新宿区で、コロナ感染で亡くなった場合、どうすればいい？

2023年1月よりコロナにてご逝去された故人様のご葬儀、ご火葬も制限なく執り行う事が可能となりましたのでご安心ください。 ご搬送の際にアルコール消毒、故人様をお包みする感染防止用の専用シートのご費用が別途3万円～5万円程かかる可能性がございます。 他に特段通常のご葬儀と比較し掛かるご費用はございませんのでご安心ください。

新型コロナウイルスでご逝去の場合、未だ感染予防対策としての別途費用がかかったり、コロナ専用のご火葬枠をとる必要があります。ここではご火葬のみを行った場合でのお費用をご説明させていただきます。 東京葬儀ではお迎えからご火葬まで必要な物を、専用プランとして298,000円でご用意しております。 その他に別途かかる費用としましては、『霊安室の安置料金、火葬料金、当日までのドライアイス代』が追加になります。 新宿区ですと落合斎場でのご火葬が可能ですので、4日間安置をされたとすると40～50万円ほどでご収骨まで執り行うことができます。

2023年1月よりコロナにてご逝去された故人様のご葬儀、ご火葬も制限なく執り行う事が可能となりましたのでご安心ください。 ご参列される方へのご配慮として式場内のソーシャルディスタンスの確保、マスク着用、アルコール消毒の徹底を事前にご案内されるとより安心してご参列いただけると思います。お食事も気になるようでしたらお持ち帰りの折詰でのご対応が可能です。 また故人様の状態によりますが生前のお姿に近づけるためのお身体のケア、お化粧等も弊社では可能です。ご検討ください。

東京葬儀では新型コロナウイルスでご逝去の場合も、同様にご葬儀が可能です。注意点としましては、『使用できるお式場が限られる点』と『霊安室へのご安置から72時間以上経過すること』をお願いしております。 現状火葬まで平均4日以上お待ちになることもあり、日数に関しては問題ないことが多いです。 また菩提寺様やご参列の方に新型コロナでご逝去された旨をお知らせするなど、ご案内に関しても事前にご説明をさせていただいております。

2023年1月よりコロナにてご逝去された故人様のお葬儀、ご火葬も制限なく執り行うことが可能となりました。 感染防止の観点から通常のご葬儀が心配な方は後日お骨になられた状態での骨葬にてご供養する方法がございます。 菩提寺のある方はお寺様とご相談のうえ、また弊社グランセレモ東京でお寺様をお手配する事も可能ですのでご相談ください。

新型コロナウイルスでご逝去の場合、葬儀同様にご面会できる施設は限られます。といっても、お別れが全くできないわけではございません。時間貸しで借りられるお別れ室などを利用することで、少人数でのお別れは可能ですので、ご相談ください。 また新宿区ではございませんが、板橋区にある戸田葬祭場であれば、火葬炉前でのお別れが可能です。お棺のふたをお取りすることはできませんが、小窓でのお別れの後、通常通りお骨上げを行っていただけます。 ご希望に合わせてお式場や火葬場をご提案いたします。