
身内が亡くなったらまずは、亡くなった場所から遺体を移動し、葬儀の日まで安置をしておかなければなりません。
そこで川越市内の地元葬儀社に川越市内で安置ができる施設について聞いてみました。また自宅で安置をしたい場合の注意点についても解説をしてもらっています。

川越市内の病院で父が亡くなりました。長期間の闘病で自宅に帰りたがっていたので自宅での安置を考えています。川越市内のアパートの3階です。ただエレベータ―がなく部屋も狭いです。(寝かせるスペースはあります。) 対応していてだくことはできますか?また自宅に安置するときに注意することなどがあれば教えてください。
ご自宅での安置ですが、よほど大柄な方でなければ問題ないと弊社は考えております。しかし、ご自宅にお連れするのは可能ですが、ご注意点として、ご安置は出来ても、ご自宅で納棺が出来るか否か。また、納棺出来てもお部屋や玄関を出られるかによって対応が変わります。さらに3階までの階段の構造によっても、棺のままでは取り回しが厳しいようであれば、ご身体に良くない動かし方は出来ませんので、納棺はせずお体のまま出させていただくこともあります。その場合には、ご自宅を出発させていただいた後に、一度弊社に立ち寄り、弊社内で納棺を行い、その後改めて斎場や火葬場に向かうと言う手段を取らせて頂く事もあります。