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平塚市で初めて葬儀を経験する遺族向け|流れや用意するもの、葬儀社の選び方をご紹介

初めて葬儀を経験する遺族にとっては、大切な人が亡くなったら何をしたらいいのかなど分からないことばかりでしょう。ここでは初めての葬儀でも安心して任せられる葬儀社を紹介するとともに、流れや用意するものをご紹介します。

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※本制度は「葬儀の口コミ」独自の制度です。

初めて葬儀をする人も安心して任せられる。平塚市の葬儀社ランキング上位3件の比較

※表は横にスワイプして比較できます

1st Place1位
2nd Place2位
3rd Place3位
葬儀社
サン・ライフ(平塚斎場)サン・ライフ(平塚斎場)
料金
245,300円〜
176,000円〜
142,780円〜
評価4.11 ★ (20件)4.65 ★ (46件)4.86 ★ (7件)
電話相談する050-5231-1442相談する050-5231-1472相談する050-5231-1262

目次


亡くなってから葬儀までの流れ

葬儀の祭壇

大切な人が亡くなってから葬儀までの流れを解説します。落ち着いて手順に沿って進めましょう。

STEP 1

死亡確認

医師によって死亡確認が行われます。死亡時刻や死因が記載された死亡診断書が発行されます。これは死亡届として自治体に提出するものです。確実に受け取りましょう。

STEP 2

近親者への連絡

近しいい家族には、できれば危篤の段階で連絡を入れておきましょう。もし亡くなってしまった場合には、取り急ぎ連絡し、今後の流れが決まったら改めて連絡する旨をお伝えしておきます。

STEP 3

エンゼルケア

亡くなった後、看護師さんが遺体から点滴やチューブなどを取ったり故人の顔を拭いたりするエンゼルケアが行われます。概ね1時間ほどで、その間に葬儀社を探しておきましょう。

STEP 4

葬儀社への連絡

エンゼルケアをしている間または終わった際に、葬儀社に連絡をして遺体の搬送を依頼します。葬儀社に連絡さえしてしまえば、葬儀社が今後の流れを案内してくれるので安心です。

STEP 5

遺体の搬送・安置

遺体を自宅または葬儀場、専用の安置施設に搬送・安置します。

STEP 6

葬儀の打ち合わせ・準備

遺体を安置したら葬儀の日程や形式などについて葬儀社と打ち合わせをします。深夜に亡くなった場合には打ち合わせは翌日行う場合もあります。

STEP 7

関係者への連絡

葬儀の日程が決まったら、関係者に連絡をして葬儀の日程や場所などを伝えましょう。会社や学校を休む必要がある場合には、必ず連絡しましょう。

STEP 8

納棺

故人を棺に納めます。遺族の希望によっては「湯灌」という故人をお風呂のようなものに入れて清める儀式を行うこともあります。

STEP 9

通夜

打合せで決まった日程に合わせて通夜を行います。最近では通夜を省略する「一日葬」を行う人も増えています。

STEP 10

葬儀・告別式

通夜の翌日に、葬儀・告別式を行います。故人との最後のお別れの時間となります。

STEP 11

火葬・収骨

一連の儀式が終わったら、出棺、火葬そしてお骨を骨壺に収めます。収骨が終わったら基本的には解散するか、精進落としとして食事をするのが一般的です。

STEP 12

納骨

四十九日法要のタイミングでお墓にお骨を納めることが一般的です。ただしタイミングに決まりはなく、納骨先が決まるまでご自宅に置いておいても問題ありません。

葬儀社に問合せる前に決めておきたいこと

数珠を持ち手を合わせる男女の手元

葬儀社に問合せをする前に決めておくべきことをご紹介します。決まっていない、決められない場合には葬儀社に相談しながらでも問題ありません。

【遺体をどこに安置するか】
遺体をご自宅に連れて帰るか、預かってもらうかを決めておきましょう。預かってもらった際に面会できる場所とそうでない場所もあります。

【お坊さんを呼ぶか】
お坊さんを呼ぶか否かで葬儀の形式が大きく変わります。菩提寺(お墓があるお寺)がある場合には、基本的にそのお寺のお坊さんにお経をあげてもらうため、連絡を入れておくといいでしょう。

【葬儀の形式】
火葬だけを行う直葬、通夜を行わない一日葬、通夜と葬儀を行う二日葬と、どのような形式の葬儀を行うか検討しておきましょう。

喪主の役割と準備するもの

喪主の名札と数珠

喪主の役割や準備すべきものをご紹介します。

【喪主の決め方】
喪主は基本的に配偶者、長男をはじめとして故人と縁が深い方が務めるのが慣習です。配偶者が高齢の場合には子供が務めることも珍しくありません。家族で話し合って決めましょう。

【喪主の役割】
喪主は遺族を代表して葬儀の全般を取り仕切る役割を担います。葬儀社とのやり取りお寺への連絡、葬儀当日の挨拶等を行います。費用の負担は本来「施主」が行いますが、近年では喪主と施主は同じ方が務めることが多いです。家族で分担もできます。

【喪主が用意するもの】
喪主が用意するものは下記の通りです。他の遺族にも協力してもらいながら進めましょう。
・遺影:故人の生前の写真から遺影を選びましょう。
・副葬品:故人と棺に一緒に納めたいものを選びます。
・挨拶文を考えておく:葬儀当日の挨拶文を考えておきます。カンペを見ながら挨拶しても問題ありません。
・喪服:喪主は「正喪服」と呼ばれる格式高い喪服を着用します。しかし最近では家族葬なども増えてきたため「略喪服」と呼ばれるブラックスーツでも問題ありません。

初めての葬儀社選びのポイント

男女の葬儀スタッフ

初めての葬儀は分からないことだらけで不安が多いことでしょう。そこで信頼できる葬儀社に依頼できれば安心です。ここでは信頼できる葬儀社選びのポイントをご紹介します。

【費用が明確か】
葬儀は人生での高額な買い物の一つです。内訳を見ても見慣れないものが多いでしょう。葬儀プランに何が含まれているのか、どんな追加費用が必要になるのかを明確に説明してくれる葬儀社は安心です。反対に内訳を濁して答えるところは避けた方がいいでしょう。

【スタッフの対応が丁寧か】
スタッフの対応によって葬儀の質が変わると言っても過言ではありません。「葬儀が初めてである」という不安に寄り添って、丁寧に案内してくれるか、質問に答えてくれるか、提案をしてくれるかなどがポイントとなります。

【契約を急かさないか】
「この電話で依頼してくれたら割引します」など契約を急かす葬儀社は避けましょう。大切な方を亡くしたという精神状態の中で、しっかり検討せずに決断してしまうと後悔してしまう可能性があります。

【選択肢を示してくれるか】
葬儀社の中には、選択肢を示さずに当たり前のように葬儀社のいいようにい話を進めてしまうところもあります。初めての葬儀を経験する人は、何も分からない状態なので葬儀社の指示に従うしかなくなってしまうのです。しっかりと選択肢を示し、それぞれのメリットデメリットなども分かりやすく案内してくれる葬儀社は信頼できます。

とはいえ自分で見極めるのは難しいでしょう。下記で初めて葬儀を経験する方も安心して任せられる葬儀社をランキング形式で紹介しているので、参考にしてください。

初めて葬儀をする人も安心して任せられる。平塚市の葬儀社ランキング

平塚市の葬儀情報

平塚市の口コミ・評判

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はなちゃん

投稿先:サン・ライフ(平塚斎場)

葬儀形式:家族葬

葬儀費用:61万〜100万

宗教・宗派:仏教

5.00
5.00

初めてサン・ライフさんで葬儀を行いました。葬儀の流れや費用の説明だけでなく常時補助してもらえました。父のことを大切に考えて、メモリアルコーナーに飾った写真が亡き父を思い出されて良かったです。おかげでいい葬儀を行うことができました。ありがとうございました。

投稿日:

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4.00
4.00

妻は私より5つ年上で、控え目な性格のとても優しい人でした。看護師を定年まで務め上げ3人の息子たちにも恵まれました。 油絵が趣味で、地元の絵画教室へ通いながらユリ・バラ・ヒマワリなどの花々や風景画などを好んで描き、展示会にも作品を出品。事故で早世した三男も水彩画を趣味にしていたので、スケッチを目的に伊豆や箱根などを3人で旅行したことが今でも大切な思い出の一つになっています。 散歩中に転倒して骨折した以外は80歳を超えても大病をしたことがなかった妻ですが、突然腹痛を訴え、本人も経験のない強い痛みだったようで検査を受けると、盲腸ガンと診断。手術をしたのですがすでに転移しており、余命3カ月と告知されました。その後は訪問診療を依頼し、妻のために私も服薬や食事の介助などに努めましたが、病状の悪化を受け、ホスピスへ移った1週間後に85歳で生涯を終えました。 いつものように眠る妻に毎日付き添えました 私の旧友の紹介で以前からサン・ライフメンバーズに入会しており、三男の葬儀でもお世話になったため、妻の葬儀もお願いしました。妻が亡くなったことを連絡するとスタッフがすぐに迎えに来てくれ、帰りたがっていた自宅へ迅速に連れ帰ってくれたことが何よりも有難かったです。 エンバーミングのことはパンフレットなどで知識は得ていたのですが、実際に処置してもらって自然に眠っているような妻の表情を目の当たりにし、依頼して良かったと実感しました。葬儀前の数日間はホール内の安置室で妻を休ませていただき、自宅からホールが近かったこともあって毎日妻に会いに行くことができました。 思い出にあふれた時間に 葬儀は親族中心に行い、貸切会場のため孫や幼いひ孫も安心して参加できました。担当スタッフの眞壁さんは通夜と告別式の2日間をスムーズに進行してくれ、とても頼もしく感じました。妻との思い出の写真を会場に飾ってくれたうえ、その写真をスライドショーにしたムービーをCDに収めてくれたことも感謝しています。このCDは会葬できなかった遠方の親族に送り、後日の報告に代えることができました。 また、会葬礼状はありきたりのものではなく、プロの方が妻の人柄を文章にまとめてくれた素晴らしいもので、葬儀後に友人へ届けたところ、とても感動していました。通夜の晩は息子たちとホール内に宿泊させてもらい、久し振りにゆっくりと家族の思い出を語り合うこともできました。本当にありがとうございました。

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4.00
4.00

昭和一桁生まれの夫は、信念を持った芯の強い人でした。正義感が強く若い頃は野球に熱中。仲間とともに汗をかきながら白球を追いかけてきました。野球への愛情は衰えることがなく、子どもたちと接することが大好きだったこともあり、少年野球のチームを結成。自らグラウンドに立ちながら、地域の子どもたちに熱心に野球を教えてきました。その熱量は、四十歳を迎える頃には一念発起し、脱サラをしてスポーツ用品店を開業してしまうほど。お店は地域のスポーツ少年たちから愛され頼られる存在として、賑わっていました。また、ゴルフが趣味でシングルの腕前で、よく仲間とコースを回って楽しんでいました。 家庭では、3人の息子と6人の孫、1人のひ孫に恵まれ、年齢を重ね体調を崩すようになり闘病を続けながらも、「亡くなるまで現役を続けたい」と持ち前の気力と体力で仕事は続けていました。脳腫瘍が見つかり手術もできず徐々に体が弱まり、91歳で充実したその生涯を閉じました。亡くなる前にひ孫を抱くことができ、本人も納得して旅立てたのではないかと思います。 地域の活動を半世紀に渡って続けてきたこともあり、夫の見送りはサン・ライフ以外には考えられませんでした。夫の葬儀で利用させていただいたホールは広々としていて大変使い心地が良く、夫との別れを惜しむ会葬者は親族を含めて150人程になりましたが、とてもスムーズに進めていただくことができました。 枕元で好物のステーキを焼かせていただき感激 打ち合わせを担当された下坂さんや式を担当いただいた金子さんは、色々細かなことまで気遣いができ、さすがだなと思わずにはいられませんでした。なかでも、夫は生前ステーキが好きだったということを何気なく話したところ、わざわざステーキ肉と調理道具を持ってきていただきました。私たち家族が枕元でステーキを焼いて手向けるということまで体験させていただいたのには本当に驚きました。メモリアルコーナーには、愛用のゴルフクラブや生前の楽しげな写真を素敵に飾っていただいたことで、親族や会葬者で在りし日の夫のことを思い出し、偲ぶことができました。 スタッフがみせるやさしい気遣い 他にも野球好きだった夫のため球場の芝生と白球をイメージしたブーケをプレゼントして頂きました。さらにバットやグローブのイラストも添えられており、まさに驚きの連続。サン・ライフには本当に感謝しかありません。 夫の見送りをここまでしてあげることができたのは、スタッフの皆様のおかげです。サン・ライフでの見送りを通じて、あらためて夫は幸せな人だったと実感することができました。本当にありがとうございました。

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平塚市の葬儀事例

  • 家族葬ひびき県央厚木
    家族葬ひびき県央厚木

    平塚市家族葬(20名)

    におこなわれた、平塚市にお住まいだった方の家族葬(参列者 約20名)の葬儀事例です。

    葬儀費用:264,000円(税込)

    斎場:ハートホール湘南

    亡くなった場所:病院

    亡くなってから葬儀までの日数:3

よくある質問

Q

平塚市で初めての葬儀に最適な葬儀社は?

平塚市で初めての葬儀に最適な葬儀社は平塚市田村9-12-8にある「サン・ライフ(平塚斎場)」です。