

後藤さんが葬儀業界に入ろうと思ったきっかけを教えていただけますか?
私は、人の人生に深く寄り添い、支えられる仕事がしたいと考えていました。葬儀業界は、悲しみの中にいるご遺族を支え、故人との大切な時間を形にする仕事です。この仕事には強い責任感と同時に、大きなやりがいがあると感じています。「人生の最期を温かく支える存在になりたい」という思いが、葬儀業界を志望するきっかけでした。
「人生の最期を温かく支える」という想いが、後藤さんの原動力になったんですね。それでは、業界に入る前と後でギャップを感じたことはありますか?
はい、入社前は葬儀当日の運営が主な仕事だと思っていました。でも実際には、事前の打ち合わせや準備、アフターフォローなど、葬儀を支えるための多くの業務が積み重なって成り立っていることを知りました。一つひとつを丁寧に行うことで、ご遺族の安心につながると実感しています。
葬儀当日だけではなく、その前後に行われる準備やサポートがとても重要だと気づかれたんですね。どの業務も、ご遺族の安心を支える大切な役割を担っていることがよく伝わります。
業界に入ってからどれくらいの時間が経ちましたか?
業界に入って9年になります。元々はインフラ業界にいましたが、近親者の葬儀を経験したことがきっかけで葬儀業界に興味を持ちました。今は京王電鉄のグループ会社である京王メモリアルで働いています。
近親者の葬儀がきっかけで、葬儀業界に興味を持たれたんですね。それでは、新人時代で記憶に残っていることがあれば教えてください。
新人時代は、想像以上に体力が必要な仕事だと感じました。長時間の立ち仕事や急な対応に戸惑うこともありましたが、先輩方の動きを見て、優先順位を考えながら行動するよう心がけました。その結果、少しずつ余裕を持てるようになり、現場経験を通じて準備力が身についたと感じています。
長時間の立ち仕事や急な対応は大変ですよね。でも、先輩から学びながら、自分のペースで仕事を覚えていったんですね。準備力が身についたという点が、今の仕事にどれだけ役立っているかがよく分かります。
後藤さん、仕事の中で一番やりがいを感じるのはどんな時ですか?
葬儀は決まった正解がない仕事です。そのため、ご遺族一人ひとりに合わせた対応が求められます。その分、相手の気持ちを考えながら行動した結果、ご遺族の表情が和らいだり、安心した様子を見られたときに、この仕事をしていてよかったと感じます。
相手の気持ちを考えて行動することで、その変化を実感できる瞬間が一番のやりがいになるんですね。では、今までで一番印象に残っている葬儀のエピソードはありますか?
一番印象に残っているのは、お身体の状況があまり良くない時に、納棺で処置を施し、生前のお顔がわかるまでになったときのご依頼者様の顔です。そのご依頼者様が喜んでいる姿が記憶に残っています。あの瞬間、心から「この仕事をしていて良かった」と感じました。
その瞬間は本当に感動的ですね。ご依頼者様にとって、故人の姿が最後に見えることができたことで、大きな安心と喜びを感じられたんですね。
御社の強みはどこにあるとお考えですか?
私たちの強みは、立地と寄り添う心だと考えています。直営ホールがすべて京王線沿線にあり、駅から徒歩4分以内という便利な立地にあるので、参列される方々が来やすいというお声をいただいています。また、私たちは常にお客様一人ひとりに寄り添い、その心に寄り添ったサービスを提供しています。
立地の良さと、お客様に寄り添う姿勢が御社の大きな強みなんですね。その強みが活きたエピソードがあれば教えていただけますか?
はい、直営ホールが京王線沿線にあることで、参列者の皆様から「来やすい」と好評をいただいています。また、ある葬儀で、車が好きだった故人様のために葬儀の際に参列者の見えるところに車を飾ったところ、その演出が皆様からご好評いただきました。こういった細かな心配りも、私たちの強みだと思っています。
車を飾るというアイデアは、故人様の個性を大切にする素晴らしい対応ですね。では、御社の目標についてお聞かせください。
私たちの目標は、「どこよりも信頼と安心の葬儀社」になることです。お客様が安心して大切なお別れの時間を過ごせるよう、常に信頼される葬儀社を目指しています。
信頼と安心を大切にする目標ですね。その目標を達成するために、どのような取り組みをされていますか?
私たちは、料金の透明化や説明の分かりやすさに特に力を入れています。お客様にしっかりと理解していただくことで、安心して葬儀をお任せいただけるよう心掛けています。信頼される葬儀社であり続けるために、日々努力しています。
料金の透明化やわかりやすい説明は、お客様にとってとても大切なポイントですね。信頼と安心を基盤にした葬儀サービスが、ますます多くの方々に選ばれること間違いなしですね。