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女性の喪服マナーどこまでOK?アンケート調査でわかった"本音のNGライン"

女性の喪服マナーどこまでOK?アンケート調査でわかった"本音のNGライン"

この記事は3分で読めます

女性の喪服マナーどこまでOK?アンケート調査でわかった"本音のNGライン"
「この服装でお葬式に行って大丈夫だろうか」──突然の訃報を受けたとき、多くの方が真っ先に迷うのが服装ではないでしょうか。 マナーと一口に言っても、どこまでがOKでどこからがNGなのか。 ネットで調べても「正解」は書いてあるのに、実際に周囲がどう感じているのかは意外と見えてきません。 そこで今回、葬儀の口コミ編集部では「喪服の服装、どこまでOK?」をテーマに35人を対象としたアンケート調査を実施しました。 フォーマル喪服からカジュアルまで4段階の写真を見せ、「ここからはマナー違反」と感じるラインを答えてもらった結果を、マナー知識とあわせてご紹介します。

【目次】

葬儀の口コミ

女性の喪服マナー、3つの種類は知ってる?

女性の喪服マナー、3つの種類は知ってる?
喪服には 「正喪服」「準喪服」「略喪服」の3つがあります。でも具体的にどう使い分けるのかは曖昧な方も多いのではないでしょうか。

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正喪服──喪主・遺族が着用する最も格式高い喪服

正喪服は、女性の場合、和装では染め抜き五つ紋の黒無地着物、洋装では光沢のない黒無地のワンピースやアンサンブルなどを指します。喪主や遺族が着用する服装です。

ただし、近年では正喪服を着用する人はかなり少なくなっているのが実情です。 喪主であっても、準喪服を選ぶことが一般的になっています。

また、一般の参列者が正喪服で参列すると、喪主側より格上になり、かえってマナー違反になってしまいます。気をつけましょう。

準喪服──葬儀で最も一般的な服装

「喪服」と言えば、一般的にはこの準喪服を指します。

女性の場合は、黒無地で光沢のない生地のワンピース、アンサンブル、スーツなどのブラックフォーマルのことです。最近では喪主も準喪服を着用するようになってきています。

お通夜・告別式いずれでも着用でき、一着持っておくといろんな弔事に対応できます。

略喪服──急なお通夜や「平服で」と案内されたとき

略喪服は、準喪服よりも格式を下げた控えめな服装を指します。 具体的には、黒・紺・グレーなどのダークカラーで、デザインが控えめなワンピースやスーツなどです。

急な訃報で喪服の用意できない場合や、案内状に「平服でお越しください」と記載がある場合に着用します。 ただし、略喪服であっても「普段着でOK」という意味ではありませんので、注意しましょう。

平服がどんな服かわからない場合はこちらの記事も参考にしてくださいね。

女性の喪服マナーで押さえたいポイント

女性の喪服マナーで押さえたいポイント
女性が喪服を着用する際に気をつけたいポイントをまとめます。
靴やバッグ、アクセサリーなど細かい部分で迷う方は多いため、ルールを確認しておくと安心です。

ワンピース・アンサンブルの選び方

女性のブラックフォーマルは、黒無地で光沢のない素材のワンピースやアンサンブルが基本です。

スカート丈は、椅子に座ったときに膝が隠れる長さが目安です。 胸元が大きく開いたデザインや、体のラインが出るタイトなシルエットは避けるのが一般的です。

靴・バッグ・ストッキングのポイント

靴は、黒で光沢のないシンプルなパンプスを選びます。 ヒールの高さは3〜5cm程度が目安で、オープントゥは避けます。

バッグは黒の布製で、装飾や金具が目立たないハンドバッグが良いとされています。 バッグも靴も革製は殺生を連想させるため避けるのが無難です。

ストッキングは黒の30デニール程度が基本で、素足での参列はマナー違反にあたります。 冬場はタイツの着用もOKとされています。

アクセサリー・メイク・ネイルの注意点

アクセサリーは、結婚指輪・パールのネックレス・イヤリング以外はしないのが無難です。 真珠の一連ネックレスやイヤリングは「涙の象徴」とされており、着用しても問題ありません。 二連・三連のネックレスは「不幸が重なる」ことを連想させるため、避ける必要があります。

メイクは、色味を抑えたナチュラルメイクがいいです。 ノーメイクはかえって失礼にあたるとされているため、控えめに整えて参列しましょう。

ネイルは、派手な色やストーン付きのものは落としてからの参列が望ましいですが、ジェルネイルなどすぐに落とせない場合は黒い手袋で対処する方法もあります。 ただし、焼香の際は手袋を外しましょう。

女性の喪服にパンツスーツはNG?

女性の喪服にパンツスーツはNG?
葬儀に「パンツスーツはOKか」という疑問について解説します。

以前はパンツスーツはマナー違反とされていた

かつて女性のパンツスーツは、喪服としてはマナー違反とされていました。 しかし、近年では喪服としてのパンツスーツであればOKという見方が広がっています。

パンツスーツは略喪服としてであれば問題ないとする一方、告別式などではワンピーススタイルのほうが格式が高いと言われています。

急なお通夜や、「平服で」と案内された場合はパンツスーツでも問題ないですが、喪主側として参列する場合はワンピースやアンサンブルを選んだほうがいいでしょう。

お葬式でのパンツスーツを選ぶ際に気をつけたいポイント

パンツスーツで参列する場合も、素材やデザインには配慮しましょう。
光沢のある素材やストライプ柄は避け、黒無地で控えめなデザインを選びます。 インナーは黒のブラウスやトップスを合わせます。

喪服マナーは「どこまでOK」?アンケート調査の結果

喪服マナーは「どこまでOK」?アンケート調査の結果
ここまで一般的な喪服マナーについて紹介してきましたが、皆さんも読んでお分かりの通り、かなり抽象的なアドバイスになってしまいます。
ここからは、教科書的なマナーの「正解」ではなく、実際に「みんながどこまでをOKとしているのか」を独自調査したアンケート結果をご紹介します。

調査概要

今回の調査では、男女それぞれの服装写真を4枚ずつ(計8枚)用意しました。 フォーマル度の高い順に並べ、「ここからはお葬式に着ていったらマナー違反だと思う」と感じる写真を選んでもらいます。

項目内容
調査期間2026年4月6日〜4月10日
有効回答数35件
調査方法喪服写真をカジュアル度別に提示し、マナー違反と感じる喪服を選択

【女性編】喪服の選択肢

画像
選択肢写真の内容
黒喪服黒のワンピース(長袖・膝下丈)に一連パールネックレス、黒ハンドバッグ、黒ストッキング、黒パンプスを合わせた正統派ブラックフォーマル
スーツ黒テーラードジャケット+膝下丈スカートに白インナー、黒クラッチバッグ、黒ストッキング、黒パンプスのスーツスタイル
フォーマルドレスダークネイビーのカシュクールワンピース(七分袖・リボン付き)にネイビーのハンドバッグ、ベージュのパンプス。きれいめだが喪服ではない服装
黒シャツ黒ニットトップス+黒パンツにショルダーバッグ、黒ローファー。ジャケットなしのカジュアルスタイル

【男性編】喪服の選択肢

画像
選択肢写真の内容
黒喪服黒スーツ、白ワイシャツ、黒ネクタイ、黒革靴の正統派ブラックフォーマル
ネクタイ青黒スーツだが、紺ドット柄ネクタイ、金属バックルベルトなど小物が弔事向きでない
フォーマルネイビージャケット、水色シャツ、ポケットチーフ、グレーパンツのビジネスカジュアル
黒Tシャツ黒スウェット、黒パンツ、黒ローファー。ジャケットなし・ノーネクタイのカジュアル

【女性編】結果──フォーマル・黒シャツ・スーツでNGラインはバラバラ

【女性編】結果──フォーマル・黒シャツ・スーツでNGラインはバラバラ
選択肢回答数割合
フォーマルドレス1234.3%
黒シャツ1131.4%
スーツ1028.6%
黒喪服25.7%


注目すべきは、上位3つの選択肢がほぼ横並びになっている点です。
「フォーマルドレス」が34.3%で最多ですが、「黒シャツ」31.4%、「スーツ」28.6%と、3つの選択肢の差はわずか数ポイントしかありません。 つまり、女性の喪服は「ここから先がNG」という明確なマナーのラインがなく、人によって感じ方がバラバラであることがデータに表れています。

一方で、「黒喪服以外はすべてマナー違反」と回答した人はわずか5.7%(35人中2人)でした。 最もマナーに厳しい人もかなり少数派であることも、今回の調査で明らかになりました。

【男性編】結果──フォーマルに集中する一方、黒TシャツOKな人も2割

【男性編】結果──フォーマルに集中する一方、黒TシャツOKな人も2割
選択肢回答数割合
フォーマル1748.6%
黒Tシャツ822.9%
ネクタイ青617.1%
全身黒の喪服411.4%


男性は「フォーマル」に48.6%と回答が集中しました。 女性のフォーマル34.3%と比べると14ポイントも高く、男性の喪服には「ブラックフォーマル程度のきちんとさ」を求める声が多いことがわかります。

興味深いのは、2番目に多かったのが最もカジュアルな「黒Tシャツ」(22.9%)だった点です。 もっともカジュアルな項目が2位に来るということは、喪服は「きちんとすべき」派と「黒ければある程度OK」派に二極化していることを意味しています。

男女のアンケート結果をくらべて見えた「マナー」の違い

男女のアンケート結果をくらべて見えた「マナー」の違い
今回の調査結果を男女を並べて比較すると、2つの共通点と1つの大きな違いが浮かび上がります。

共通点①:マナー厳格派は少数
男女とも、最もフォーマルな黒喪服でなければマナー違反と感じる人は全体の1割程度でした。

共通点②:準喪服ならOKライン
男女ともブラックフォーマルであれば、約9割の人がOKマナーであると回答しています。

女性と男性の違い:
男性は「フォーマル」に回答の約半数が集中する一方、女性は上位3つに大きな差はありません。 男性のほうが「ここまではOK、ここからはNG」の境界がわかりやすくはっきりしているのに対し、女性はマナー違反の境界が人によって大きく異なりました。

喪服のカジュアル化は進んでいる?調査データから見える変化

喪服のカジュアル化は進んでいる?調査データから見える変化
ここからは、アンケート結果と近年の葬儀マナーの変化を照らし合わせて考えてみましょう。

「正式な喪服でなければNG」は男女とも約1割だけ

今回の調査で最も印象的だったのは、男女ともに「最もフォーマルな喪服以外は認めない」という厳格な立場が少数派だったという結果です。

男性で11.4%、女性ではわずか5.7%。 「正式な喪服一択」と考える人は、35人中で数えると男性4人、女性2人しかいませんでした。

近年の葬儀マナーの変化と、アンケート結果の一致点

複数の葬儀関連サイトで共通して指摘されているのが、近年の葬儀における服装のカジュアル化です。

かつては喪主が正喪服(和装やモーニング)を着るのが当然とされていましたが、現在では喪主も含めて準喪服(ブラックフォーマル)が主流になっています。

今回のアンケート結果は、この流れと整合しています。 「準喪服であれば問題ない」という感覚が、すでに多くの人の間で共有されていると考えられます。

ただし、それは「何を着ても構わない」という意味ではありません。 女性の場合、最もカジュアルな「黒ニット+黒パンツ」をOKとした人は31.4%にとどまり、約7割はNGと見なしています。 カジュアル化が進んでいるとはいえ、葬儀という場に一定のフォーマルさを求める意見が依然として多数派です。

まとめ──喪服マナーに迷ったときの考え方

喪服マナーに絶対的な「正解」はありません。 今回の調査結果はそのことをデータで示していますが、だからこそ迷ってしまう方も多いはずです。

もし迷ったら、ブラックフォーマル(準喪服)を選んでおきましょう。 今回のアンケートでは約9割がこの服装を許容しており、厳格派にもカジュアル派にも角が立ちません。

マナーの「正解」は一つではなく、時代や場面、地域によっても変わります。 マナーを細部まで気にしすぎず、故人を弔う気持ちを持って参列すること。 それが何より大切なのかもしれません。

よくある質問

Q

女性の喪服、パンツスーツでも大丈夫ですか?

近年はパンツスーツでの参列が増えており、喪服として販売されているものであればマナー違反とはされません。 ただし、告別式や親族としての参列では、ワンピースやアンサンブルのほうが格式が高いとされています。 場面や立場に応じて判断するのがよいでしょう。

Q

喪服がない場合、手持ちの黒い服で代用しても問題ありませんか?

急な訃報でお通夜に駆けつける場合、黒のワンピースやセットアップスーツで代用できるとされています。 ただし、素材に光沢があるものや、スカート丈が短いもの、装飾が目立つデザインは避けましょう。 可能であれば、1着は礼服用のブラックフォーマルを用意しておくと安心です。

Q

お通夜と告別式で服装を変える必要はありますか?

準喪服(ブラックフォーマル)であれば、お通夜・告別式のどちらにも着ていけます。 かつてはお通夜に喪服で参列すると「不幸を予期していた」と受け取られるという考え方がありました。 しかし現在では、お通夜でも準喪服を着用する人が多くなっており、この点を気にする必要はないでしょう。

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葬儀の口コミ監修者:株式会社ディライト 代表取締役 高橋亮
この記事の監修者

株式会社ディライト

代表取締役 高橋 亮

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葬儀の人材派遣と集客支援の最大手、株式会社ディライトの代表取締役。20歳で葬儀の人材派遣スタッフとして働き始め、独立。以降約20年間、葬儀業界の「人の困った」と「集客の困った」を解消し続けている。

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