足立区で、コロナ感染で亡くなった場合、どうすればいい？

ご質問ありがとうございます。 新型コロナウイルスでご逝去の場合、未だ感染予防対策としての別途費用がかかったり、コロナ専用のご火葬枠をとる必要があります。ここではご火葬のみを行った場合でのお費用をご説明させていただきます。 東京葬儀ではお迎えからご火葬まで必要な物を、専用プランとして298,000円でご用意しております。 その他に別途かかる費用としましては、『霊安室の安置料金、火葬料金、当日までのドライアイス代』が追加になります。 足立区ですと板橋区にございます戸田葬祭場でのご火葬、もしくは江戸川区の瑞江葬儀所へご案内することが多いです。 4日間安置をされたとすると40～50万円ほどでご収骨まで執り行うことができます。 お式場によっては、一般的なご葬儀も可能ですので、何なりとご質問くださいませ。

コロナ感染症でのご逝去の場合、病院や警察署からの移動の際には故人様の消毒や、棺の密閉処置などの「コロナ特別処置」を行いますので、金額面で言いますと通常のご葬儀にプラス数万円程度の追加だけで行うことが可能です。とはいえ、ご依頼する葬儀社がそもそもコロナ対応が可能かどうかによりますので、まずはご検討の葬儀社に直接お問い合わせされることをオススメ致します。

新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置付けが5類感染症となり、日常生活でもさまざまな大きな変化がございました。コロナウイルス感染症に関するご葬儀においても様々な変更が行われ、現在では通常の葬儀と同様の流れで送ることも可能です。 つまり火葬式だけではなく、一日葬や家族葬といったお式を行っての葬儀ができるようになったのです。 とはいえ対策をしっかりと施し、感染しない動きは非常に大切です。一般的な感染対応処置は引き続き行い、ご心配であれば会葬者の人数に制限を設け少人数での葬儀を検討されることも効果的です。 ただ、葬儀社がコロナ感染症の葬儀に対応可能かや、使用希望の斎場に制限のある場合もございますのでぜひ一度お問い合わせください。

ご質問ありがとうございます。 東京葬儀では新型コロナウイルスでご逝去の場合も、同様にご葬儀が可能です。注意点としましては、『使用できるお式場が限られる点』と『霊安室へのご安置から72時間以上経過すること』をお願いしております。 現状火葬まで3～4日以上お待ちになることもあり、日数に関しては問題ないことが多いです。 また菩提寺様やご参列の方に新型コロナでご逝去された旨をお知らせするなど、ご案内に関しても事前にご説明をさせていただいております。

一日葬や家族葬など普通の葬儀の流れと同様のご葬儀ができます。ただ火葬場からの通達で、指定の納体袋に故人様をお納めしなくてはならないことやお柩にメバリをするためお蓋をあけられなくなります。また、感染拡大防止の観点から実際にお式を行うのはご逝去されてから5日以降になります。また、マスク、手袋、手指の消毒などは当然ですがご注意頂きます様ご協力いただきます。 その他の点では、今までのお葬式と同じようにあたたかくお見送りをしていただくことが可能です。

新型コロナウイルスでご逝去の場合、葬儀同様にご面会できる施設は限られます。といっても、お別れが全くできないわけではございません。時間貸しで借りられるお別れ室などを利用することで、少人数でのお別れは可能ですので、ご相談ください。 ※72時間のご安置後、ご自宅へお連れしたケースもございます。 また、板橋区にある戸田葬祭場であれば、火葬炉前でのお別れが可能です。お棺のふたをお取りすることはできませんが、小窓でのお別れの後、通常通りお骨上げを行っていただけます。 ご希望に合わせてお式場や火葬場をご提案いたします。

場所に限られますが.ご提案出来る式場はございます。 ただ大変申し訳ございませんが濃厚接種者の可能性があるため御家族の皆様には暫くの自粛とPCR検査を受けて頂いた上に証明書が必要条件となります。 (お亡くなりの方が同居でいなければ不要です。) 当店のスタッフも消毒などを徹底しております。 ご理解の程を宜しくお願い致します。 詳しくはお問合せ下さい。