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| 葬儀社 | |||
| 料金 | 245,300円〜 | 176,000円〜 | 142,780円〜 | 
| 評価 | 5 ★ (1件) | 4.65 ★ (48件) | 4.86 ★ (7件) | 
| 電話 | 相談する050-5231-1442 | 相談する050-5231-1472 | 相談する050-5231-1262 | 
目次
直葬(ちょくそう)とは、お通夜や告別式を行わず、ご家族だけで火葬場にてお別れをする、最もシンプルな葬儀の形です。「火葬式」とも呼ばれています。
『葬儀の口コミ』の調査によると、直葬を経験されたご家族は全体の半数近くにもなります。意外と多く、驚かれるかもしれませんね。実は、現代のご家族の事情に合った、とても現実的な選択肢なんです。
この表を見ていただくと分かるように、直葬は時間もお金も手間も、すべて最小限に抑えられる選択肢です。「故人をないがしろにしているわけじゃないの?」と心配される方もいらっしゃいますが、そんなことはありません。
実際に直葬を選ばれた方の理由は以下の通りです。
「経済的な理由で」(34.77%の方)
「正直、お金が厳しくて。でも、精一杯の気持ちで送ってあげたかった」
「故人の希望だったから」(28.13%の方)
「生前に『大げさなことはしないでほしい』と言われていて」
「家族が少ないから」(20.70%の方)
「呼ぶ人もそんなにいないし、身内だけで静かに送りたかった」
みなさん、それぞれの事情や想いがあって直葬を選ばれているんですね。決して「手抜き」なんかじゃありません。ご家族なりに一生懸命考えて出した答えなのです。
突然のお別れで混乱している中、「何から手をつければいいの?」と戸惑ってしまうのは当然のことです。ここでは、直葬の流れを順番に、できるだけ分かりやすくご説明しますね。
ご逝去・死亡診断書をもらう
⏱️ 30分-1時間
まず、お医者さんに故人の死亡を確認してもらい、死亡診断書を書いてもらいます。
📋 この時にすること
お医者さんによる死亡確認
死亡診断書をもらう
葬儀社に第一報を入れる
葬儀社に連絡して、お迎えに来てもらう
⏱️ 1-2時間
葬儀社に詳しい状況をお話しし、故人をお迎えに来てもらいます。
📋 この時にすること
葬儀社との詳しい打ち合わせ
どこに安置するかを決める
故人を安置場所まで運んでもらう
大まかな葬儀の内容を相談
24時間安置いただく・葬儀社との相談
⏱️ 24時間以上
法律で、亡くなってから24時間は火葬できないことになっています。この間、故人にはゆっくりお休みいただきます。
この時にすること
市役所などに死亡届を出す
火葬許可証をもらう
火葬場の予約を取る
参列していただく方に連絡する
細かい段取りを葬儀社と相談
納棺
⏱️ 30分-1時間
火葬の前に、故人をお棺に納める「納棺」を行います。直葬では簡単に行うことが多いですが、故人の愛用品やお花を一緒に入れてあげることもできます。
火葬場でのお別れと火葬
⏱️ 約2時間(火葬時間も含めて)
いよいよ火葬場での最後のお別れです。その後、火葬を行います。火葬中は控室で待機します。故人との思い出を語り合ったり、軽食を取ったり、ご家族それぞれの過ごし方で大丈夫です。
お骨上げ(収骨)
⏱️ 30分-1時間
火葬が終わると、故人のお骨を骨壺に納める「お骨上げ」を行います。これで直葬のすべての工程が完了です。お骨上げは、ご家族みんなで一緒に行います。
『葬儀の口コミ』の調査を見ると、直葬の費用は本当に幅広く、10万円未満の方から65万円以上かかった方まで様々です。
やはり東京などの都市部は高めで、地方は少し安くなる傾向があります。これは火葬場の利用料や人件費の違いが影響しています。
直葬の費用を細かく見ていきましょう。
基本的にかかるお金
火葬場関連
その他
これらすべてが必要というわけではありません。本当に必要なものだけを選んで、費用を抑えることも可能です。
経済的に厳しい中でも、心を込めて故人を送りたい—そんなご家族のために、費用を抑える方法をお話しします。
何社かに見積もりをお願いする
同じ直葬でも、葬儀社によって10-20万円も差が出ることがあります。大変な時期ですが、できれば3社くらいに相談してみてください。
公営の火葬場を使う
民営の火葬場より、市営・県営の火葬場の方がずっと安いです。東京の例だと、民営が5-6万円なのに対し、公営は1-2万円程度です。
平日を選ぶ
土日祝日は料金が高く設定されていることが多いです。可能なら平日に。
本当に必要なものだけを選ぶ
「これもあった方がいいですよ」と勧められても、本当に必要かよく考えて。
直葬を選ばれた方の中には、「普通の葬儀にすればよかった」と後悔されている方もいらっしゃいます。実際、4人に1人の方が何らかの後悔を感じているというデータもあります。
だからこそ、メリットもデメリットもお話しして、あなたのご家族にとって本当に良い選択かどうか、一緒に考えてみたいと思います。
お金の負担がぐっと軽くなる
これは一番大きなメリットです。一般的な葬儀だと100万円以上かかることも珍しくありませんが、直葬なら20-50万円程度で済みます。「お金がないから故人に申し訳ない」と思われる方もいますが、故人もご家族が経済的に苦しい思いをすることは望んでいないはずです。
準備の大変さが段違い
通夜・告別式の準備、たくさんの方への連絡、料理の手配...など、直葬なら、そうした煩雑な準備が不要です。
家族だけでゆっくりお別れできる
参列者への気遣いに追われることなく、本当に大切な人たちだけで、静かに故人との時間を過ごせます。
宗教にこだわらなくていい
「うちは何宗だっけ?」「お坊さんはどうやって探すの?」といった悩みから解放されます。ご家族の価値観に合った形でお別れできます。
親戚とのトラブルになることがある
一番気をつけなければいけないのがこれです。
「なんで相談してくれなかったの?」
「故人がかわいそう」
「世間体が悪い」
などと言われて、ご家族が辛い思いをするケースがあります。
お墓の問題が出てくることがある
代々のお墓がある菩提寺に事前に相談せずに直葬を行うと、「うちのお墓には入れられません」と言われてしまうことがあります。
心の整理がつきにくい場合がある
「あっという間に終わってしまって、実感が湧かない」
「ちゃんとお別れできた気がしない」
こうした心理的な負担を感じる方もいます。通夜・告別式は、故人の死を受け入れるための大切な時間でもあるのです。
後から大変になることがある
直葬のことを知った方々が後から弔問に来られたり、「なぜ知らせてくれなかったの?」とお叱りを受けたりして、かえって大変になるケースもあります。
悲しみの中で葬儀社を選ぶのは本当に大変です。でも、ここで手を抜くと後で必ず後悔します。
選ぶときは下記を参考にしてください。
料金がはっきりしている
見積書が分かりやすい
「後から追加で〇万円かかります」なんてことがない
支払い方法が相談できる
スタッフの対応が丁寧
忙しそうにしない、急かさない
専門用語を使わず、分かりやすく説明してくれる
こちらの事情をよく聞いてくれる
実績があって評判がいい
直葬をたくさん手がけている
近所での評判がいい
必要な許可をちゃんと取っている
アフターケアもしっかりしている
中郡大磯町で直葬を取り扱う葬儀社を紹介します。
365日24時間対応しているので、直葬に関する費用や流れについての不安なことがあれば、電話で相談してみてください。


対面相談可
葬儀場併設
大磯駅から徒歩5分、湘南大磯ホールを運営する「サン・ライフ」は創業88年の老舗葬儀社。 年間7000件以上の葬儀を行う、歴史も実績も確かな葬儀社です。 「初めての葬儀でどうしたらいいか分からない」そんな方でも安心して問合せてみてください。
火葬式
245,300円〜
申請すると給付金を受け取れる可能性があります。
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申請すると給付金を受け取れる可能性があります。葬祭費給付金制度とは?>>
相談ダイヤル
050-5231-1442
直近で21人が相談しています!
こちらでも相談できます
秦野市平沢1
伊勢原市桜台1-14-6
平塚市代官町11-39
茅ヶ崎市幸町16-10
茅ヶ崎市十間坂3-9-1
秦野市曽屋1337-1








サン・ライフ(しぶさわファミリーホール)
秦野市平沢1

サン・ライフ(伊勢原駅南口ファミリーホール)
伊勢原市桜台1-14-6



サン・ライフ(平塚南口ファミリーホール)
平塚市代官町11-39

サン・ライフ(茅ヶ崎南口ファミリーホール)
茅ヶ崎市幸町16-10

サン・ライフ(ファミリーホール茅ヶ崎)
茅ヶ崎市十間坂3-9-1

サン・ライフ(秦野ファミリーホール)
秦野市曽屋1337-1








対面相談可
厚木大和市民葬祭 厚木平塚店は「説明がとってもわかりやすい」と評判の葬儀社です。必ず見積りを作成し、ひとつひとつの項目について細かく内容を説明。初めて喪主をする方でもしっかり理解でき、納得した上で葬儀の依頼ができるので、とってもオススメです。公営厚木市斎場を使用することで、葬儀費用も抑えられます。
火葬式
176,000円〜
申請すると給付金を受け取れる可能性があります。
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申請すると給付金を受け取れる可能性があります。葬祭費給付金制度とは?>>
相談ダイヤル
050-5231-1472
直近で11人が相談しています!








【葬儀がはじめての方】 茅ヶ崎市で急な葬儀のご相談が必要になった方は病院やご自宅からのお迎えなどからお任せください。 【費用を抑えたい方】 茅ヶ崎市の方は、茅ヶ崎市斎場を市民価格で利用が可能です。葬儀式場と火葬場が併設されているため移動のご負担なくご利用できます。 【葬儀後の手続きの準備ができていない方】故人様名義の預貯金や土地など相続関係全般も無料相談いただけます。
★4
▶ご葬儀に関しての感想を教えてください わたしのように若い世代の人が葬儀を執り行うのはとても大変なことです。知識もないしお金もないし。そんな時に頼れるのがこちらの会社でした。若いから、何も知らないからとバカにしたりせず、親切丁寧に対応してくれました。とても感謝しています。
茅ヶ崎葬儀社 はばたきグループからの返信
口コミでのご意見をいただき、ありがとうございます。当社は、若い世代の方々が葬儀を執り行う際にも、心地よいサポートを提供できるよう努めております。
葬儀は知識や費用の面で課題が多いものですが、私たちは若い世代の方々に寄り添い、必要な情報やサービスを丁寧に提供することを大切にしています。親切な対応を心掛けておりますので、安心してお任せいただけたことを嬉しく思います。
若い世代の方々にとっても、大切な方の葬儀を適切に執り行うことは重要です。私たちはお金や知識の制約に関わらず、ご要望に合わせたサービスを提供することを目指しています。
今後も若い世代の方々が安心して葬儀をお任せいただけるよう、サービスの向上に努めてまいります。また、口コミでのご支持、感謝申し上げます。ありがとうございました。
火葬式
142,780円〜
申請すると給付金を受け取れる可能性があります。
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申請すると給付金を受け取れる可能性があります。葬祭費給付金制度とは?>>
相談ダイヤル
050-5231-1262
直近で68人が相談しています!








対面相談可
葬儀場併設
ふじみ式典は、厚木市に密着した葬儀社です。経験豊富、そして親切丁寧なスタッフが、あなたの大切な方の葬儀をしっかりとお手伝いいたします。「大切な人の葬儀を絶対に失敗したくない」そんな方はぜひ、ふじみ式典へご連絡ください。
火葬式
171,600円〜
申請すると給付金を受け取れる可能性があります。
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申請すると給付金を受け取れる可能性があります。葬祭費給付金制度とは?>>
相談ダイヤル
050-5231-2148
直近で4人が相談しています!


葬儀場併設
イヨダ(イヨダ小田原会館)は創業明治35年、100年以上の歴史があります。各地域の風習や、お寺ごとの細かなしきたりにも精通。親子で三代、四代と葬儀を依頼する方もいる、地元の方から信頼されている葬儀社です。
火葬式
198,000円〜
申請すると給付金を受け取れる可能性があります。
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申請すると給付金を受け取れる可能性があります。葬祭費給付金制度とは?>>
相談ダイヤル
050-5231-1453
直近で1人が相談しています!
こちらでも相談できます










対面相談可
葬儀場併設
故人様との最期の時間をありがとうで送りたい。葬儀のプロにお任せください。 豊富なオプションを用意しておりますので皆様のご要望をお聞かせください。
火葬式
104,500円〜
申請すると給付金を受け取れる可能性があります。
葬祭費給付金制度とは?>>
申請すると給付金を受け取れる可能性があります。葬祭費給付金制度とは?>>
相談ダイヤル
050-5231-1996
直近で2人が相談しています!








対面相談可
葬儀場併設
厚木市にある「株式会社 一心葬」は「無理な提案をしない」ことを大切にしています。ご葬儀に本当に必要なものを明確にし、追加オプションは希望に応じて自由に選べるスタイル。わかりやすい見積もりと正直な説明により、「気づかないうちに費用が増えた」といった不安もなく、ご遺族の気持ちに寄り添う形でご提案します。
★5
遠方からの叔父の逝去の突然の知らせに気が動転していたのですが検死や今後の流れや必要な事について丁寧な説明と良心的な費用を提示してくださり大変助かりました。又こまめに連絡していただき、親身にそして親切にして頂き本当に本当に感謝の気持ちでいっぱいです。 一心葬さんにお願いして本当に良かったです。 温かいお心遣いと、優しいお言葉 一生忘れません。 ありがとうございました。
株式会社 一心葬 蕾会館からの返信
この度は弊社にご依頼をいただき誠に有難うございます。
この上ないお言葉も頂戴し大変うれしく思います。
これからも更なる励みとして努力してまいりたいと思います。
こちらこそ本当に有難うございました。
火葬式
165,000円〜
申請すると給付金を受け取れる可能性があります。
葬祭費給付金制度とは?>>
申請すると給付金を受け取れる可能性があります。葬祭費給付金制度とは?>>
相談ダイヤル
050-5231-3496
現在営業中








神奈川県厚木市にある「愛祭セレモニー」では、暖かいご家族のお見送りを優しくサポートします。明確な料金提示と、24時間体制の丁寧な相談が特長です。火葬式から家族葬まで、心に寄り添った葬儀を提供いたします。
火葬式
176,000円〜
申請すると給付金を受け取れる可能性があります。
葬祭費給付金制度とは?>>
申請すると給付金を受け取れる可能性があります。葬祭費給付金制度とは?>>
相談ダイヤル
050-5231-3469
現在営業中








葬儀場併設
近代的で洋風の花々が特徴の花葬プラン。お見積もりは固定プランで安心の価格設定です。お選びいただくのは献花、火葬場のお弁当、返礼品のみ。それ以外はすべて決まっており、打ち合わせもシンプルでわかりやすく進行します。明瞭で手間の少ないプランをご提供いたします。
火葬式
申請すると給付金を受け取れる可能性があります。
葬祭費給付金制度とは?>>
申請すると給付金を受け取れる可能性があります。葬祭費給付金制度とは?>>
相談ダイヤル
050-5231-3205
現在営業中
M・S
投稿先:サン・ライフ(湘南大磯ホール)
主人は家族に見守られながら71歳の生涯を静かに閉じました。主人は我が家の明るい雰囲気が好きだったので、愛する娘や孫たちに囲まれて思い出が詰まった自宅で最期を迎えられたことは、本人にとっても幸せだったと思います。
私たち夫婦とサン・ライフとの付き合いは、5~6年前にスタッフの小笠原さんと知り合ったことから始まります。私の勤め先である市場にたびたび買い物に訪れてくれる小笠原さんに、互助会のメリットを紹介され、夫婦で入会したことがきっかけになりました。実際にサン・ライフでの葬儀を経験し、あの時小笠原さんが互助会に誘ってくれたことを、今ではとても感謝しています。
葬儀は身内中心の家族葬をお願いし、いつも家族を大切に思っていた主人らしく、明るく和やかな雰囲気で行うことができました。施行を担当してくれたスタッフの井澤さんは、私たち家族の気持ちに親身に寄り添い、お線香の供え方など、不慣れな部分について色々とアドバイスしてくれました。セレモニー中は不安に感じる場面が全くなく、安心してお任せすることができました。主人が生前、うなぎが好きだったことを何気なく話したところ、祭壇に美味しそうな本物のうなぎを供えてくれ、旅立ちの時に棺の中へも手向けてくれましたので、主人もとても喜んでいたと思います。
また、簡単な聞き取りだけでまとめられたオリジナル会葬礼状は、私たち家族の主人に対する想いと、会葬してくれた方々への感謝の気持ちがしっかり言葉にされており、とても感激しました。会場に設けられたメモリアルコーナーに漬物屋を始めた頃の懐かしい写真などが展示され、それらを見ながら、親族一同で思い出話に花を咲かせることができました。さらに、会葬した親族から特に評判が良かったのは料理の数々です。お寿司のネタは新鮮で、温かいものは温かいまま提供してくれましたので、特に年配の親族が絶賛していました。
主人を亡くし、ケンカする相手がいなくなって寂しい限りですが、心に残る和やかな葬儀にしてくれた井澤さん、きっかけを作ってくれた小笠原さん、本当にありがとうございました。皆さんに改めて感謝いたします。
投稿日:
K.A
投稿先:湘南大磯ホール/サン・ライフ
明るくまめな主人が心筋梗塞に襲われたのは、処暑も迎えぬ8月の、本当に普通の夏の日でした。
あまりにも突然なことに、頭の中は真っ白。それなのに、もう葬儀社を呼んでほしいとせかされて、縋るように思い出したのがサン・ライフさんでした。
父の葬儀でお世話になった2年前、サン・ライフさんからご案内いただいた互助会に入会していましたので、すぐ迎えにきてもらうように電話をすることができました。予期していなかったことですので、事前に連絡できる会社を決めていたことは本当に良かったと思います。
面倒見がよく、地域の人々にも慕われていた主人の葬儀には、親族をはじめたくさんの方が会葬にいらっしゃいました。主人が好きな百合の花があしらわれた祭壇、あふれんばかりの供花に、つい「お父さん、良かったね」と溢れた言葉は、きっと心からのものだったのでしょう。友人からも良い葬儀だった、通夜料理がおいしかったなどと連絡を貰い、当初は身内のみの家族葬にしようかとも迷っていましたが、今となっては普通の葬儀を行ってよかったと思っています。
今も大切に持っているのは、あの時の会葬礼状。定例文ではなく、ライターさんが主人の人柄などを聞き取って書き起こしてくれた、この世にひとつだけの会葬礼状です。読むたびに主人を想い、辛くなる時もありますが、同時に滞りなく葬儀を終えることができた安心感と、主人がたくさんの人に慕われていたことが思い返されます。
事前にお任せできるところを決めていて、そして金子さんたち巡り合えて、本当に良かったです。
主人を自宅まで連れ帰ってくれた日比さん、丁寧に葬儀の打ち合わせをしてくれた岩下さん、不安から何度も電話してしまったのに快く対応してくださった事務の方、そして納棺から出棺まで優しく頼もしく導いてくれた金子さん。スタッフの皆さんの細やかなお気づかいのおかげで、スムーズに葬儀を執り行うことができました。
投稿日:
Q
直葬の手続きはいつまでに行えばよいですか?
死亡届は死亡から7日以内に提出する必要があり、火葬許可申請も同時に行います。直葬の場合、最短で翌日の火葬も可能ですが、葬儀社との打ち合わせや準備時間を考慮して、2-3日後に設定されることが一般的です。
Q
直葬の費用に含まれるものと含まれないものを教えてください。
基本プランには搬送費、安置費用、棺、骨壺、火葬費用が含まれます。ドライアイス、枕花、お別れ花束、僧侶へのお布施、会食費、返礼品は別途費用がかかることが多いです。事前に詳細な見積もりを確認することが重要です。
Q
火葬の立ち会いは何人まで可能ですか?
火葬場によって異なりますが、一般的には5-10名程度まで立ち会いが可能です。新型コロナウイルス感染症の影響で人数制限を設けている火葬場もありますので、事前に葬儀社に確認しておくことをおすすめします。
Q
直葬でも僧侶に来てもらうことはできますか?
はい、可能です。火葬前の読経や戒名の授与を僧侶にお願いできます。ただし、お布施は別途15-30万円程度が相場となります。菩提寺がある場合は必ず事前に相談し、理解を得てから進めることが大切です。