もともと両親は埼玉県に住んでいて、母の葬儀のときはそちらの葬儀社にお願いしました。それで母のときにお世話になった葬儀社の会員になっていたんですけど、その後、父を私が住んでいる流山市に連れてきましたので、今回の父の葬儀はその葬儀社には連絡をすることはなく、あらためて流山市の葬儀社を探すことにしました。ただ、私は流山市の葬儀社は全く知らなかったので、父がお世話になっている施設のスタッフさんに聞いて、「この辺だったら…」ということで、東葛福祉葬祭さんを含めた何社かの葬儀社を教えて頂きました。その中で東葛福祉葬祭さんを選んだ決め手は自宅から一番近かったことです。東葛福祉葬祭さんは歩いても行けるくらい近くて、自宅から近い方が何かと便利かなと思って決めさせて頂きました。葬儀は流山家族葬ホールで納棺の儀式とお別れを行い、その後に霊柩車に乗って火葬場へ向かい火葬を行う流れの直葬形式で行いました。ウイングホール柏斎場では到着したらすぐに火葬になってしまいますから、流山家族葬ホールで納棺の儀式とお別れの時間を設けてもらったのは良かったと思います。納棺の儀式はどういうことをやるのか想像が難しくて、最初はメイクや着替えでこの金額はちょっと高いかなって思いましたけど、実際にやってみたら「オプションだけど本当にやって良かったな」と満足しています。父の体を拭いたり、旅支度を一緒にやったり、納棺の儀式を一緒にやったことで、父とちゃんとお別れができたというか、私の中で気持ちの整理ができたと思います。小さな葬儀というか、参列者は私一人の直葬だったのですが、担当して頂いた西野さんには全体的に丁寧にサポートして頂けたなという気持ちです。親切に対応して頂けて良かったです。ありがとうございました。