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【地域ごとの葬儀文化の差を調査】北海道では香典に領収書がでる?沖縄では喪服を着ない

【地域ごとの葬儀文化の差を調査】北海道では香典に領収書がでる?沖縄では喪服を着ない

この記事は3分で読めます

【地域ごとの葬儀文化の差を調査】北海道では香典に領収書がでる?沖縄では喪服を着ない
北海道では葬儀で黒飯を食べることや沖縄では参列人数が多いにも関わらず費用を抑えた葬儀が主流なことが明らかに

日本の葬儀文化は、地域によって多様な特徴を持つことで知られていますが、特に北海道と沖縄では、その独自性が顕著に表れています。

これらの地域差がどの程度存在し、具体的にどのような形で現れているのでしょうか。
また費用や葬儀の参列者数など、差はあるのでしょうか。

そこで今回、『葬儀の口コミ』(https://soogi.jp)を運営する株式会社ディライト(https://delight.co.jp/)は、葬儀に行ったことがある、または参列したことがある20~70代の男女を対象に「北海道・沖縄の葬儀の違い」に関する調査を行いました。

【引用・転載時のお願い】
・クレジットと出典元のリンクを明記していただきますようお願い申し上げます。
『葬儀の口コミ』の調査によると...
リンク先<https://soogi.jp/news/1828>

【目次】

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北海道ではブーツ、沖縄ではかりゆしウェア|服装や文化の違い

まずはじめに、北海道地方と沖縄地方で葬儀の際の服装や持ち物にどのような特徴があるのか伺いました。

■住んでいる地域では服装、持ち物など特徴がありますか?
【北海道地方】
・北海道で、冬は短いブーツやスノートレで参列。長いブーツはNG。 通夜は一般参列。次の日の告別式は親戚と仲の良かった友人のみ参列。 霊柩車かバスか選べる。バスの場合下の荷物入れの所に棺を載せ、その上にあたる所には座席は無い。親戚も一緒に乗り、故人と一緒に最後のプチドライブ。葬儀や法事の時は黒飯。(30代/女性/パート・アルバイト)

・北海道民です。骨箱が一般的です。冬はブーツで会場まで行き、入口でパンプスに履き替えます。会場で受付に香典を渡したら、その場で中身を確認されて、領収書と香典返し(焼き海苔が多い)を渡されます。 前倒しで百日法要まで火葬した日に行ってしまいます。(30代/女性/自営業/自由業)

・北海道、冬はブーツ、ストッキングでなくタイツを履いてもOK。(30代/女性/公務員)

・骨収めは雪がつもっている冬の時期には行わない(50代/男性/会社員(正社員))

・骨つぼの代わりに骨箱を用意。靴は季節に合わせ長靴やブーツを履く(50代/男性/会公務員)

・北海道では、受け付けで香典を、渡すと領収書とコーヒーや海苔等のお返しがあります。49日過ぎの香典返しはなし。東京に勤務していた時は、私が喪主でしたが、香典は49日ののちに自腹でデパートの外商に依頼をして香典返しを送りました。母からはお金は貰いませんでした。(70代/男性/経営者・役員)


【沖縄地方】
・お墓が家みたいに大きかった(50代/男性/会社員(正社員))

・かりゆしウェアで参列可能。県外と香典の金額が違う。(20代/女性/専業主婦)

・沖縄ではかりゆしウエアの参列が多い。通夜は基本的には身内や近い人だけで行い、あまり人は来ない。通夜の翌日に出棺し、荼毘に付してから告別式を行うことが多い。(60代/男性/その他)

・誰も数珠を持たないのが驚いた。(50代/男性/会社員(正社員))

・大きな門中墓がある。 ・かりゆしウェアの喪服がある。 ・参列者が多い。(70代/女性/その他)

・かりゆしウェアで参列、享年90くらいからは先着限定で紅白まんじゅう、ごちそう(食事)は三枚肉・魚てんぷら・かまぼこ・ごぼう・こんにゃく・揚げ豆腐・こんぶ・中身になにも入っていないまんじゅうが渡される(40代/男性/会社員(正社員))


北海道の特徴としては、まず雪が多い冬の時期は骨納めを行わず、春になってから行うようです。服装の特徴としてはブーツでの参列が可能であり、通常では骨壺を用意するところを「骨箱」が使用されるようです。
また、葬儀や法事の際に食べるのは黒飯という、黒豆が入ったおこわを食べるのも大きな違いと言えるでしょう。
沖縄では、他の地域と大きく違い、喪服ではなくかりゆしウェアでの参列が可能なことが示されました。
また数珠を持たなかったり、お墓が大きいなど独自の習慣があるようです。

他にも、香典に関しての違いに関しては北海道、沖縄双方で多く挙げられていました。
では、具体的に香典にはどのような差があるのでしょうか。

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北海道では香典に対して領収書が発行される

北海道では香典に対して領収書が発行される
「葬儀での香典で経験のあるものは何ですか?(複数回答可)」と質問したところ、北海道と沖縄地方で差異が見られました。

【北海道地方】
・『香典に対して領収書が発行された(52.0%)』
・『受付で香典を渡す際、その場で中身を確認された(47.0%)』
・『通常通り香典を渡し、後日香典返しを受け取った(29.6%)』

【沖縄地方】
・『通常通り香典を渡し、後日香典返しを受け取った(46.4%)』
・『香典返しはなく、その場で粗品や金券を受け取った(26.3%)』
・『香典返しとして布(反布)を受け取った(11.4%)』


北海道では香典に対して領収書が発行された経験がある方が過半数以上となりました。
沖縄では布(反布)を香典返しとして受け取る割合が北海道よりも高く、沖縄では伝統的な返礼品として布を渡す慣習が根付いていることが示されました。

沖縄では「一般葬」が一般的。首都圏では「家族葬」の割合が最多に

沖縄では「一般葬」が一般的。首都圏では「家族葬」の割合が最多に
ここまで、北海道と沖縄に焦点をあてて特徴が浮き彫りになりましたが、全国のほかの地域と比較し、相違はあるのでしょうか。

まず「直近で経験した葬儀はどのような形式でしたか?」と質問したところ、東北地方・北陸地方・首都圏・関西地方・九州地方で以下のような回答になりました。

北海道と沖縄を含めても家族葬の割合は首都圏が最多となりました。
北海道は東北や九州などの地方と近い割合となりましたが、沖縄地方では一般葬が他の地域よりも高い割合を占め、従来型の葬儀が根強く残っていることが伺えます。

また、沖縄の一般葬が多いという結果は、参列者数の相違にもあらわれています。

沖縄は参列人数が多い葬儀が中心

沖縄は参列人数が多い葬儀が中心
「葬儀の参列者数は何人くらいでしたか」と質問したところ、全国と沖縄地方で以下のような回答になりました。

【全国】
・『10人未満(13.1%)』
・『10人〜30人未満(28.5%)』
・『30人〜50人未満(21.0%)』
・『50人~70人未満(11.7%)』
・『70人~90人未満(4.6%)』
・『90人~120人未満(8.0%)』
・『120人~150人未満(3.6%)』
・『150人以上(9.5%)』

【沖縄】
・『10人未満(7.2%)』
・『10人〜30人未満(19.5%)』
・『30人〜50人未満(17.9%)』
・『50人~70人未満(12.0%)』
・『70人~90人未満(5.2%)』
・『90人~120人未満(13.0%)』
・『120人~150人未満(5.2%)』
・『150人以上(20.1%)』


沖縄地方では他の地域に比べて葬儀の参列者数が多い傾向が見られます。
特に150人以上の参列者と回答した方が最多となり、数値としても全国の1割以下を大きく上回っています。

沖縄では多くの人々が参列する葬儀が一般的であると考えられます。

沖縄では人数が多いのに葬儀費用は低価格

沖縄では人数が多いのに葬儀費用は低価格
「葬儀を行う際の費用はどれくらいでしたか?」と質問したところ、北海道地方と沖縄地方で以下のような回答になりました。

【北海道地方】
・『30万円未満(8.9%)』
・『30万円~90万円未満(26.8%)』
・『90万円~150万円未満(35.7%)』
・『150万円~210万円未満(16.2%)』
・『210万円~270万円未満(6.1%)』
・『270万円以上(6.4%)』

【沖縄地方】
・『30万円未満(11.8%)』
・『30万円~90万円未満(34.0%)』
・『90万円~150万円未満(32.7%)』
・『150万円~210万円未満(12.1%)』
・『210万円~270万円未満(4.7%)』
・『270万円以上(4.7%)』


全国で比較した結果、沖縄では「30万円〜90万円未満の費用がかかった」と回答した方が最も高く、30万円未満も含めると45%強と、全体的に費用を抑えた葬儀が行われていることが示されました。

全国的に見て、参列人数が多いにもかかわらず費用が抑えられているということは、地域や家族の支えによって葬儀が行われていることが伺えます。


また、首都圏や関西圏も他地域と比較し、比較的低コストで行われていることを示しています。

一方、北海道を含めた他地域では、150万円以上の費用をかけている人が全国で最も割合が高く、伝統的な葬儀形式が好まれている可能性があります。

前火葬がみられる地域は「東北」「沖縄」

前火葬がみられる地域は「東北」「沖縄」
では、葬儀の流れはどうだったのでしょうか。

「葬儀の流れはどちらでしたか?」と質問したところ、全国・東北地方・沖縄地方で差異がみられる結果になりました。

【全国】※東北・沖縄の回答も含む
・『通夜や葬儀の後にお骨の火葬が行われた(84.3%)』
・『お骨の火葬が行われた後で通夜や葬儀が行われた(15.7%)』

【東北地方】
・『通夜や葬儀の後にお骨の火葬が行われた(64.0%)』
・『お骨の火葬が行われた後で通夜や葬儀が行われた(36.0%)』

【沖縄地方】
・『通夜や葬儀の後にお骨の火葬が行われた(70.0%)』
・『お骨の火葬が行われた後で通夜や葬儀が行われた(30.0%)』


全国的には通夜や葬儀の後に火葬を行う「通夜・葬儀先行型」が主流ですが、東北地方と沖縄地方では「火葬先行型」の割合が全国平均よりも高くなっています。

これらの地域差は、各地域の伝統的な慣習や宗教的背景、さらには地理的・気候的要因などが複合的に影響していると考えられます。

沖縄では紹介によって葬儀社を選ぶ人が多数

沖縄では紹介によって葬儀社を選ぶ人が多数
最後に「何で葬儀社に関する情報を得ましたか?」と質問したところ、北海道地方と沖縄地方で以下のような回答になりました。

【北海道地方】
・『知人や親族の紹介(26.4%)』
・『自宅や故人宅に近い(14.3%)』
・『互助会に入っていた(14.0%)』
・『インターネット(葬儀社や葬儀場の検索)(12.1%)』
・『葬儀社の会員になっていた(11.2%)』

【沖縄地方】
・『知人や親族の紹介(39.7%)』
・『病院・介護施設・警察からの紹介(15.2%)』
・『インターネット(葬儀社や葬儀場の検索)(13.8%)』
・『互助会に入っていた(9.4%)』
・『自宅や故人宅に近い(8.8%)』


全国で比較すると、沖縄では圧倒的に知人や親族の紹介が高くなっており地域のつながりが大きくみられた結果となりました。
施設などの経路もふくめ、沖縄では約半数以上が紹介というかたちで葬儀社を選定しているようです。

北海道地方では、知人や親族の紹介が最も多い一方で、立地も重要な選択肢として挙げられています。

【全国との比較でみる北南の地域差】季節性の特徴や独自の文化形成による葬儀が明らかに

今回の調査で、北海道と沖縄という二つの地域では、葬儀に関する文化や慣習が大きく異なることが明らかになりました。
気候や地理的条件が影響する一方で、それぞれの地域で根付いた歴史的背景や社会的なつながりが、葬儀のスタイルや参列者の振る舞いにも大きく関与しています。

例えば、北海道では寒冷な気候の影響で冬用の喪服やブーツを履く文化があり、香典に対して領収書を発行するなど、形式的で組織的な対応が強調されています。
また冬場の雪に配慮し、納骨の時期を調整するなど、気候に合わせた実用的な慣習も特徴です。

一方、沖縄では、かりゆしウェアを着用しての参列や、数珠を持たない参列者が多いなど、比較的カジュアルで独自の葬儀スタイルが見られます。
また、葬儀に参加する人数も全国平均と比べて多い傾向があり、150人以上の参列者が2割を占めることからも、地域社会とのつながりの強さが浮き彫りになりました。
香典返しとして布(反布)を渡す習慣が根強く、伝統的な返礼文化が現在でも受け継がれています。

また費用に関しては、北海道では90万円から150万円未満の葬儀費用が一般的である一方、沖縄では30万円から90万円未満と、費用が抑えられる傾向にあることも示されました。

これは、沖縄の葬儀が家族や地域の助け合いを重視して行われることが一因として考えられます。


葬儀社に関する情報は、北海道・沖縄ともに知人や親族の紹介が最も多かった一方で、病院・介護施設・警察からの紹介や、インターネット(葬儀社や葬儀場の検索)でも情報収集を行っているようです。

信頼性の高い口コミ情報を集約し、地域特性を考慮した葬儀社選びをサポートするサイトは、利用者と葬儀社の双方にとって有益なツールとなる可能性が高いと言えるのではないでしょうか。

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葬儀の口コミ監修者:株式会社ディライト 代表取締役 高橋亮
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株式会社ディライト

代表取締役 高橋 亮

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葬儀の人材派遣と集客支援の最大手、株式会社ディライトの代表取締役。20歳で葬儀の人材派遣スタッフとして働き始め、独立。以降約20年間、葬儀業界の「人の困った」と「集客の困った」を解消し続けている。

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