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灯篭とはどんなもの?基本的な意味や種類、法事での使い方を解説

灯篭とはどんなもの?基本的な意味や種類、法事での使い方を解説

この記事は2分で読めます

灯篭とはどんなもの?基本的な意味や種類、法事での使い方を解説
日本庭園などには、灯篭という趣のある灯りが設置されています。日本人になじみの深い灯籠は、照明としてだけでなく、葬儀・法要などの法事にもさまざまな形で取り入れられています。灯籠の意味や種類にくわしくなって、伝統行事への理解を深めましょう。

【目次】

      灯籠とは?読み方と基本的な定義
    1. 灯篭の歴史、いつ日本に伝わった?
      灯篭の種類と特徴
    1. 春日灯篭
    2. 雪見灯篭
    3. 置灯篭
    4. 墓前灯篭
      庭に合う灯篭の選び方
    1. 灯篭を買える場所と費用目安
      法事で使う灯篭の役割と選び方・使い方
    1. 葬儀
    2. お盆(8月13日~16日)
    3. お墓(墓前灯篭)
    4. 灯籠流し
    5. その他の法事・法要
      灯篭のメンテナンスと長持ちさせるコツ
      まとめ
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灯籠とは?読み方と基本的な定義

灯籠とは?読み方と基本的な定義
灯篭(とうろう)とは、歴史あるお寺や日本庭園でよく使われる、火を籠に入れた形の照明器具です。
夜道を照らす・景観として・供養などさまざまな用途があり、石・竹製の大型は主に屋外で、移動可能な紙・布製の小型は祭礼などに使われます。

上から屋根となる宝珠・笠、火を入れる火袋、火袋を支える受、柱、土台となる地輪の6つで構成されます。

灯篭の歴史、いつ日本に伝わった?

灯籠は、飛鳥時代の仏教伝来で中国から日本へ伝わりました。奈良時代の寺院増加とともに灯篭も増え、神道の神社にまで広がります。灯篭のうち、小型の室内用は行燈(あんどん)、携帯用は提灯(ちょうちん)と呼ばれ、人々の生活にも浸透しました。

灯篭の種類と特徴

灯篭には、主に4つの種類があります。スタンダードなタイプは、お寺や日本庭園で見たことがある方も多いのではないでしょうか。

春日灯篭

お寺の参道などに置かれており、最もなじみのあるタイプです。
背が高いため火袋の位置も高く、窓には独自のデザインが彫刻されています。奈良の春日大社に歴史的な灯篭が数多くあることが、名前の由来です。

雪見灯篭

主に日本庭園の池のそばなどに置かれる、背の低い灯篭です。
春日灯篭のような長い柱はなく、3本の脚に丸い笠をつけた火袋がそのままのっています。ずっしりとした存在感があり、夜には池の水面を美しく照らします。

置灯篭

平らな石などにそのまま火袋を置く、背の低い灯篭です。
茶室などの庭で使いやすく、手水鉢(ちょうずばち)のそばに置けば静かで美しい景観を演出します。桃山時代に千利休が茶庭に灯篭を使い始め、その弟子・古田織部が考案した柱の低い独特なデザインの織部灯篭が知られています。

墓前灯篭

お墓の区画の入り口に置く灯篭です。
灯りには「邪気を払う、魂や訪れた人の道しるべになる」の意味があり、お供え物のひとつとされています。基本的には一対で設置しますが、現代では敷地の都合で右にひとつにすることもあります。

庭に合う灯篭の選び方

庭に合う灯篭の選び方
日本庭園に設置する灯篭は、照明であるとともに景観の一部にもなります。
まずは設置場所を決め、石の種類・色・大きさ・デザイン・彫刻・価格などを基準に選びましょう。庭を眺めるポイントからの視点で確認し、灯りを入れて使うならば窓の数で明るさも調整します。

灯篭を買える場所と費用目安

石の灯篭は、石材店やホームセンター・オンラインショップなどで購入できます。
金額相場は3万~10万円で、サイズ・石材・デザインによっては30万~100万円になることもあります。設置には運搬費や施工費も必要なので、事前に見積もりで確認しましょう。

法事で使う灯篭の役割と選び方・使い方

法事で使う灯篭の役割と選び方・使い方
仏教での「灯燭(とうしょく=灯り)」は魂を迷いなくあの世へ導くとされ、お供え物に適した「五供(ごく)」のひとつです。
そのため、さまざまな灯篭が供養行事で使われます。

葬儀

従来の葬儀では門前の御霊灯や忌中の提灯などもありましたが、現代では静かな成仏を表す霊前灯や、この世からあの世へ進み続けることを表す回転灯籠が主に使われます。

ご親族がお供え物として贈ることが多いので、他の方とかぶらないように相談しておきましょう。灯籠は葬儀後も後飾り壇で四十九日まで灯し続け、そのまま法要で使います。

お盆(8月13日~16日)

お盆では自宅にお迎えするご先祖様の霊が迷わないための目印や迎え火として、精霊棚に霊前灯と華やかな盆提灯を一対で設置します。

盆提灯はやはり近親者から贈られますが、新盆で使う白無地の提灯・白紋天だけはご遺族が準備します。白紋天は新盆のみで処分し、盆提灯は保管しておき翌年以降も使用します。

お墓(墓前灯篭)

墓前灯篭は火で邪気を払い、故人様の魂や訪れる人の道しるべになるという意味があります。デザインは比較的自由で、角形・丸形・背の低い置き型・オーダーメイドなどさまざまです。

基本的には一対で設置するため3~7㎡ほどの敷地が必要ですが、難しければ右にひとつだけ置くこともできます。

灯籠流し

終戦後の広島で始まった、火をつけた灯篭を川や海に流す供養行事です。

亡くなった方の魂が木や紙の灯篭に乗り、迷わずにあの世へたどり着けるようにという願いがこめられています。似た言葉の「精霊流し(長崎県)」は、小さな船に灯りをのせて流す行事で、お盆の送り火にあたります。灯籠流しはお盆だけでなく、終戦記念日などにも行われます。

その他の法事・法要

葬儀の灯篭に処分期限はないため、一周忌・三回忌法要などでも回転灯籠を灯して故人様を偲ぶことがあります。
灯籠は故人様ひとりにつき一対で、他の方の葬儀に使うことはありません。気持ちの整理がついたら、塩で清めて自治体の規則で廃棄をしましょう。

灯篭のメンテナンスと長持ちさせるコツ

灯篭のメンテナンスと長持ちさせるコツ
石の灯篭を美しく保つためには、定期的な洗浄・コーティング・破損修理を石材店へ依頼します。
毎年使う盆提灯などは紙・木製部分の劣化を防ぐために、分解して防虫剤とともに専用箱に入れ、風通しの良い場所で保管しましょう。

まとめ

灯籠は日本的な景観というイメージが強いですが、法事など供養の場面にも大切な意味があります。
幻想的に周囲を照らす灯籠の灯りは、故人様がお元気だったころのお姿を偲ぶ一助になるでしょう。法事に集まってくださった方々と、心に残る供養の時間をすごしてください。

よくある質問

Q

「灯籠」と「灯篭」の読み方は?

ともに「とうろう」です。灯籠は石などでできた屋外用の照明、灯篭は竹などの芯に紙や布を貼った、持ち運べる祭礼用の照明を指すこともあります。

Q

灯篭・灯籠とは何ですか?

籠の中に火を入れる形をした、日本古来の照明器具です。行燈(あんどん)や提灯(ちょうちん)もそのひとつです。

Q

灯篭・灯籠は何のために使うもの?

寺社や庭園の夜道を照らし、美しい景観を演出するために使われます。法事では「灯り」が故人様のあの世への道しるべとされ、お供え物と考えられます。

Q

灯篭・灯籠は四十九日まで飾りますか?

葬儀の後もご自宅の後飾り壇で灯し続け、そのまま四十九日法要で使います。四十九日で処分する、または保管して一周忌・三回忌法要で使うこともあります。

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葬儀の口コミ監修者:株式会社ディライト 代表取締役 高橋亮
この記事の監修者

株式会社ディライト

代表取締役 高橋 亮

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葬儀の人材派遣と集客支援の最大手、株式会社ディライトの代表取締役。20歳で葬儀の人材派遣スタッフとして働き始め、独立。以降約20年間、葬儀業界の「人の困った」と「集客の困った」を解消し続けている。

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