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「斂葬の儀」とは?読み方や皇室の葬儀に一般の人が参加できるかを解説

「斂葬の儀」とは?読み方や皇室の葬儀に一般の人が参加できるかを解説

この記事は2分で読めます

「斂葬の儀」とは?読み方や皇室の葬儀に一般の人が参加できるかを解説
皇族の三笠宮妃百合子様がご逝去され、2024年11月26日に「斂葬の儀」が行われました。
普段は聞くことのない「斂葬の儀」。
一般的な告別式にあたる儀式ですが、どのような儀式なのでしょうか。
この記事では「斂葬の儀」について解説します。

【目次】

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「斂葬の儀」とは?

まずは「斂葬の儀」の基礎知識をご紹介します。

・「斂葬の儀」の読み方
・「斂葬の儀」は本葬にあたる
・葬儀に上皇や天皇は参加しない?
・「大喪の礼」との違い

これらについて知ると、斂葬の儀について理解できるでしょう。

「斂葬の儀」の読み方

「斂葬の儀」は「れんそうのぎ」と呼びます。
斂葬とは「死者を墓穴などにおさめ葬ること」を指す言葉です。

斂には、あつめる、とりたてる、遺体を棺におさめるなどの意味があります。
普段馴染がない漢字だと思いますが、苛斂や収斂などの熟語もあるため、覚えておいて損はないでしょう。

「斂葬の儀」は本葬にあたる

「斂葬の儀」は一般的な葬儀でいう本葬にあたります。
皇族の方が亡くなった際の葬儀を「斂葬の儀」と呼びます。

2024年11月15日に101歳で亡くなられた三笠宮百合子さまは、昭和天皇の末弟の三笠宮崇仁(たかひと)さまの妻であり、皇族の方です。
そのため、「斂葬の儀」が行われました。

斂葬の儀には、皇族の方や政府の要人などが参列します。

葬儀に上皇や天皇は参加しない?

斂葬の儀には、天皇皇后両陛下と上皇ご夫妻は参列せずに使者を送ります。
これは慣例によるものです。
死を「穢れ」とする神道の思想から、天皇皇后両陛下は葬儀に参列せず使者を送るというのが慣例とされています。

そのため天皇皇后両陛下が、2022年に9月8日に崩御された英国エリザベス女王の葬儀に参列されたのは、異例のことだったそうです。

このように、斂葬の儀は古くからのしきたりや慣例を守って行われています。

「大喪の礼」との違い

同じく皇室の儀礼に「大喪(たいそう)の礼」があります。
大喪の礼は天皇又は上皇が亡くなった際に行われる一連の儀式です。大喪の礼の中に斂葬の儀も含まれると言えます。

「斂葬の儀」に一般人は参加できる?

「斂葬の儀」では、一般の方々もお別れの拝礼ができる時間が設けられています。
三笠宮百合子さまの斂葬の儀は、2024年11月26日午前10時より、東京都文京区の豊島岡墓地で執り行われました。

2024年11月16日からは、赤坂御用地の三笠宮邸にて一般弔問の記帳が受け付けられており、さらに11月26日以降は豊島岡墓地での一般参拝も可能でした。

ご縁があった方や、感謝の気持ちを伝えたい方は、新聞やニュースで案内される時間などを事前に確認し、心を込めて謹んで参拝することが望ましいでしょう。

皇族の方が亡くなってからの流れ

皇族の方が亡くなったら、宮廷内に遺体が安置されます。
その後の流れは、以下の通りです。

1.宮内庁で日取りの協議・決定
2.「御船入りの儀」
3.「拝訣」
4.「正寝移柩の儀」
5.通夜

順番に解説していきます。

1.宮内庁で日取りの協議・決定

すぐに宮内庁内で葬儀の日取りなどについて協議、決定します。

2.「御船入りの儀」

一般の葬儀でいう納棺が行われます。
三笠宮百合子さまの際は、2024年11月16日午後5時より行われました。それに先立って、天皇皇后両陛下と上皇ご夫妻がお別れの挨拶をされています。

3.「拝訣」

皇族の方々が、お別れを告げる儀式です。
三笠宮百合子さまの際は、秋篠宮ご一家や愛子様も参加されました。

4.「正寝移柩の儀」

棺を正寝に移す儀式が行われます。

5.通夜

数日間にわたり通夜が行われます。今回は2024年11月24~25日にわたって行われると報道されています。
その翌日に斂葬の儀が行われます。

「斂葬の儀」の流れ

「斂葬の儀」は主に「葬場の儀」と「墓所の儀」の2つの儀式に分かれます。

「葬場(そうじょう)の儀」

葬場の儀では、参列者が神道のしきたりに則って玉串をささげて拝礼します。

火葬

葬場の儀の後は遺体を火葬場に運びます。
近年では豊島岡墓地に近い、新宿区にある落合斎場の特別殯館という火葬炉で火葬されることが多いです。

墓所(ぼしょ)の儀

火葬後に墓所に移動、遺骨が墓に埋葬されます。
豊島岡墓地には香淳皇后や高円宮、寛仁親王などの他の皇族の方も入っています。

三笠宮妃百合子さまの「斂葬の儀」の費用は約3億2500万円

三笠宮妃百合子さまの「斂葬の儀」の費用は約3億2500万円
「斂葬の儀」を行う際には、会場使用料や設営費、警備に関する費用、海外の要人に警護や接遇に関する費用などが掛かります。
三笠宮妃百合子さまの「斂葬の儀」の費用は、約3億2500万円となりました。
2016年に三笠宮さまが亡くなった際の費用は、約2億6,500万円だったため、2024年の斂葬の儀では6,000万円近く増加しています。

SNSでは「高すぎる」という声がある一方、「皇族の方なのだから、費用をかけるのは当たり前」「物価が上がっているのだから当然」「安倍元首相の国葬より安い」「そもそも皇族の葬儀代を大々的にニュースにするのが不敬だ」などと様々な声が上がっているようです。

葬儀の口コミが2024年に「葬儀費用に関する調査」で、葬儀費用の相場を調べたところ、約90万円~120万円でした。
当然ではありますが、一般的なものと比べると皇室の葬儀費用は約300倍です。

まとめ

「斂葬の儀」とは、皇族の方の本葬にあたる儀式で、神道の伝統に基づいて行われます。天皇皇后両陛下や上皇ご夫妻は参列せず使者を送る慣例があり、一般の方も弔問や拝礼が可能です。

三笠宮百合子さまの儀式は、2024年11月26日に豊島岡墓地で行われました。
今後そうした機会がある際は、謹んで参列しましょう。

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よくある質問

Q

「斂葬の儀」とは何ですか?

「斂葬の儀」は皇族の方が亡くなった際に行われる本葬にあたる儀式です。神道の伝統に基づき、玉串拝礼や火葬、遺骨の埋葬などが行われます。この儀式は皇族特有の形式で執り行われ、一般の告別式に近い要素を持っています。

Q

「斂葬の儀」には一般の人も参加できますか?

「斂葬の儀」では一般の方もお別れの拝礼が可能です。三笠宮百合子さまの例では、赤坂御用地での弔問や豊島岡墓地での拝礼時間が設けられています。これにより、皇族への敬意を表す機会が一般の方々にも与えられます。

Q

「斂葬の儀」に天皇や上皇は参列しますか?

天皇皇后両陛下や上皇ご夫妻は「斂葬の儀」に参列せず、使者を送る慣例があります。これは神道の「穢れ」の思想に基づくもので、天皇が直接葬儀に参加しない伝統を守っています。

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葬儀の口コミ監修者:株式会社ディライト 代表取締役 高橋亮
この記事の監修者

株式会社ディライト

代表取締役 高橋 亮

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葬儀の人材派遣と集客支援の最大手、株式会社ディライトの代表取締役。20歳で葬儀の人材派遣スタッフとして働き始め、独立。以降約20年間、葬儀業界の「人の困った」と「集客の困った」を解消し続けている。

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