万が一自分の親戚や身近な人に不幸があったら、どんな準備をしたらいいでしょう?
親族への連絡、市役所の手続き、お葬式の準備…などわからないことだらけだと思います。
ほとんどの方が身内の不幸については考える機会がない中、突然訪れる不幸について相談にのってくれる葬儀社は安心ですよね。
今日は岩槻区で相談にのってくれる葬儀社に話を聞いてみます。
父が高齢者施設に入り、看取り看護を受けています。 今の時期から葬儀の相談をしてもいいでしょうか?まだ父が存命の中、葬儀の相談をすることはマナー違反でしょうか。
マナー違反と言うことはありません。 ただ、以前は生きている時に葬儀の話をするのは、縁起が悪いという考え方が強かったのも事実です。しかし、昨今は家族葬で葬儀を行う方が増え、昔のように親戚や地域の方々の助言や手助けが少なくなってきているので、ご家族様自身が葬儀についてしっかりと把握される為には、事前相談は必要かと思います。
先ほど母が病院で亡くなりました。 病院で身体の処置をしていただいたあと、今日中に葬儀社を決めて病院を出てほしいと言われています。 しかしはじめての葬儀でまったく勝手がわからず、困っています。 どのような基準で葬儀社を選んだらいいでしょうか?また、まずはどんなことを決めたらいいでしょうか。
まずは、故人様のお帰り先を検討します。 病院で処置をして頂いても、夏場などは早めのドライアイス等で故人様のお身体を冷やす処置が必要となります。その為、先ずはお帰り先がご自宅なのか、あるいはご遺体安置設備のある葬儀社施設なのかをお決め頂くと宜しいかと思います。 また、葬儀社施設の安置場所に決められる際にも、その後のアドバイスや、ご安置場所の周辺情報などを細かく説明してくれる葬儀社を選ばれることをお勧め致します。