Q.　この葬儀社に関する感想、エピソードなどを教えてください。

A.　駅から近くで便利。

式場はやや狭い。式を行う場所と待合室が同じなので式前に椅子のセッティングをしたり、ややバタつく。

Q.　この葬儀社の改善すべきと思った点はありますか？

A.　式場前のスロープが急な為、参列者に高齢の方がいる場合には注意が必要です

Q.　この葬儀社に関する感想、エピソードなどを教えてください。

A.　こじんまりと葬儀を行いたい方にはおすすめだが、たくさんの人を呼んで豪華な式にしたい方には向かないと思う。

Q.　この葬儀社の改善すべきと思った点はありますか？

A.　よくいえばスピーディー、悪くいえば事務的。

Q.　故人との関係性や思い出を教えてください

A.　亡くなった祖母とは小さい頃、仕事で忙しい親に代わって面倒を見てくれたり、二人でおでかけをしたり、初孫ということもあり特に気にかけてくれていたようです。

骨折し、以前のように動けなくなったとき、認知症予防で昔から得意だった編み物をしようと私から誘い、色々な編み方を教えてもらいました。今ではフリマアプリで私の作品を購入してくれる方がいるくらい上達しました。祖母のおかけです。

昔からおばあちゃん子で「おばあちゃんがいない人生は考えたくない」「絶対に輪廻転生してまたおばあちゃんと会いたい」と訳の分からない駄々をこねるくらいでした。もし葬式をすることになったら手紙なんて読めない、泣いてそれどころじゃないからと言う私に「葬式なんて立派にやらなくていいから、さっさと済ませてみんなで美味しいご飯を食べながら話せばいい」と簡略的な葬式をすることを強く希望していました。

顔立ちの整った家系にも関わらず、お世辞にもかわいいとは言えない、大した特技もなく、姉妹と比べて出来損ないだと親からも馬鹿にされることの多かった私に唯一「（私）の宝物はばあちゃん、ばあちゃんの宝物はあんた」とまっすぐ伝えてくれた人です。今でもおばあちゃんがいない寂しさに苦しむ日もありますが祖母のような温かい人になれるまで頑張って生きようと思っています。生まれ変わったらまたおばあちゃんの孫になりたいです。

Q.　葬儀社をどのように探しましたか？

A.　過去に改めて親族がお世話になったため。