コロナ禍で品川区民が葬儀を行う注意点は？

東京23区内の火葬場が併設されているお式場（落合斎場、堀ノ内斎場、代々幡斎場、桐ケ谷斎場、町屋斎場、四ツ木斎場）は席数が35～40席となっております。 ご参列が15名程でしたら十分ソーシャルディスタンスを確保することが可能であり、またスペースが広すぎることもなく家族葬に最適なお式場となっております。 お食事をするお部屋も十分な広さがございますのでご検討ください。

品川区でそのような式場を探されている場合は、まず火葬場としても区内にある桐ヶ谷斎場か、近隣より区営の臨海斎場をオススメしております。 こちらの火葬場併設施設ですと、元々30～40名前後の着席が可能な式場を完備しているので、今回のご要望にもピッタリかと思います。 また、式場のみの利用でしたら費用もお安い区営のなぎさ会館を利用し、火葬場は上記いずれかをご利用するのもオススメ出来ますので、是非一度ご希望をご相談いただければと思います。

最近は、ほぼどこもコロナ前と同じ状態に戻っています。 しかし、10名程度であれば、斎場ではなく場所を移してレストランなどでお食事をされるのもよろしいかと思います。 メリットとしては 時間制限がない 和，洋、中、伊、など好きな料理を選べる などが挙げられます。 予約の際は お骨を店内に持ち込む事は可能か これだけは確認しましょう

現在品川区近隣で食事が制限されている斎場はございませんのでご安心ください。 まず火葬場としても品川区の方の大半がご利用される桐ヶ谷斎場、臨海斎場といった施設も特に制限はなく、弊社でお手伝いさせて頂く場合もしっかりと対策を行った上で、皆様に通常通りお通夜のお振舞や、告別式のお膳をご提供しております。 また、火葬場併設ではなく、式場のみの利用でしたら区営のなぎさ会館もオススメですので、是非ご希望をご相談下さい。 各斎場の最新の状況など、ご相談と併せてご遠慮なくお問い合わせください。

弊社では感染対策のアルコール、アクリル板、マスク等コロナ対策の設備が整えておりますのでご安心ください。また対策の一環としてソーシャルディスタンスを確保するため少し広めのお式場をお勧めしております。想定する参列者数×1.5～2倍の席数が設置できるお式場がベストかと思います。（例：参列者50名に対し席数75～100席） お食事に関しては共通のお箸、お皿をなるべく使用しないよう大皿タイプのお食事 （お寿司の桶やオードブル等）ではなく一人一人にお出しできる個々盛りタイプのお食事をお勧めしております。またお持ち帰り用のお食事（折詰弁当）等もご用意がございますのでご相談ください。 品川区での一般葬は桐ケ谷斎場がお勧めです。火葬場も歩いて移動できる距離にございますのでご負担が少なく済みます。また冷蔵の保冷設備が整っているのでご逝去からご葬儀まで日数を要する場合も対応可能です。 お式場は一部屋40席の広さとなっております。二部屋でのご利用も可能ですので多数のご参列を予定されている方でもお席の間隔を十分確保することができます。 お食事のお部屋は48席ございます。ご希望の場合はアクリル板を設置致します。

品川区でそのような式場を探されている場合は、まず火葬場としても品川区の方の大半がご利用される桐ヶ谷斎場と臨海斎場をオススメしております。 何より上記斎場は火葬場併設の大型施設の為、駐車場も多くコロナ禍で公共交通機関を避けられ車で来られる方にも安心ですし、大型のロビーもあるので人が密集することもございません。こちらは最近よく耳にする家族葬ホールや寺院式場などの小規模斎場では対応できない点なので場所選びの際の重要なポイントとなります。 また地元の方なら費用もお安いなぎさ会館でお式を行い、ご火葬は上記いずれかの火葬場に行くという方法もオススメです。 そして注意すべき参列の受付に関しては、弊社ではアクリルボードやアルコール消毒の設置をはじめ、感染症対策をさせて頂いた上でお手伝いさせて頂いておりますので、まず葬儀社をお選びの際には事前にそういった対応をしているかもご確認頂くのがよろしいかと思います。