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セレモアが金宝堂ホールディングスに参画。|株式取得(完全子会社化)、買収の概要とPMIの見通し

セレモアが金宝堂ホールディングスに参画。|株式取得(完全子会社化)、買収の概要とPMIの見通し

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セレモアが金宝堂ホールディングスに参画。|株式取得(完全子会社化)、買収の概要とPMIの見通し
2026年1月5日、セレモアが金宝堂ホールディングスのグループに入ったことが発表されました。2025年12月30日付で完全子会社化しています。

買収金額などの詳細条件は公表されておらず、買収後の統合(PMI:Post Merger Integration)がどのように進むのかも、現時点では見えにくい部分があります。この記事では、発表内容から分かる範囲で「何が起きたのか」を整理し、セレモアと金宝堂の概要、今後変わる可能性がある点・当面変わりにくい点を分かりやすくまとめます。

【目次】

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セレモアの株式を金宝堂ホールディングスが取得(完全子会社化)

金宝堂ホールディングスは、株式会社ジャパン・セレモニー・ホールディングスの全株式を取得しました。これにより株式会社ジャパン・セレモニー・ホールディングスと、その完全子会社であるセレモアは、金宝堂ホールディングスの完全子会社となりました。

子会社化はいつ行われた?発表日は?

金宝堂によるセレモアの子会社化が行われたのは2025年12月30日付です。2026年1月5日にプレスリリース、金宝堂公式ホームページ、セレモア公式ホームページにて発表されています。

金額や条件は公表されている?

公表資料では取引金額などの詳細条件は明らかにされていません。現時点では完全子会社化した事実と、目的や方針などが発表の主な内容となっています。

現時点で分かっていること/分からないこと

今回の買収に関して分かっていることは、実行日と発表日、完全子会社化した事実です。あわせて今後の基本方針として、セレモアが培った運営ノウハウや顧客基盤などを活かしつつ、金宝堂グループとしての強みと融合させる方向性が発表されています。

一方で買収金額等の細かい情報は非公表です。買収後の統合(PMI:Post Merger Integration)をどの順番で進めるのかといった点も、現時点では詳しく公表されていません。

セレモアとは?

セレモアは、東京都立川市に本社を置く葬儀社です。創業は1968年8月で、長く多摩エリアを中心に事業を続けてきました。
葬儀に加えて仏事の相談、仏壇・仏具の販売など、供養に関わるサービスも扱っています。
相談先が分かりやすいことも、セレモアの強みです。仏事・葬儀の無料相談窓口「セレモピアン」を首都圏で展開しており、日本橋三越本店や伊勢丹新宿店、京王百貨店新宿店など、都内の百貨店内にも窓口があります。少人数の家族葬から数万人規模の社葬まで対応できる点が強みです。経験豊富な葬祭スタッフによる質の高いサービスには定評があり、法人・個人双方で顧客基盤を構築しています。
また自社式場も複数展開しています。都内では高速道路からセレモアの看板を見つけることができます。

【参考】セレモアの評判・口コミを見る

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セレモアの歴史|立川発の老舗葬儀社

セレモアは1968年、東京都立川市にて個人で創業したことから始まりました。以後は多摩エリアを中心に拠点を広げ、現在では年間約8,000件の葬儀を行う大手葬儀社となっています。
1968年8月:東京都立川市で個人創業
1970年4月:有限会社筑波祭典を設立(法人化)
1973年:立川市幸町に本社新社屋、仏壇・仏具販売の本格化、株式会社筑波祭典へ組織変更
1975年10月:八王子本社の整備(24時間対応拠点)
1980年9月:株式会社多摩祭典を吸収合併、福生支社の設置
1990年:社名を「株式会社セレモアつくば」へ変更、相談窓口の展開など
2012年:持株会社体制への移行
2013年:社名を「株式会社セレモア」へ変更
2023年12月:ライジング・ジャパン・エクイティがセレモアホールディングスへの投資を公表
2025年12月30日:金宝堂ホールディングスが株式会社ジャパン・セレモニー・ホールディングスの全株式を取得、それによりセレモアが金宝堂ホールディングスの完全子会社化

金宝堂とは?

金宝堂は1971年、仏壇・仏具店として創業した会社です。現在は仏壇・仏具の販売に加えて、葬儀サービスや墓石・霊園など、供養に関わる領域を幅広く扱っています。
葬儀分野では家族葬専門ブランドとして「小さな森の家」という葬儀式場を首都圏・郊外エリアに展開し、直営の式場は金宝堂ホールディングス全体で約240カ所、従業員数は1000人以上にのぼります。
近年はM&A、自社式場展開により事業規模を拡大させており、首都圏を含む各所で存在感を高めている企業です。

金宝堂の歴史|仏壇店から家族葬に特化した葬儀社へ

金宝堂は仏壇・仏具の販売で土台を築いたあと、葬儀事業へ段階的に広げてきました。2000年代には葬儀式場を出店し、インターネット事業部の立ち上げも行っています。ここで培った集客・運営の仕組みを背景に、2019年以降はM&Aで地域の葬儀社や関連事業をグループに迎え入れる動きを強めました。

1971年:仲村仏具店として創業(仏壇・仏具の販売を開始)
1981年:法人化し株式会社金宝堂を設立
2004年:葬儀式場兼仏壇店の出店(葬儀事業への本格展開)
2005年:インターネット事業部を設立
2019年:カナクラ小売事業部・仙和がM&Aでグループ入り
2021年:長坂式典センターがM&Aでグループ入り
2022年:トワーズがM&Aでグループ入り
2023年:ディアネスがM&Aでグループ入り
2024年:オールストーン・メモリーハウスがM&Aでグループ入り
2025年:あおばメモリアル・セレモアがM&Aでグループ入り

なぜ金宝堂はセレモアをグループに?

金宝堂ホールディングスは今回の株式取得を、葬儀事業の成長と信頼性向上につなげる取り組みとして説明しています。ポイントは大きく2つあります。

・首都圏の地盤・老舗ブランドを取り込む
セレモアは、東京都を中心とした関東エリアで実績と信頼を積み重ねてきたブランド力のある葬儀社です。金宝堂ホールディングスにとっては、首都圏での事業基盤を厚くし、ブランド力を得ることもができます。
また家族葬を中心としたブランドである「小さな森の家」に加えて、社葬や一般葬の実績が豊富なセレモアの知見が組み合わさることで、グループ全体で幅広い葬儀に対応可能となります。

・サービスの強みを掛け合わせる狙い
発表内容では、セレモアが培ってきた運営ノウハウや人材、顧客基盤などを引き継ぎつつ、金宝堂ホールディングスが強みとするWEBマーケティングや効率的な運営体制、広域サービス網と組み合わせる方針が述べられています。
この流れから考えると、統合の初期段階は式場運営を急に変えるよりも、問い合わせ導線やウェブ集客などの領域から連携が進む可能性がありそうです。

セレモア・金宝堂それぞれのコメント

リリースでは両者の代表からのコメントが発表されています。


株式会社セレモア 代表取締役 中川 貴郎氏
「当社は、東京都を重点基盤として総合葬儀事業に取り組んでまいりました。これまで弊社を支えてくださったライジング・ジャパン・エクイティ株式会社様から厚い信頼を寄せられている株式会社金宝堂ホールディングス様のもとで、新たな一歩を踏み出せることを大変心強く感じております。今後も現場力を大切にしながら、より多くのお客様に価値あるサービスを提供してまいります。」


株式会社金宝堂ホールディングス 代表取締役 仲村 和明氏
「⻑年にわたりお客様からの信頼を積み重ねてこられたセレモア様を当社グループの一員としてお迎えできたことを、大変光栄に思っております。葬儀という仕事は、お客様の人生と深く向き合う仕事であり、その価値は“人”によって支えられています。私たちは、これまでセレモア様が大切にされてきた企業風土や文化、そして現場で働く皆様の想いを何よりも尊重し、それを未来へとつないでまいります。当社グループの経営基盤・資源と支援体制を活かしながら、従業員の皆様が誇りを持って働ける環境を整え、結果としてお客様から『任せてよかった』と心から感じていただける葬儀サービスを追求し続けてまいります。」

セレモアの葬儀や会員制度はどうなる?

現時点でサービス内容や窓口に大きな変更がある、という案内は出ていません。セレモアは「今回のグループ参画に伴っても、従来のブランドとサービス内容を維持しながら、品質向上と安定したサービス提供に努める」という方針を発表しています。
そのため直近の葬儀の依頼や相談に関しては、これまで通りの窓口で問題ないでしょう。

セレモアに相談をする

問合せ先は変わる?

セレモアの案内では、今回の統合に伴う商号や所在地などに変更はないとされています。基本的には、これまで通りの相談窓口で問題ないでしょう。
一方で今回の統合に関する問い合わせ先として、金宝堂ホールディングス側の窓口も案内されています。買収の発表内容そのものを確認したい場合は、そちらに問合せましょう。

【セレモア・金宝堂ホールディングスへの参画に関する問合せ先】
株式会社金宝堂ホールディングス
取締役CFO 丸山 雄士 氏
電話番号 03-5422-3397

セレモアのサービス品質や料金は変わる?

サービス内容や料金の変更などについては発表で触れられていません。
発表では「従来のブランドおよびサービス内容を維持しながら、より一層の品質向上と安定したサービス提供に努める」という旨が記載されているため、直近で大きくサービス品質や料金が変わることは考えにくいでしょう。

セレモアの会員だった人はどうなる?

セレモアの会員システム「ファミリーライフクラブ」についても発表では触れられていません。先述の通りすぐにサービス内容が変わる可能性は低いため、そのまま利用できる可能性が高いですが、会員が受けられる特典が引き続き受けられるかどうか不安な場合は、問合せをしてみましょう。

会員制度について問合せ

葬儀業界のM&Aの今後

葬儀業界では近年、M&Aやグループ化の動きが目立つようになってきました。背景には「需要はあるが、1件あたりの単価が伸びにくい」「人材や設備への投資負担が増えている」といった構造的な課題があります。結果として、地域の葬儀社単独ではなく、資本やノウハウを持つグループに合流するという現象が起きています。

まとめ

セレモアは、金宝堂ホールディングスのグループに入りました。金宝堂ホールディングスが株式会社ジャパン・セレモニー・ホールディングスの全株式を取得し、その傘下にあるセレモアも完全子会社となった形です。子会社化は2025年12月30日付で行われ、2026年1月5日に各社から発表されています。

一方で取引金額や、統合をどの順番で進めるのかといった細かな情報は公表されていません。現時点では「完全子会社化した事実」と「今後は両社の強みを組み合わせていく」という方針を確認できる段階です。

葬儀の依頼や相談については、急に大きく変わると決めつける必要はないでしょう。セレモア側は、商号や所在地、代表者、提供サービス、取引先との契約関係に変更はないと発表しています。気になる点がある場合は、直接セレモアまで問合せてみましょう。

よくある質問

Q

セレモアの株式はどこに譲渡された?

セレモアは、金宝堂ホールディングスのグループに入りました。正確には、金宝堂ホールディングスが株式会社ジャパン・セレモニー・ホールディングスの全株式を取得し、その傘下にあるセレモアも完全子会社となった形です。

Q

株式譲渡はいつ行われた?

子会社化(株式譲渡)が行われたのは2025年12月30日付です。発表は2026年1月5日に、プレスリリースなどで行われました。

Q

セレモアの名前や運営は変わる?

案内では、商号、所在地、代表者、提供サービス、取引先との契約関係に変更はないとしています。まずは従来どおりの窓口や体制を前提に考えるのが現実的でしょう。

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葬儀の口コミ監修者:株式会社ディライト 代表取締役 高橋亮
この記事の監修者

株式会社ディライト

代表取締役 高橋 亮

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葬儀の人材派遣と集客支援の最大手、株式会社ディライトの代表取締役。20歳で葬儀の人材派遣スタッフとして働き始め、独立。以降約20年間、葬儀業界の「人の困った」と「集客の困った」を解消し続けている。

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