
万が一自分の親戚や身近な人に不幸があったら、どんな準備をしたらいいでしょう?
親族への連絡、市役所の手続き、お葬式の準備…などわからないことだらけだと思います。
ほとんどの方が身内の不幸については考える機会がない中、突然訪れる不幸について相談にのってくれる葬儀社は安心ですよね。
今日は府中市で相談にのってくれる葬儀社に話を聞いてみます。

父が高齢者施設に入り、看取り看護を受けています。 今の時期から葬儀の相談をしてもいいでしょうか?まだ父が存命の中、葬儀の相談をすることはマナー違反でしょうか。
ご質問いただきありがとうございます。 葬儀の相談を事前にすることはマナー違反ではございません。 むしろ事前相談をおすすめいたします。 亡くなってからご葬儀まで、都内では2,3日ほどしかございません。 その中で葬儀社・葬儀日程・お花の種類・お食事・返礼品などと たくさんのことを決めなくてはなりません。 慌てて決めてしまうと、ご葬儀が終わってから 「あのオプション要らなかったな…」「別の葬儀社にお願いすればよかったな…」 といった後悔が出てくることもございます。 ご葬儀を納得のいく形で執り行うためにも ぜひ事前相談をされることをおすすめいたします。 森の風ホール府中でも随時受け付けております。 しかし今はお父様とのお時間も大切にお過ごしください。
お父親がまだご存命である中でも、葬儀の事前相談はマナー違反ではありません。 ただし、ご心配されることは理解できますので、お父親ご本人への情報の伝わり方や、お伝えの仕方には注意を払って、最善の方法を考えていただく必要があると思います。 葬儀には事前と事後にもさまざまな手続きが行われます。 お葬式一つでもどんな内容でどこで行うか等、決めることは多いです。 その後も生命保険や銀行の手続きなど、必要な手続きを事前に把握しておき準備をしておくことがお父様や、ご家族の方々皆様の為になることを理解いただき一緒に考えるプロセスが、万が一の際にスムーズに進めるのに役立つはずです。
生前からのご相談は年々増えており、決してマナー違反ではございません。 亡くなるその時まで、大切な家族がいなくなった時のことを考えたくない、というお気持ちも十分に分かります。 ただ、その時になってバタバタと物事を進めたくないという方もいらっしゃいます。 お葬式の打合せでは、日時・場所・内容・人数など数十項目を1~2時間の内に選んでもらっています。 お父様をしっかりとお見送りしたいという準備は、いつからはじめても大丈夫です。 最近では、本人にどんなお葬式にしてもらいたいかを聞いてご準備する方も増えてきました。 ご参考になれば幸いです。

先ほど母が病院で亡くなりました。 病院で身体の処置をしていただいたあと、今日中に葬儀社を決めて病院を出てほしいと言われています。 しかしはじめての葬儀でまったく勝手がわからず、困っています。 どのような基準で葬儀社を選んだらいいでしょうか?また、まずはどんなことを決めたらいいでしょうか。
ご質問いただきありがとうございます。 まずは大変お悔やみ申し上げます。 病院には院内に出入りできる葬儀社が指定されており、 そちらから「ご葬儀ができます」と伝えられることもございます。 しかし絶対にその葬儀社に依頼しなくてはならないという決まりもございません。 口コミ・評判の良い会社やホームページが見やすい会社、問い合わせの電話対応が丁寧だった会社など、さまざまな判断基準で葬儀社をお選びいただけます。 また、最初に決めるべきことは「お母様のお帰り先」です。 ご自宅、もしくは葬儀社の安置室かをお選びいただきます。 もし葬儀社が定まっていなければ、病院から紹介された葬儀社にご自宅まで搬送していただき、ゆっくり葬儀社を決めるのも良いでしょう。 ご自宅ではなく葬儀社の安置室を利用される場合は、 安置室の場所や面会の有無などで依頼する葬儀社をお選びいただくのも良いと思います。 他にできるだけ早く決めた方が良い項目は「葬儀日程」です。 府中市の方であれば府中の森市民聖苑でご火葬されることが多いですが、 早めに決めないと予約が埋まり、ご火葬日がどんどん先延ばしになります。 ご家族様や宗教者様の予定を確認し、早めに葬儀日程を決めて 火葬場および式場のご予約をお取りいただくことをおすすめいたします。
まず最初に、お母様のご逝去に対し、ご冥福お祈り申し上げます。 葬儀社を選ぶ際の基準は様々ですが、お葬式や火葬を行うエリアに対応している葬儀社かどうか また、予算が合うかどうかを先に確認すると良いです。 葬儀の種類は基本的に、故人の生前の希望やご家族の意向によります。 規模が大きなものから小さなものまでいくつかタイプがあります。 (例)※葬儀社によってプランの名称等が違う場合があります 一般葬(一般的には多くの参加者が来る) 家族葬(家族や優しい友人だけの小規模なもの) 直葬(葬儀・告別式を行わずに火葬のみを行う)などがあります。 プランの中に何が含まれるかも、葬儀社によって異なるので確認した方が良いでしょう。 比較や、事前の検討の時間がなかなか取れない場合は、クチコミや評判を参考に問い合わせをしてみる中で信頼できそうな葬儀社にお願いしてみると良いと思います。
話してみて、しゃべりやすい葬儀社をオススメいたします。 一生に一度のことなので悔いなく見送ってあげたいと思いますよね。 その「悔いなく」の基準に係わってくるものが、しゃべりやすさにつながっていると思います。 「自分たちに寄り添ってくれる人にお願いしたい」「予算をできるだけ抑えたお葬式をしたい」などの希望要望があったとしても、目の前の担当者とのコミュニケーションがうまくいかないようでしたら、なかなか難しいものです。 普段見聞きしないものを短期間で選んで行うのが、最近のお葬式です。 自分の話を聞いてくれる、サービスを丁寧に説明してくれるなど、信頼関係を結べそうだなと思える葬儀社さんを選んでください。 まず一番に決めることは、病院からお連れする場所です。 ご自宅に戻られるのか、それとも「安置所」といわれる専用の施設にお連れするのかをお決めください。 それ以外のことは、ご安置が済んでから決められるものばかりです。