大切な手段であると同時に、その人らしさを尊重するための演出のひとつでもあります。
種類や費用、地域性、マナーを理解しておくことで、いざというときの負担を軽減できます。
事前に知識を得ることで、安心して納得のいく葬儀を執り行うことができるでしょう。

よくある質問

Q

霊柩車のナンバーは4444ですが、どういう意味ですか?

「4」は「死」を連想させるため、語呂合わせで用いられています。実際には地域や業者によって異なり、迷信的な扱いにすぎません。

Q

「霊柩車」の言い換えはありますか?

最近では「葬儀車両」や「セレモニーカー」など、柔らかい表現を使う傾向もあります。

Q

霊柩車を見かけなくなった理由は何ですか?

家族葬の増加により、霊柩車が目立つ時間帯や場所が限定されるようになったためです。また、洋型やバン型は見た目が地味なため、気づかれにくいという点もあります。

Q

葬式で霊柩車がクラクションを鳴らすのはなぜですか?

かつては出棺の際に、お寺の鐘や楽器を鳴らしたりすることで出棺を知らせていました。 しかし、近年ではお寺でご葬儀を執り行うことが少なくなっているため、霊柩車のクラクションを鳴らすことで鐘や楽器の代わりとしたといわれています。

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葬儀の口コミ監修者:株式会社ディライト 代表取締役 高橋亮
この記事の監修者

株式会社ディライト

代表取締役 高橋 亮

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葬儀の人材派遣と集客支援の最大手、株式会社ディライトの代表取締役。20歳で葬儀の人材派遣スタッフとして働き始め、独立。以降約20年間、葬儀業界の「人の困った」と「集客の困った」を解消し続けている。

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