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初七日までしてはいけないこととは?遺族が気をつけたいマナーと過ごし方

初七日までしてはいけないこととは?遺族が気をつけたいマナーと過ごし方

この記事は2分で読めます

初七日までしてはいけないこととは?遺族が気をつけたいマナーと過ごし方
身内の死に直面すると、悲しみの中で多くのことを判断しなければいけません。特に初七日までの期間には、宗教的な意味やマナーが存在します。でも、何をしてよくて、何を控えるべきか不安に感じる遺族も多いのではないでしょうか。 そこで、初七日の意味から、してはいけないことを具体的に整理し、やむを得ず外せない予定がある場合の対応方法等まで解説します。

【目次】

      初七日の意味と過ごし方
    1. 初七日の意味と時期の数え方
    2. 忌中・喪中との違い
      初七日までに「してはいけない6つのこと」とその理由
    1. 控えるべき3つの理由
    2. 控えたほうがいいこと
      やむを得ず控えられない場合の3つのマナー
      宗派・地域による違い
      初七日までにやるべきことと過ごし方のポイント
      まとめ
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初七日の意味と過ごし方

仏教において、故人が亡くなった日から7日目に行うのが「初七日(しょなのか)」法要です。

初七日の意味と時期の数え方

初七日は、死後の魂が三途の川を渡り、最初の審判を受ける日とされ、遺族による読経や供養の祈りが故人を助けると信じられています。

亡くなった日を「1日目」として数え、7日目が初七日となります。
葬儀や火葬と別日に法要を行うのが本来の形式ですが、現代では「繰り上げ初七日」として葬儀当日に初七日法要を併せて行うケースが多くなっています。

忌中・喪中との違い

「忌中」は、亡くなった日から49日までを指し、仏教的に穢れを避ける期間です。
一方「喪中」は1年程度で、社会的な慣習として祝い事を控える期間。初七日は、この忌中の中でも特に重要な日とされています。

忌中が明けるまでは、故人の二親等までを対象に、してはいけないことがいくつか存在。

「二親等までの人」とは、故人にとって、
1. 配偶者
2. 両親
3. 子供
4. 祖父母
5. 孫
の続柄の人を指します。

初七日までに「してはいけない6つのこと」とその理由

初七日までに「してはいけない6つのこと」とその理由
なぜ初七日までにしてはいけないことがあるのでしょうか。理由と具体的な例を紹介していきます。

控えるべき3つの理由

まずは主な理由の3つを抑えておきましょう。

1. 仏教的な教え:故人が三途の川を渡る日
初七日は、故人がこの世からあの世へ旅立つ大切な日。遺族が派手に振る舞ったり、祝い事に参加したりするのは、供養の妨げになると考えられています。

2. 遺族の心を整えるための「喪の時間」
葬儀後の喪失感や疲労が残るこの時期は、感情の整理が追いつかないことも。行動を慎むことは、心と身体の回復を促す時間でもあります。

3. 周囲の誤解を避けるための社会的配慮
初七日までの期間に祝い事へ参加する、派手な格好をするなどの行為は、知らない人から見ると「非常識」と捉えられることも。無用な誤解や不快感を避けるためにも、配慮は欠かせません。

次に、具体的な「してはいけないこと」を6つご紹介します。

控えたほうがいいこと

❶祝い事・結婚式への参加や開催
結婚式、出産祝い、誕生日会、パーティーなどの慶事は基本的に控えましょう。たとえ招待されていても、喪中であることを理由に欠席の意を伝えるのが適切です。
主催者側だった場合は、キャンセルや延期も含め両家でよく話し合いましょう。

❷神社への参拝
神道では「死は穢れ」とされるため、忌中の間は神社の鳥居をくぐることや、祭り・神事への参加は避けます。初詣も同様に控えるのがマナーです。

❸新年の挨拶・年賀状
忌中では正月の「あけましておめでとうございます」という新年の挨拶は控えます。
「本年もよろしくお願いいたします」にとどめましょう。
同様に、しめ縄や門松などの正月飾りも控えます。

また年賀状の代わりに年賀欠礼状(喪中はがき)を送ります。
なお、年賀欠礼状が間に合わなかった場合は、寒中見舞いで「喪中につき、新年の挨拶を失礼させていただきました」といった文言を添えましょう。

❹旅行・娯楽
旅行や娯楽は周囲から不謹慎と受け取られる恐れがあります。初七日までは避けるべきです。

➎引っ越し
仏教では、故人の魂は四十九日忌までは現世にとどまると教えられています。
この期間に住まいを変えることは故人が迷ってしまうと言われているので、引っ越しは避けたほうが無難です。
すでに引っ越しが決まっていたとしても、四十九日忌以降に予定を変更することをおすすめします。

❻お中元・お歳暮
お中元やお歳暮は、日頃の感謝を込めて贈るもの。基本的には初七日に贈っても差し支えありません。
ただ、受け取る側の心情を考慮し、四十九日が過ぎてから贈ることが望ましいでしょう。

やむを得ず控えられない場合の3つのマナー

やむを得ず控えられない場合の3つのマナー
それでも、やむを得ず出席しなければいけないこともあるでしょう。そんな場合のマナーを解説します。

1.事前に事情を伝える
招待された場合は「身内の忌中につき、出席が難しいことをご理解ください」と丁寧に断りを入れるのが望ましいです。
やむを得ず出席する場合も、ひと言事情を説明すると誤解を防げます。

2.地味な服装・落ち着いた態度を心がける
華やかな場に参加する場合でも、地味な色味の服を選び、過度に明るく振る舞わないことが大切です。
無理に暗い雰囲気を持ち込む必要はありませんが、周囲への配慮は忘れずに。

3.後日、家族や親族にも一言報告を
行動に誤解が生まれないよう、家族や親族にも簡単に事情を話しておくと安心です。
特に年配の親族は慣習に敏感な場合が多く、トラブル予防にもなります。

宗派・地域による違い

宗派・地域による違い
初七日についての考え方は、宗派や地域の慣習による違いも実在します。

浄土真宗の場合の違い
浄土真宗では、亡くなった直後にすでに仏と成ると考えられており、「故人の成仏を願う」という意味での供養を重視しません。
そのため、初七日を特別なものとしない場合もあります。

地域の風習や親族の考えに合わせよう
地方によっては、初七日や忌中の考え方が緩やかだったり、独自のしきたりがある場合も。
不安があれば、葬儀社や年長の親族に確認を取りましょう。

初七日までにやるべきことと過ごし方のポイント

初七日までにやるべきことと過ごし方のポイント
この時期は大切な身内を亡くし、心も体も疲れている時期です。まずは無理せず休息をとりましょう。
そのうえで、この間にやるべきことは2点。

・葬儀後の整理
・初七日法要の準備

特に、葬儀後の事務手続きは煩雑で、時間がかかることが多いもの。初七日を葬儀と一緒に行わなかった場合は、法要の日時や場所の調整も必要です。

このほか、香典返しを初七日で返礼を行う場合もありますが、正式には四十九日以降に送るのが慣例です。
焦らず、落ち着いて準備しましょう。

まとめ

初七日までの期間は、単なる形式やルールではなく、故人との最後の時間を大切にする「思いやりの時間」。
祝い事や派手な行動を控えるのは、宗教的な意味だけではなく、周囲への配慮や心の整理のためでもあります。

現代では、宗派や地域、家族ごとに状況も様々ですので、大切なのは「何をしてはいけないか」よりも、「なぜ控えているのか」を理解すること。
気遣いのある行動で、穏やかに故人を見送る手助けができるよう、本記事が参考になれば幸いです。

よくある質問

Q

身内が亡くなったとき、してはいけないことは何ですか?

祝い事への参加や開催、神社参拝、新年の挨拶、旅行、引っ越し等です。

Q

死後7日目に三途の川を渡るのはなぜ?

仏教の教えでは、死後最初の審判が7日目に行われるとされ、その日が三途の川を渡る節目とされているからです。

Q

四十七日までやってはいけないことは?

基本的には初七日と同様に祝い事の参加や神事の参列、派手な生活を避け、静かに過ごすことが望まれます。

Q

初七日までの過ごし方は?

法要の準備や心身の休養を大切にしながら、故人を思い、家族で穏やかな時間を過ごすことが大切です。

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葬儀の口コミ監修者:株式会社ディライト 代表取締役 高橋亮
この記事の監修者

株式会社ディライト

代表取締役 高橋 亮

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葬儀の人材派遣と集客支援の最大手、株式会社ディライトの代表取締役。20歳で葬儀の人材派遣スタッフとして働き始め、独立。以降約20年間、葬儀業界の「人の困った」と「集客の困った」を解消し続けている。

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