まごころ葬儀 やまなか

何もかも初めての事、お知らせの文面など相手方のお顔を思い浮かべながら、失礼にならぬよう、落ち着いて考える余裕もなく、我が家の立場を考えた対応をして頂き、また、世界的に流行をしております感染症への対処など、今迄の常識を超える出来事がある中で、家族にて、父らしいお式にできた事、心より感謝御礼申し上げます。今も父は笑顔で見守ってくれいていると考えます。

父が脳梗塞で倒れ入院。 毎日家族交代で、見舞いましたが意識戻る事なく帰らぬ人となりました。
突然の事で、悲しみに暮れてどうしたら良いかわからない状態の際、山中さんをご紹介頂きました。
ご遺体を家に帰らせてあげる事を促され、戸惑いましたが結果的に家族各々が心ゆくまで父とのお別れ時間を持てた事ができたので本当に良かったと思っています。
心細い時、こちらの気持ちをくみ取って下さり、ひとつひとつ丁寧に対応して下さいました。
父が生前どのように暮らしていたか、どんな事が好きでどんな人柄だった等、じっくり聞いて下さり、まるで親族のように悲しんで下さった事、記憶しています。
私達もいつからか身内のように信頼を置き、ご相談、ご依頼をさせて頂きました。
法事に関する習慣や宗教的な事も 教えて頂き、お返しやお布施など聞きにくい事でも聞きやすい状態を作って頂き、不安な事を解決してゆくことができました。
親身になり、手厚いサポートのおかげで父が喜んでくれるようなお見送りをしてあげられたと思います。

父の他界は突然の出来事でした。
動揺している状況の中、葬儀のために何をしたらいいのか全く分からなかったのですが、やまなか松原様に的確なアドバイスをいただき家族葬にして父のお見送りをすることができました。葬儀がただただ悲しいばかりのものではなく”父への感謝を伝える場”にすることができてやまなかの皆様には大変感謝しております。