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家族葬と一般葬どちらがいい?3分で見つかる、あなたに合った葬儀の種類

家族葬と一般葬どちらがいい?3分で見つかる、あなたに合った葬儀の種類

この記事は2分で読めます

家族葬と一般葬どちらがいい?3分で見つかる、あなたに合った葬儀の種類
「家族葬」「1日葬」「一般葬」「直葬」「自由葬」
色んな葬儀形式があってどれを選べばいいか分からない!!という、そこのあなた。
これから5種類の葬儀の形式について、どの葬儀があなたに向いているかをお教えします。これを読めば、あなたに合った葬儀が見つかります。

【目次】

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『一般葬』しきたりや慣習に沿った、一般的な葬儀を行いたいあなた

【しきたりや慣習に沿った、一般的な葬儀を行いたいあなた】には「一般葬」がオススメです。

家族だけでなく、友人・知人、会社関係者や近所の方などの一般の参列者をお呼びするので「一般葬」といいます。
多くの方がイメージする「葬儀」がこれに当てはまるのではないでしょうか。
【交友関係の広い方】、【華やかで規模の大きな葬儀を望む方】にも選ばれています。

『家族葬』 気を遣わず、ゆっくり落ち着いて葬儀を行いたいあなた

【ゆっくり落ち着いて、家族や関係の深い友人だけで葬儀を行いたいあなた】には「家族葬」がオススメです。

「家族葬」という名前から、家族だけで行う葬儀だと思うかもしれません。でも実は明確な定義はなく、家族以外にも親しかった友人などをお呼びして行うこともあります。
関係の深い方だけが参加するので、気を遣うことなくゆっくりとお別れの時間を過ごすことができます。また、参列者に振る舞う料理や香典返しなどの費用が節約できるという利点があります。
【故人が高齢で交友関係が少ないという方】、【小規模でもちゃんと葬儀を行いたいという方】にも選ばれています。

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『直葬』 費用も時間も抑えたいあなた

【葬儀に時間や費用をかけたくない、かけられない】というあなたには「直葬」がオススメです。

「直葬」は「火葬式」とも呼ばれています。
その名の通り、通夜や葬儀をせず、安置した場所から直接火葬場に行きます。
一般的な葬儀と違って、祭壇や遺影を飾らずに火葬炉の前でお経をあげてもらい、火葬を行います。
葬儀費用の平均が約190万円と言われているなか、直葬は平均約20万円ほどで行うことができるので、費用を抑えたい方にはぴったりです。
また、【故人の希望により儀式的な事は行いたくない】、【しきたりや慣習にこだわらないという方】にも選ばれています。

『自由葬』 形式にとらわれず、故人らしい葬儀を行いたいあなた

【しきたりや慣習、宗教にとらわれず、故人らしい葬儀を行いたいあなた】には「自由葬」がオススメです。

「自由葬」とはその名の通り、従来の宗教的な葬儀の形式にこだわらず、自由な発想で行う葬儀です。
「葬儀」というより「お別れ会」といった方がイメージしやすいかもしれません。
お坊さんにお経を読んでもらう代わりに、音楽を流したり、生演奏をしたりする「音楽葬」も自由葬の一つです。プロジェクターを用意して、故人の思い出の写真や動画を流すこともあります。結婚披露宴みたいなイメージに近いですね。おめでたい場面ではありませんが...。

まとめ

ポイントをまとめます。

しきりや慣習に沿った、一般的な葬儀が行いたいなら『一般葬』
気を遣わず、ゆっくり落ち着いて葬儀を行いたいなら『家族葬』
費用も時間も抑えたいなら『直葬』
費用も時間も抑えたいけど、きちんと葬儀を行いたいなら『1日葬』
形式にとらわれず、故人らしい葬儀を行いたいなら『自由葬』

どの形式の葬儀を行うか決めるときには、それぞれの葬儀について把握して、予算や故人の交友関係、希望などと照らし合わせてみてください。

よくある質問

Q

どのような場合に「一般葬」を選ぶべきですか?

しきたりや慣習に沿った、一般的な葬儀を行いたい場合、また交友関係が広く、多くの参列者を迎えたい場合には「一般葬」が適しています。

Q

「家族葬」はどのような状況で選ばれますか?

親しい家族や友人だけで、落ち着いて葬儀を行いたい場合に「家族葬」が適しています。また、香典返しや料理の費用を抑えたい方にも選ばれます。

Q

「直葬」はどんな場合に適していますか?

費用や時間を抑えたい、または儀式的なことを行わずに火葬だけを希望する場合に「直葬」が適しています。

Q

「1日葬」はどういった方にオススメですか?

費用や時間を抑えつつも、葬儀はきちんと行いたい方に「1日葬」がオススメです。通夜を省いて告別式と火葬のみを1日で行います。

Q

「自由葬」はどのような場合に選ばれますか?

しきたりや宗教にとらわれず、故人らしい葬儀を自由に行いたい場合に「自由葬」が選ばれます。音楽葬やお別れ会のような形式も含まれます。

Q

葬儀の形式にはどのような種類がありますか?

葬儀の形式には、家族葬、一般葬、直葬、社葬などがあります。家族葬は親しい人だけで行う小規模な葬儀、一般葬は多くの参列者を招く伝統的な葬儀、直葬は通夜や告別式を行わず直接火葬する形式です。

Q

家族葬と一般葬の違いは何ですか?

家族葬は親族や親しい友人のみで行う小規模な葬儀で、費用や遺族の負担が軽減される傾向があります。一般葬は多くの参列者を招く伝統的な葬儀で、社会的なお別れの場としての役割があります。

Q

直葬を選ぶメリットとデメリットは何ですか?

直葬のメリットは、通夜や告別式を省略するため、費用や時間の負担が軽減される点です。デメリットは、故人とのお別れの時間が短く、周囲から理解を得にくい場合があることです。

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葬儀の口コミ監修者:営業部長 吉川 葉一
この記事の監修者

株式会社コムウェル(家族葬の四季風)

東京、神奈川、埼玉、コムウェルセレモニー全エリアの営業統括責任者。15年以上の経験を活かし、各エリア責任者へご家族の「あふれる想いに寄り添う葬儀」の提供に向けて指揮を執っている。

葬儀業界で豊富な経験を持ち、地域に根ざした丁寧な葬儀サービスを提供。無駄な費用を削減しながら、ご遺族が安心して故人を送り出せるよう、納得の価格と心を込めたサービスを両立している。

葬儀の口コミ監修者:株式会社ディライト 代表取締役 高橋亮
この記事の監修者

株式会社ディライト

代表取締役 高橋 亮

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葬儀の人材派遣と集客支援の最大手、株式会社ディライトの代表取締役。20歳で葬儀の人材派遣スタッフとして働き始め、独立。以降約20年間、葬儀業界の「人の困った」と「集客の困った」を解消し続けている。

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