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小田原市で初めて葬儀を経験する遺族向け|流れや用意するもの、葬儀社の選び方をご紹介

初めて葬儀を経験する遺族にとっては、大切な人が亡くなったら何をしたらいいのかなど分からないことばかりでしょう。ここでは初めての葬儀でも安心して任せられる葬儀社を紹介するとともに、流れや用意するものをご紹介します。

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※本制度は「葬儀の口コミ」独自の制度です。

初めて葬儀をする人も安心して任せられる。小田原市の葬儀社ランキング上位3件の比較

※表は横にスワイプして比較できます

1st Place1位
2nd Place2位
3rd Place3位
葬儀社
サン・ライフ(小田原式典総合ホール)サン・ライフ(小田原式典総合ホール)
料金
245,300円〜
198,000円〜
880,000円〜
評価4.67 ★ (3件)3.84 ★ (31件)
電話相談する050-5231-1442相談する050-5231-1453相談する050-5231-3205

目次


亡くなってから葬儀までの流れ

葬儀の祭壇

大切な人が亡くなってから葬儀までの流れを解説します。落ち着いて手順に沿って進めましょう。

STEP 1

死亡確認

医師によって死亡確認が行われます。死亡時刻や死因が記載された死亡診断書が発行されます。これは死亡届として自治体に提出するものです。確実に受け取りましょう。

STEP 2

近親者への連絡

近しいい家族には、できれば危篤の段階で連絡を入れておきましょう。もし亡くなってしまった場合には、取り急ぎ連絡し、今後の流れが決まったら改めて連絡する旨をお伝えしておきます。

STEP 3

エンゼルケア

亡くなった後、看護師さんが遺体から点滴やチューブなどを取ったり故人の顔を拭いたりするエンゼルケアが行われます。概ね1時間ほどで、その間に葬儀社を探しておきましょう。

STEP 4

葬儀社への連絡

エンゼルケアをしている間または終わった際に、葬儀社に連絡をして遺体の搬送を依頼します。葬儀社に連絡さえしてしまえば、葬儀社が今後の流れを案内してくれるので安心です。

STEP 5

遺体の搬送・安置

遺体を自宅または葬儀場、専用の安置施設に搬送・安置します。

STEP 6

葬儀の打ち合わせ・準備

遺体を安置したら葬儀の日程や形式などについて葬儀社と打ち合わせをします。深夜に亡くなった場合には打ち合わせは翌日行う場合もあります。

STEP 7

関係者への連絡

葬儀の日程が決まったら、関係者に連絡をして葬儀の日程や場所などを伝えましょう。会社や学校を休む必要がある場合には、必ず連絡しましょう。

STEP 8

納棺

故人を棺に納めます。遺族の希望によっては「湯灌」という故人をお風呂のようなものに入れて清める儀式を行うこともあります。

STEP 9

通夜

打合せで決まった日程に合わせて通夜を行います。最近では通夜を省略する「一日葬」を行う人も増えています。

STEP 10

葬儀・告別式

通夜の翌日に、葬儀・告別式を行います。故人との最後のお別れの時間となります。

STEP 11

火葬・収骨

一連の儀式が終わったら、出棺、火葬そしてお骨を骨壺に収めます。収骨が終わったら基本的には解散するか、精進落としとして食事をするのが一般的です。

STEP 12

納骨

四十九日法要のタイミングでお墓にお骨を納めることが一般的です。ただしタイミングに決まりはなく、納骨先が決まるまでご自宅に置いておいても問題ありません。

葬儀社に問合せる前に決めておきたいこと

数珠を持ち手を合わせる男女の手元

葬儀社に問合せをする前に決めておくべきことをご紹介します。決まっていない、決められない場合には葬儀社に相談しながらでも問題ありません。

【遺体をどこに安置するか】
遺体をご自宅に連れて帰るか、預かってもらうかを決めておきましょう。預かってもらった際に面会できる場所とそうでない場所もあります。

【お坊さんを呼ぶか】
お坊さんを呼ぶか否かで葬儀の形式が大きく変わります。菩提寺(お墓があるお寺)がある場合には、基本的にそのお寺のお坊さんにお経をあげてもらうため、連絡を入れておくといいでしょう。

【葬儀の形式】
火葬だけを行う直葬、通夜を行わない一日葬、通夜と葬儀を行う二日葬と、どのような形式の葬儀を行うか検討しておきましょう。

喪主の役割と準備するもの

喪主の名札と数珠

喪主の役割や準備すべきものをご紹介します。

【喪主の決め方】
喪主は基本的に配偶者、長男をはじめとして故人と縁が深い方が務めるのが慣習です。配偶者が高齢の場合には子供が務めることも珍しくありません。家族で話し合って決めましょう。

【喪主の役割】
喪主は遺族を代表して葬儀の全般を取り仕切る役割を担います。葬儀社とのやり取りお寺への連絡、葬儀当日の挨拶等を行います。費用の負担は本来「施主」が行いますが、近年では喪主と施主は同じ方が務めることが多いです。家族で分担もできます。

【喪主が用意するもの】
喪主が用意するものは下記の通りです。他の遺族にも協力してもらいながら進めましょう。
・遺影:故人の生前の写真から遺影を選びましょう。
・副葬品:故人と棺に一緒に納めたいものを選びます。
・挨拶文を考えておく:葬儀当日の挨拶文を考えておきます。カンペを見ながら挨拶しても問題ありません。
・喪服:喪主は「正喪服」と呼ばれる格式高い喪服を着用します。しかし最近では家族葬なども増えてきたため「略喪服」と呼ばれるブラックスーツでも問題ありません。

初めての葬儀社選びのポイント

男女の葬儀スタッフ

初めての葬儀は分からないことだらけで不安が多いことでしょう。そこで信頼できる葬儀社に依頼できれば安心です。ここでは信頼できる葬儀社選びのポイントをご紹介します。

【費用が明確か】
葬儀は人生での高額な買い物の一つです。内訳を見ても見慣れないものが多いでしょう。葬儀プランに何が含まれているのか、どんな追加費用が必要になるのかを明確に説明してくれる葬儀社は安心です。反対に内訳を濁して答えるところは避けた方がいいでしょう。

【スタッフの対応が丁寧か】
スタッフの対応によって葬儀の質が変わると言っても過言ではありません。「葬儀が初めてである」という不安に寄り添って、丁寧に案内してくれるか、質問に答えてくれるか、提案をしてくれるかなどがポイントとなります。

【契約を急かさないか】
「この電話で依頼してくれたら割引します」など契約を急かす葬儀社は避けましょう。大切な方を亡くしたという精神状態の中で、しっかり検討せずに決断してしまうと後悔してしまう可能性があります。

【選択肢を示してくれるか】
葬儀社の中には、選択肢を示さずに当たり前のように葬儀社のいいようにい話を進めてしまうところもあります。初めての葬儀を経験する人は、何も分からない状態なので葬儀社の指示に従うしかなくなってしまうのです。しっかりと選択肢を示し、それぞれのメリットデメリットなども分かりやすく案内してくれる葬儀社は信頼できます。

とはいえ自分で見極めるのは難しいでしょう。下記で初めて葬儀を経験する方も安心して任せられる葬儀社をランキング形式で紹介しているので、参考にしてください。

初めて葬儀をする人も安心して任せられる。小田原市の葬儀社ランキング

小田原市の葬儀情報

小田原市の口コミ・評判

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sachinilkuru

投稿先:市兵衛会館

葬儀形式:家族葬

葬儀費用:61万〜100万

宗教・宗派:仏教

5.00
5.00

小田急線「富水」駅から徒歩10位でしょうか?坂道はないので、徒歩も有りだと思います。駐車場は分散されていますが、それなりの広さがあります。近くにコンビニもあります、お泊りする場合も、お風呂、ドライヤーなど着替え以外は用意されています。喫煙は建物の入口に灰皿が置かれています。

投稿日:

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O

5.00
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主人は芯が強く勤勉家で、孫たちと近所の公園で一緒に遊ぶ家族思いの優しい人でもありました。若い頃は大手電機メーカーに鋳物職人として勤務し、1級技能検定も取得。30代からは私の両親が従事していた保養所の管理をする仕事に就き、両親が引退した後は従業員を雇いながら夫婦で管理を続けました。趣味にしていた写真撮影はメーカーに勤めていた頃から始めたもので、現像も自分で行うほど本格的に取り組んでいました。自分で育てた胡蝶蘭やカトレアなどの花々、綺麗な風景を好んで被写体にし、所持していたカメラが痛まないよう、自宅に専用の保管庫も用意。管理人時代には調理師免許を取得しましたが、取得以前から料理の腕は良く、私の友人が訪ねてきた際には手料理を振る舞ってくれたこともありました。 家族3人での旅行が忘れられない時間に主人が軽度の認知症と診断され、その後、要介護4の認定を受けたことでホームへ入居。その1年後、急性心不全のため89歳で静かに旅立ちました。生前は前立腺の病気を抱えていたため滅多に遠出することがなかった主人ですが、娘と家族3人で高尾山に泊りがけで旅行したことが一番の思い出になっています。大切にしていたカメラは娘と2人の孫たちが受け継いでくれますので、主人も安心してくれているのではないのでしょうか。サン・ライフには私の両親が亡くなった際に葬儀をお願いし、その対応がとても良かったため夫婦でサン・ライフメンバーズへ入会。主人が亡くなった時も迷わずサン・ライフに連絡することができました。葬儀までの間はホール内にある安置室で主人を休ませていただきました。近くにはソファが設置されていましたのでゆっくりと主人に付き添うことができました。また、家族葬にピッタリのコンパクトな式場で、祭壇周りは主人が好きな胡蝶蘭を中心とした花々で埋め尽くされ、とても華やかな雰囲気になりました。 スタッフの寄り添いと心遣いに感謝通夜・告別式には親族をはじめ、私の友人や娘の会社関係の方々が会葬。式を担当した秋山さんは私たち遺族に優しく寄り添い、また、色々な感動を与えてくれました。主人が大切にしていたカメラをペーパークラフトで作成し、ゴルフ大会で獲得したトロフィーと一緒に展示してくれたほか、好物のマグロの刺身と主人の名前入りの箸袋を霊前に。納棺の際にはそれらを手向けることができましたので、秋山さんの心遣いには感謝の言葉しかありません。また、プロの方が作成したオリジナルの会葬礼状は主人の人柄がよく表現された素晴らしい文章で、会葬された方々からも好評でした。スタッフの皆さまに支えられながら、孫やひ孫たちと共に主人を見送ることができて本当に良かったです。ありがとうございました。

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A

4.00
4.00

息子は仲間が困っていると放っておけない性格で、多くの方と交友関係を築いていました。輸出する大きな機械などを梱包する仕事に従事した後、トラックドライバーに転身。元気に働く一方で休日は私を散歩に誘い、一緒にランチを楽しみました。帰りはいつも私を気遣う言葉をかけてくれて、親想いのやさしい一面を持っていました。そんな息子が突然倒れたのが数年前の年末。朝「行ってきます」と元気に家を出た数時間後のことでした。電話を受けてすぐに病院へ向かうと、意識がない重篤な状態で、病院のベッドに横たわる息子の姿を見て涙が止まりませんでした。その後、一命はとりとめたものの脳に障害が残り、懸命にリハビリを続けました。少しの単語でお医者様や私たち家族と会話できるようになりましたが、次第に身体の機能が衰え、わずか45歳の若さで旅立ちました。3年7ヵ月という長い闘病生活を生き抜き、息子は本当によく頑張ったと思います。 45歳の旅立ちに家族が選んだホールサン・ライフのことは、私の仕事仲間から良い評判を聞いていました。もしもの時に備えて事前にパンフレットをもらった矢先、息子が旅立ちましたので、すぐにサン・ライフへ連絡。病院にお迎えに来てくださった原口さんはスピーディに対応してくれて、すぐに息子を安置室で休ませていただきました。お打ち合わせ担当された佐藤さんは、息子を亡くして動揺していた私に優しく接してくださいました。そして、これから行う息子の見送りのためにしなければならないことを分かりやすく説明していただきました。長い闘病の影響で、顔がやせ細りとても疲れた表情をしていた息子。佐藤さんのご提案で故人の身体を衛生的に保全するエンバーミングを依頼すると、とても安らかな表情に。息子に会いに来てくださった方々からは「ハンサムになったな」と声をかけていただきました。 細やかな気遣いにまた涙当日の式を担当された秋山さんは、ひどく落ち込んでいる私をよく気遣ってくださいました。息子が好きだった車のことを話したところ、その車をペーパークラフトで再現し、思い出の写真とともに飾っていただきました。また、誕生日が近かった息子のために、ご飯と大好きなお肉で豪華なケーキを作る機会をくださったのは本当に嬉しかったです。家族みんなの手で作り、柩に入れてあげることができました。きっと息子も天国で食べたかったお肉をお腹いっぱい食べて満足したのではないかと思います。アフターフォロー担当の井澤さんは、初めてのことで分からない私に、位牌や今後の供養について色々とアドバイスをいただきました。おかげで息子のために満足できるものを用意することができました。施設スタッフの飯山さん、村山さんにも本当にお世話になりました。スタッフの皆さんは本当にやさしくて気遣いが素晴らしいと感じました。息子の見送りをサン・ライフでお願いして良かったです。

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よくある質問

Q

小田原市で初めての葬儀に最適な葬儀社は?

小田原市で初めての葬儀に最適な葬儀社は小田原市扇町1-5-6にある「サン・ライフ(小田原式典総合ホール)」です。